【吉田松陰】心に響く名言・格言集25選!

   

吉田松陰の名言・格言集25選

1.

夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし

吉田松陰

2.

至誠にして動かざるものは、未だこれあらざるなり

※「至誠通天」。「誠の心をもって尽くせば、動かなかった人など今まで誰もいない」という意味。吉田松陰と同郷の内閣総理大臣・安部晋三が座右の銘としていた。

吉田松陰

3.

宜しく先ず一事より一日より始むべし

吉田松陰

4.

みだりに人の師となるべからず。みだりに人を師とすべからず

吉田松陰

5.

国家とともにという志がないならば、人ではないのである

吉田松陰

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6.

大事なことを任された者は、才能を頼みとするようでは駄目である。知識を頼みとするようでも駄目である。必ず志を立てて、やる気を出し努力することによって上手くいくのである

吉田松陰

7.

平凡で実直な人間などいくらでもいる。しかし、事に臨んで大事を断ずる人物は容易に求めがたい

吉田松陰

8.

諸君、狂いたまえ

吉田松陰

9.

身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留めおかまし 大和魂

※辞世の句。処刑前に獄中で松下村塾の門弟のために著した遺書『留魂録(りゅうこんろく)』より。現代語訳は、「私の身が、たとえ武蔵国の野に朽ち果てても、私の日本人としての日本を想う魂だけは、この世に置いていきたいと願っております」という意味。

吉田松陰

10.

討たれたる 吾れをあはれと 見ん人は 君を崇めて えびす払へよ

※同じく辞世の句。

吉田松陰

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11.

かくすれば かくなるものと 知りながら 已(や)むに已まれぬ 大和魂

※※刑執行の前夜に読まれた歌。ただし、実物が萩に存在しないので、偽作もしくは後世の創作とする説も。

吉田松陰

12.

親思う 心にまさる親心 今日のおとづれ 何と聞くらん

※家族にあてた別れの手紙の中の短歌。

吉田松陰

13.

人間はみななにほどかの純金を持って生まれている。聖人の純金もわれわれの純金も変わりはない

吉田松陰

14.

学問とは、人間はいかに生きていくべきかを学ぶものだ

吉田松陰

15.

過ちがないことではなく、過ちを改めることを重んじよ

吉田松陰

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16.

志を立ててもって万事の源となす

吉田松陰

17.

私心さえ除き去るなら、進むもよし退くもよし、出るもよし出ざるもよし

吉田松陰

18.

一日一字を記さば 一年にして三百六十字を得、一夜一時を怠らば、百歳の間三万六千時を失う

吉田松陰

19.

大器をつくるには、いそぐべからずこと

吉田松陰

20.

小人が恥じるのは自分の外面である、君子が恥じるのは自分の内面である

吉田松陰

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21.

人を観察するのは、目によってする。胸の中が正しいか、正しくないかは、瞳が明るいか、暗いかによって分かる

吉田松陰

22.

死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし

吉田松陰

23.

道を志した者が不幸や罪になることを恐れ、将来につけを残すようなことを黙ってただ受け入れるなどは、君子の学問を学ぶ者がすることではない

吉田松陰

24.

自分の価値観で人を責めない。一つの失敗で全て否定しない。長所を見て短所を見ない。心を見て結果を見ない。そうすれば人は必ず集まってくる

吉田松陰

25.

奪うことができないものは志である。滅びないのはその働きである

吉田松陰