カラダ探し3巻内容ネタバレ＆感想！赤い人の正体は小野山美子？

『カラダ探し』3巻あらすじと、3巻の詳細内容ネタバレ＆感想・考察についてです。無料試し読み情報あり！
赤い人の正体は50年前の事件の被害者・小野山美子なのか？犯人とされる山岡泰蔵とは？カラダ探しを知っている、八代先生の秘密とは！？

※ここからネタバレを大いに含みますので、先に無料試し読みをしておくことをオススメします！

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カラダ探し3巻あらすじ

翔太が男の意地を通し、留美子と和解。
メンバーが一つにまとまりつつある中、健司にさらなる異変が・・・。

そして、「赤い人」の正体が50年前の事件の被害者・小野山美子と判明。
→登場人物wiki風プロフィール
「カラダ探し」を知る八代先生は一体何者なのか・・・！？
果たして先生は敵か、それとも味方か。

カラダ探し3巻ネタバレ＆感想

カラダ探し5日目

「カラダ探し」を”呪い”だと言う八代先生。
明日香が「カラダ探し」について聞いても何も教えてくれず、

八代先生「”今日の僕”がどこにいるか分かっただろう？」

という謎の言葉を残し、去ってしまいます。

最悪の変化は、
今までいつも13時の定時に頼みに来ていた遥が、
時間も場所も選ばず突然現れるようになります。

最悪の精神状態で迎えた5日目。
健司を高広に見張ってもらい、旧校舎から探すことに。
しかし、旧校舎の扉は開かず、仕方なく新校舎へ戻ります。

音楽室でカラダを探していると、
健司が調理実習室から持ち出した包丁を持って、明日香達の前に現れます。

健司「わけのわからない奴が・・・オレの中に入ってくるんだ・・・！！」

健司は一体何と戦っているのか？
ただ精神がおかしくなっただけなのか、それとも・・・。

健司は高広、留美子、明日香を次々と刺し、理恵にずっと好きだったと告白。

しかし階段で「赤い人」を見ていた理恵は、
「赤い人」を利用して健司を拒絶します。

結局、5日目はカラダを見つけられずに終了しました。

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カラダ探し6日目

3人が健司に襲われたことを、翔太に話す明日香。
しかし翔太は、男の意地として、カラダを見つけるまで一人で動くと宣言します。

5日目に八代先生に言われた通り、
翔太も一緒に、もう一度八代先生を訪ねます。

すると、

八代先生「『小野山美子』を調べて、『今日』またこの時間に来なさい」

どうやら八代先生は、相手が口にしたキーワードで、話す内容を決めている様子。

小野山美子とは一体誰なのか・・・？

小野山美子について調べるも、
学校の図書館では何も見つからず。
翔太は学校関係者ではない可能性に気付き、私立図書館に向かいます。

50年前の殺人事件の記事に、「赤い人」と同じ顔をした11歳少女・小野山美子の写真を見つけます。

「カラダ探し」6日目が開始。
廊下で「赤い人」にしがみつかれ、
図書室で見つけた左脚を運べずにいた翔太。

翔太に男の意地を通させようと、
留美子が振り返って、「赤い人」を引きはがします。

留美子のおかげで、何とか棺桶にカラダを納められた翔太。

一方、屋上に逃げてきた明日香と理恵は、健司が「赤い人」の歌を歌いながら、屋上から飛び降りる姿を目撃します。

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カラダ探し7日目

留美子と翔太が和解。

明日香が「カラダ探し」についてまとめたメモノートを見て、
今日翔太が八代先生に質問することは2つ。

①「小野山美子」のこと。
②健司の異変について。

八代先生「君達には教えよう・・・僕の知っている事の全てを」

八代先生の家に招かれた5人。

八代先生が高校の時に調べて集めた情報をまとめたノートから明らかになったのは、小野山美子の双子の姉・小野山美紀の存在。

明日香が「赤い人」の歌を歌うと、
八代先生が書いた絵の「赤い人」がニヤリと笑いだしました。

八代先生はなぜ「カラダ探し」を知っているのか・・・！？

※小野山美子、小野山美紀、山岡泰蔵、山岡雄蔵の詳細は
→登場人物wiki風プロフィール

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整理とまとめ

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