【ワンピース】黄猿の名言・名セリフランキング11選！「コワイねェ」「ご安心なすって」「軽い気持ちで」

『ワンピース』の海軍大将”黄猿”ことボルサリーノの名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

1 黄猿（ボルサリーノ）の名言・名セリフランキング11選
2 【PR】ワンピースの名言を漫画・アニメでチェックしたい人はU-NEXTがおすすめ！

黄猿（ボルサリーノ）の名言・名セリフランキング11選

1位：コワイねェ～～・・・　”白ひげ海賊団”

「コワイねェ～～・・・　”白ひげ海賊団”」
57巻553話【マリンフォード編】で、黄猿が言ったセリフ。白ひげを討ち取るため、大将たちで攻撃を仕掛けますが、白ひげ海賊団の隊長たちがそれを阻止します。黄猿はマルコと対峙することになり、互角の力を見せます。猛者たちが揃う白ひげ海賊団の戦力を見て、黄猿が言いました。

2位：わっしが出ましょうすぐ戻ります　ご安心なすって

「わっしが出ましょうすぐ戻ります　ご安心なすって」
52巻504話【シャボンディ諸島編】で、黄猿がセンゴクに言ったセリフ。ルフィが天竜人を殴ったことで大騒動となり、報告を受けたセンゴクは頭を抱えました。世界貴族に手を出されて、我々が動かない訳にはいかないと、黄猿が直々に出向くために自ら立ち上がります。

3位：困ったねェ～～軽い気持ちでこの島に来たのにねェ・・・

「困ったねェ～～軽い気持ちでこの島に来たのにねェ・・・」
52巻512話【シャボンディ諸島編】で黄猿が言ったセリフ。かつてのロジャー海賊団の副船長、レイリーがルフィたちを逃がすために現れます。ルーキーたちを相手にするつもりが、予想もしていなかった大物の登場に、さすがの黄猿も動揺しました。

4位：光の速度で蹴られた事はあるかい

「速度は・・・”重さ”　光の速度で蹴られた事はあるかい」
52巻508話【シャボンディ諸島編】で、黄猿がホーキンスに言ったセリフ。戦桃丸を探し、ホーキンスに尋ねる黄猿。ホーキンスは目の前の黄猿に目もくれず、占いに興じて「そんな男は知らない」と答えます。億超えのルーキーであるホーキンスを放っておくわけもなく、用の済んだ黄猿は、ピカピカの実の能力を用いた光の蹴りを喰らわせました。

5位：海賊の罪は消えんでしょう・・・！！　ましてやロジャー海賊団

「海賊の罪は消えんでしょう・・・！！　ましてやロジャー海賊団　ただあんたを捕らえるとなると・・・　こちらとしても・・・いろんな覚悟を決めにゃいかんので・・・」
52巻512話【シャボンディ諸島編】で、黄猿がレイリーに言ったセリフ。準備不足の状態でレイリーに挑むことは得策でないと考える黄猿。しかし、ルフィたちを逃がすため、足止めするレイリーと渋々一戦交えることになります。のびやかに隠居することを望むレイリーに黄猿が言いました。

6位：せいぜいお気をつけなすって・・・　ヒヨッ子の諸君・・・　今はわっしもいるのでねェ・・・！！！

「せいぜいお気をつけなすって・・・　ヒヨッ子の諸君・・・　今はわっしもいるのでねェ・・・！！！」
52巻509話【シャボンディ諸島編】で、黄猿が言ったセリフ。バーソロミュー・くまの肉体に加え、黄猿の攻撃力を再現したパシフィスタと、大将黄猿が、超新星の4船長を相手にします。くまだけでも強大な戦闘力を持つにも関わらず、海軍大将の一人までもが控える、その場の海賊たちにとっては絶望的な状況を意味する言葉です。

7位：「海軍大将」一人止めといてまだ欲張られちゃあ　わっしの立つ瀬がないいい加減にしなさいよ

「「海軍大将」一人止めといてまだ欲張られちゃあ　わっしの立つ瀬がないいい加減にしなさいよ」
53巻513話【シャボンディ諸島編】で、黄猿がレイリーに言ったセリフ。ルフィたちを逃がすために、黄猿を足止めすることで精一杯のレイリー。バーソロミュー・くまや戦桃丸と戦うルフィたちに加勢できないことを嘆きます。ことごとく自分たちの邪魔をしようとするレイリーに黄猿は苛立ちを見せながら言いました。

8位：どいつもこいつも・・・”億”を超える様な輩は　化け物じみていてコワイね～・・・

「どいつもこいつも・・・”億”を超える様な輩は　化け物じみていてコワイね～・・・」
52巻509話【シャボンディ諸島編】で、黄猿が言ったセリフ。ホーキンスとの戦闘中、懸賞金が億を超える海賊たちを倒すのは、一筋縄ではいかないことを悟って黄猿が言います。しかし、黄猿は4船長を相手に圧倒的な実力差を見せつけました。

9位：これだから”海賊”は信用ならねェよォ～～

「バーソロミュー・くまァ・・・！！ “七武海”は「本部」に招集を受けているはず・・・！！　・・・これだから”海賊”は信用ならねェよォ～～・・・」
53巻513話【シャボンディ諸島編】で、黄猿がバーソロミュー・くまに言ったセリフ。海軍本部からの招集でいないはずのバーソロミュー・くまが現れます。七武海とは言え、海賊であることは変わらないとして、最初から信用していなかったことが伺える言葉です。

10位：ありゃあ全部”死刑”でいいんでしょ？センゴクさん・・・

「ありゃあ全部”死刑”でいいんでしょ？センゴクさん・・・」
57巻557話【マリンフォード編】で、黄猿がセンゴクに言ったセリフ。頂上戦争に突如現れたインペルダウンの囚人たち。さらにそれらを引き連れたルフィと白ひげが手を組みました。様子を見ていた黄猿が冷酷に言うと、センゴクは「無論だ！！！」と答えます。