【鬼滅の刃】産屋敷輝利哉の名言・名セリフランキング15選！「父上が好きにさせろと」「鬼殺隊は今日で解散する」

『鬼滅の刃』のお館様こと産屋敷輝利哉の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

お館様こと産屋敷輝利哉の名言・名セリフランキング15選

1位：父上が好きにさせろと言ってるんだ・・・

「父上が好きにさせろと言っているんだ」
21巻185話で、輝利哉がかなたとくいなに言ったセリフ。屋敷で眠っていた禰豆子が急に目を覚まし、外に駆け出しました。その光景を見ていた宇随と煉獄槇寿郎は輝利哉に指示を仰ぎます。急な出来事にどうすればいいのかと輝利哉はうろたえます。そこに亡くなった父上である耀哉が現れ、輝利哉の肩にそっと触れて「禰豆子は好きにさせなさい 大丈夫だから」とアドバイスをします。輝利哉は父上のアドバイスを信じて、禰豆子を追わないように指示しました。

2位：鬼殺隊は今日で解散する

「鬼殺隊は今日で解散する」
23巻204話で、輝利哉が実弥と義勇に言ったセリフ。最後の柱合会議を行うため、実弥と義勇はお館様の屋敷に呼ばれます。多くの犠牲を出してしまったが、鬼を滅ぼすことが出来たと輝利哉は話し、鬼殺隊は今日で解散すると晴れた顔で二人に告げました。

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3位：僕のせいだ 僕が采配をしくじった

「僕のせいだ 僕が采配をしくじった　そのせいで大勢の人が虐殺される」
21巻181話で、輝利哉のモノローグ。復活した無惨は飢えており、たくさんの隊員を喰うことで瞬く間に回復していきました。そして珠世さんも無惨に命を奪われてしまいました。そんな状況にしてしまったのは自分のせいだと輝利哉は自分のことを責めます。

4位：しのぶが死んだ

「しのぶが死んだ」
17巻144話で、輝利哉がかなたとくいなに言ったセリフ。鎹鴉には愈史郎の札が貼られており、その札は＂眼＂の役割を果たします。本部にいる輝利哉は鎹鴉の札を通して、胡蝶しのぶが上弦の弐・童磨との格闘の末に死亡したことを知ります。

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5位：上弦の壱は 行冥と実弥 無一郎と玄弥の四人が必ず倒す

「義勇と炭治郎はそのまま無惨の元へ　上弦の壱は　行冥と実弥 無一郎と玄弥の四人が必ず倒す」
20巻172話で、輝利哉がかなたとくいなに言ったセリフ。実弥と行冥は長大な刀を手にした黒死牟から反撃を受け、実弥は指を2本切り落とされてしまいます。さらには実弥の稀血も黒死牟には効いていません。そんな危機的状況を知ったくいなは、富岡義勇と炭治郎を上弦の壱の元へ向かわせるかと輝利哉に尋ねます。しかし輝利哉は却下し、強いまなざしで「上弦の壱は 行冥と実弥 無一郎と玄弥の四人が必ず倒す」と言い切りました。

6位：柱を直ちに集結させる

「柱を直ちに集結させる　ほかの隊員も全て　一刻も早く戦力を一処に集めるんだ」
21巻181話で、輝利哉がかなたとくいなに言ったセリフ。自信を無くしていた輝利哉はくいなからのビンタで正気を取り戻し、復活してしまった無惨に挑むため、柱を直ちに集結させるようにとくいなとかなたに指示を出します。

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7位：かなた　くいな　ありがとう

「かなた　くいな　ありがとう」
21巻181話で、輝利哉がかなたとくいなに言ったセリフ。采配をしくじったと自分を責めていた輝利哉に、くいなが「しっかりしなさいませお館様！！」と頬を叩きます。そのおかげで正気を取り戻した輝利哉は、また指示を出し始めます。まだ八歳という若さで当主になり、プレッシャーに押しつぶされそうになっていた輝利哉をかなたとくいなは支えてあげます。

8位：鴉たちに一枚でも多く”眼”を撒くよう伝えて

「情報が少ないね 鴉たちに一枚でも多く”眼”を撒くよう伝えて」
17巻144話で、輝利哉がかなたとくいなに言ったセリフ。札をつけた鎹鴉を通して、本部にいる輝利哉たちは城の中の状況を把握することが出来ます。輝利哉は城の中の状況をもっと詳しく知るため、その札を多く撒くようにとかなたとくいなに指示をしました。まだ八歳にして当主になった輝利哉は鬼殺隊を支えようと頑張っています。

