『カラダ探し』6巻あらすじと、6巻収録のカラダ探し45話~52話の詳細内容ネタバレ&感想・考察についてです。無料試し読み情報あり!
健司の話から明らかになった山岡泰蔵と美子の本当の死因。一方、最後のカラダのありかがわかった明日香達は、「赤い人」との直接対決を決意します。
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目次
カラダ探し6巻あらすじ
自分を取り戻し始めた健司。
健司に流れてくる山岡泰蔵の記憶から、
美子の死因が判明します。
山岡泰蔵と美子が、なぜ山岡雄蔵に殺されたのか、
おぞましい凄惨な事件の真相・・・。
一方、最後のカラダのありかは、
「赤い人」の持つぬいぐるみの中だとわかり、明日香達メンバーと「赤い人」の直接対決が始まります。
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カラダ探し6巻ネタバレ&感想
カラダ探し10日目
・翔太・留美子・理恵→西棟→生徒玄関、放送室
「赤い人」と健司に挟み撃ちされてしまった明日香と高広。
高広は、「赤い人」にしがみつかれた健司を正面から見ることで、明日香を逃がします。
明日香が生徒玄関に戻ると、
既に留美子と翔太は健司に殺されてしまっていました。
生き残っていた理恵と、カラダを探す明日香。
掃除用具入れから、理恵が右脚を発見します。
深い傷を負いながらも、高広も合流。
最後の放送室に向かいますが、
放送室にも見えない壁があり、入れませんでした。
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カラダ探し11日目
前夜、高広が助かったのは、
健司が「赤い人」を連れて逃げてくれたからだとわかります。
健司の意識が戻ったのか・・・?
健司が明日香達に接触してきます。
そこでわかったのは、
- 山岡泰蔵に入られても、健司の意識が無くなるわけではない。
- ただし、身体は動かせない。
さらに、健司に流れてくる山岡泰蔵の記憶から、
美子が殺された時の状況が判明します。
やはり、美子を殺害した真犯人は山岡雄蔵でした。
面倒だと思っていた知的障害の兄・泰蔵を消したい思いと、
隠していた性癖。
山岡雄蔵はこの事件で自らの2つの欲を同時に満たしたのです。
まず山岡雄蔵は美子に乱暴し、それを隠蔽するために美子を殺害。
そして、凄惨な事件ほどその目的を隠すことが出来ると考え、もし発覚しても泰蔵に罪を着せればいいと、泰蔵を自殺に見せかけて殺害しました。
山岡泰蔵は美子を守りたくて、
血縁である健司に取り憑いたのでは?と考える明日香。
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最後のカラダのありか
健司「『赤い人』の持つぬいぐるみ、あの中にあるんじゃないかって」
明日香がぶつかった時、
ぬいぐるみが硬かったことから考えても、おそらくこの健司の仮説は当たっています。
しかし、9日目に高広が偶然ぬいぐるみを取ってしまった際、
「赤い人」は尋常でないくらい怒り、
振り返っても唄い終わってもいないのに、
ルールを無視して明日香達を襲ってきました。
つまり、ぬいぐるみに手を出すのは、
ルールも無く無差別に殺しに来る「赤い人」と対決するということ。
しかし、やるしか「カラダ探し」を終わらせる方法はありません。
翔太が立てた作戦はシンプルです。
玄関の方を背に全員で棺桶の前に立ち、「赤い人」を待つ、一か八かの直接対決。
しかし、前夜、一瞬で高広、理恵、明日香の3人が殺されてしまったことを考えると危険です。
急遽、ぬいぐるみを全員でリレーして運ぶ作戦に切り替えます。
健司が「赤い人」からぬいぐるみを奪い、
翔太→高広→留美子・理恵→ホールの明日香とリレーする作戦です。
山岡泰蔵を押さえ込み、
「赤い人」からぬいぐるみを奪った健司。
このままホールまでリレーできるか・・・!?
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整理とまとめ
【見つけたカラダ】
・カラダ探し10日目:右脚
・カラダ探し11日目:?
【カラダ探しした場所】
・生徒玄関
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