板垣退助の名言・格言集21選
1.
板垣死すとも自由は死せず
※※明治15(1882)年4月6日、岐阜県で刺客によって襲撃され、発した言葉。
板垣退助
2.
日本の行方は、政府ではなく、民衆自らが決めるべきだ
板垣退助
3.
私の行動が国家の害と思ったら、もう一度刺してもかまわぬ
板垣退助
4.
戦争の結果によって形成された社会秩序は、戦争によってで無ければこれを到底覆すことは出来ない
板垣退助
5.
前途なお遠し、喜ぶなかれ
板垣退助
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6.
豪放不埒、是れ龍馬の特質なり。到底吏人たるべからず
板垣退助
7.
弱腰之幕府は、英仏蘭米の四カ国の連合艦隊に脅えて降参することはあれども、先陣を切って戦端を開くなどあり得ないだろう
板垣退助
8.
広く会議を興し万機公論に決すべし
板垣退助
9.
最早その時代(武力で政権を覆す)にあらず
板垣退助
10.
不肖、退助、推 (お) されて一軍の將となり、當初、剣を仗 (たづさへ) て諸君と共に故郷を出づるの時、生きて再び還る念慮は毫 (すこし) も無かりし
板垣退助
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11.
天下の事を考えればこそ、あるいは斬ろうとする。あるいは共に協力しようとする。その肚があるのが真の男だ。中岡慎太郎は、男であろう
板垣退助
12.
人は言う、死してのちやむと。しかしわたしは死んでもやめない
板垣退助
13.
なんも功績のないわたしの墓は、茫々と伸びた秋草のなかに埋没させてもらいたい
板垣退助
14.
自由を叫ぶ天下の志士が、わびしいわたしの墓標の前で慷慨 (こうがい) の心をかきたててくれたら、わたしは満足だ
板垣退助
15.
君達とは今まで友達であり、仲間であったが、今日から俺は大隊を指揮する司令官となった。軍規は厳しいから覚悟しておけ
板垣退助
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16.
朝鮮に滞在する居留民を保護するのは、政府として当然の義務である
板垣退助
17.
私が一君万民、四民平等を理想とするのは、これがわが国の建国時の体制であったからである
板垣退助
18.
君、嘗て予を裏切りて密告の事ありしも、それ皆、国の事を思ふて出でたる事なれば陳謝するに及ばず
板垣退助
19.
自由は土佐の山間 (やまあい) より
板垣退助
20.
このように個人の自由を阻害し、無理やり社会上における生活を平均化させるような社会主義は、自由党の唱える自由主義とは正反対であると私が説く理由である
板垣退助
21.
万民が上下のへだたりなく文句を言ったり、議論したりするぐらいがちょうど良い。私にも遠慮なく文句があれば申し出てください
板垣退助