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9位：無惨が復活する

「無惨が復活する」
21巻180話で、輝利哉がかなたとくいなに言ったセリフ。玄弥と無一郎、行冥と実弥の四人で上弦の壱・黒死牟を倒すことが出来ました。しかしこの戦いの末、玄弥と無一郎は命を落としてしまいました。そのことを鎹鴉から知らされた富岡義勇と炭治郎は、仲間のためにも無惨を倒そうと必死に無惨の居場所を探します。しかし本部にいた輝利哉は無惨がほとんど復活していることを感じ取り、焦りの表情を浮かべます。

10位：そうだお館様・・・　父上もお爺様もみんなみんな　同じ重圧と苦しみに耐えてきたんだ

「そうだお館様・・・　父上もお爺様もみんなみんな　同じ重圧と苦しみに耐えてきたんだ」
21巻181話で、輝利哉のモノローグ。みんなが何百年も今日この日のために、無惨を倒すためにしてきたことがすべて自分のせいで無駄になってしまうと自分を責め、弱気になっていた輝利哉にくいなが思いっきり頬を叩きます。そして「しっかりしなさいませお館様！！　早く次の御指示を！！　戦いはまだ終わっていません！！」と言う言葉に正気を取り戻し、お館様という重圧を乗り越えて頑張ります。

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11位：産屋敷家一族一同　心より感謝申し上げます

「産屋敷家一族一同　心より感謝申し上げます」
23巻204話で、輝利哉とくいなとかなたが実弥と義勇に言ったセリフ。柱として長きにわたって身命を賭して、世のため人のために戦ってきた実弥と義勇に輝利哉、くいな、かなたは深く頭を下げ、感謝の気持ちを伝えました。実弥と義勇も、産屋敷家の尽力があってこそだと言い、輝利哉が立派に務めを果たしたからだと感謝の言葉を述べました。

12位：嬉しいはずだからこれからも書いてあげて

「嬉しいはずだからこれからも書いてあげて」
ファンブックの炭治郎の近況報告書で、輝利哉が炭治郎に言ったセリフ。最終決戦後、平和に暮らしていた炭治郎は元風柱の不死川実弥に手紙を出すが、返事は来ませんでした。鎹鴉曰く、実弥は字が読めるが書くことが出来ないとのことでした。手紙を送ったら鬱陶しいかなと悩んでいた炭治郎に、輝利哉は「嬉しいはずだからこれからも書いてあげて」と笑顔でアドバイスをしました。

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13位：柱の到着を待て！！　回復の為の食糧にされる

「柱の到着を待て！！　回復の為の食糧にされる　聞こえている者！！」
21巻180話で、輝利哉が隊士たちに言ったセリフ。鬼殺隊の第一陣が無惨の元へ到着すると報告を受けた輝利哉は焦ります。無惨が復活するのを感じ取ったからです。無惨の所へ行かせるなと待機命令を出しますが、すでに隊士たちは無惨の所へ到着してしまっていたのです。輝利哉の指示もむなしく、復活を果たした無惨に隊士たちは回復のための食料として、一瞬のうちに全員殺されてしまいました。

14位：日陰に入らせるな！！　落とせ！！

「日陰に入らせるな！！　落とせ！！」
23巻199話で、輝利哉が隊士たちに言ったセリフ。無惨は朝日のせいで体が灼けはじめます。そしてなんと無惨は膨れ上がり赤子のような姿に変貌して日を浴びないように移動を始めます。輝利哉は「日陰に入らせるな！！　落とせ！！」と隊士たちに指示をし、隊士たちは瓦礫を落として動きを止めようとします。

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15位：死ぬな 一旦退がれ！！　次の手は僕が考えるから！！

「死ぬな 一旦退がれ！！　次の手は僕が考えるから！！」
23巻199話で、輝利哉が隊士たちに言ったセリフ。無惨を日陰に入らせないために隊士たちは列車を押して無惨の行く手を阻みます。行く手を阻まれた無惨は大きなこぶしで隊士たちを潰そうとします。隊士たちが無惨に潰されると思った輝利哉は、涙を流しながら「死ぬな いったん退がれ！！」と指示しました。

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