【スラムダンク】流川楓の名言・名セリフランキング20選！「どあほう」「いい仕事したぜ下手なりに」

『スラムダンク』の流川楓の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

流川楓の名言・名セリフランキング20選

1位：マグレがあるかどあほう！！

「てめーじゃねーんだ！　マグレがあるかどあほう！！」
14巻126話で、流川が花道に言ったセリフ。決勝リーグ緒戦、神奈川No.1プレイヤーの牧を擁する王者・海南戦にて。三井がスリーポイントを外した後、足を痛めた赤木が必死にルーズボールを追います。が、あと一歩及ばず、コートの外へ出てしまいそうになった時。海南ベンチまで飛び込み、花道がコートへ戻します。「ルカワ マグレでも何でもいいから入れろー！！」と叫ぶ花道に、返したセリフです。

2位：いい仕事したぜ　下手なりに

「いい仕事したぜ　下手なりに」
30巻264話で、流川が桜木に言ったセリフ。山王戦でボールがコート外に出そうで、絶対に相手ボールにさせたくない桜木が、机につっこみながらもルーズボールを拾った時に、流川がかけた言葉です。桜木は「だれがヘタナリにだコラァ！！」と飛び起きて流川に怒ります。

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3位：必死でついてこい　交代しねーならよ

「必死でついてこい　交代しねーならよ」
30巻265話で、流川が桜木に言ったセリフ。背中が痛くて集中力を欠いている桜木に対して、「あん時の方がまだマシだったぜ　オレに全力を出させたんだからよ」と、本気で勝負した時のように、全力で食らいつけという、流川なりの声がけです。安西先生も言いたい事を流川が言ってくれて、にっこりしていました。

4位：1つ教えといてやるぜ　バスケットは算数じゃねぇ

「1つ教えといてやるぜ　バスケットは算数じゃねぇ」
20巻176話で、流川が仙道に言ったセリフ。8点差を4分半で埋めるために仙道が「1分間に1ゴールずつ差を詰めるぞ　そうすれば残り30秒で追いつける！！」と仲間に言っているところで、そう上手くはいかないという流川の言葉です。

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5位：オレもアメリカに行くよ　今日・・・ここで お前を倒して行く

「オレもアメリカに行くよ　今日・・・　ここで お前を倒して行く」
29巻258話で、流川が沢北に言ったセリフ。自分よりも強い相手だと感じても、自分なら更に上に行けるという自信と挑戦の気持ちが強く表されています。沢北のお父さん・沢北哲治は、「流川くんか・・・エージに似てるなあ」と、まるで越えるべきハードルを見つけた時の息子のようだと感じていました。

6位：北沢？　沢北じゃねーか・・・どあほう！！

「北沢？　沢北じゃねーか・・・どあほう！！」
29巻257話で、流川が仙道に言ったセリフ。全国には仙道より上手な奴がいるのかと流川は聞きました。仙道が中学の時に勝てなかった相手がおり、名前は北沢と答えましたが、実際は沢北だったと発覚した時の気持ちです。

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7位：ぶっつぶす

「ぶっつぶす」
29巻252話で、流川が沢北に言ったセリフ。沢北がオフェンス中に上から目線で、「何故仕掛けてこねえ」と流川に話しかけ、挑発している場面です。「ピカピカの1年生エースをこのオレからツブしにかかるわけにもいくまい」という沢北。流川は「そーとーテングにやがる」とムカついて沢北に対してこの言葉を言います。

8位：いかせん

「いかせん」
28巻251話で、流川が沢北に言ったセリフ。桜木が河田にリバウンドで負けて沢北にボールが渡った場面で、流川が言った気合の入った言葉です。沢北は「ほう・・・」と返し、逆サイドまで走ってきていた河田に、アリウープのパスを出します。しかし、これを同じく走っていた花道が阻止するのでした。

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9位：税金みてーなもんだ・・・　おめーのヘマはもともと計算に入れてる・・・　つっただろど素人

「・・・税金みてーなもんだ・・・　おめーのヘマはもともと計算に入れてる・・・　・・・つっただろど素人」
29巻260話で、流川が桜木に言ったセリフ。流川が沢北を抜けるかという所で、進路にいた桜木が邪魔で山王ボールになった場面です。わざとじゃない事がわかっているし、桜木のミスなんていつも通りだと言っています。それを聞いた桜木は怒りの気持ちを頬をつねることで耐えています。

10位：もっと上手くなりたい　ただそれだけす

「もっと上手くなりたい　ただそれだけす」
21巻187話で、流川が安西先生に言ったセリフ。「アメリカに行こうと思ってます」と言った流川に、安西先生が「留学かね・・・？」と聞いた時の返事です。安西先生は、陵南戦で流川がまだ仙道には及ばなかったことを告げ、「とりあえず・・・君は日本一の高校生になりなさい　アメリカはそれからでも遅くはない」とさとすのでした。

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11位：負け試合なんてまっぴらだ　相手が海南大附属であろうと　負けたくねー

「負け試合なんてまっぴらだ　相手が海南大附属であろうと　負けたくねー」
13巻112話で、流川が言ったセリフ。赤木がケガで抜けて湘北は不利な状況になりましたが、絶対に負けたくない流川の強い気持ちが表れている場面です。自分で点を取るという気持ちが強く、記者からは「自己中心的なところが欠点」と言われるほどのプレーをします。

12位：開いたぜ

「開いたぜ」
20巻177話で、流川が仙道に言ったセリフ。仙道が点を取ると流川もムキになって点を取りに行きます。また点差が開いたとスコアボードを指差して仙道を挑発するように言った言葉です。仙道は「おもしれぇ・・・・・・！！」と点を取りに行きます。

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13位：お前はナメられてる

「奴らにそう思われてるんだ　お前はナメられてる」
18巻160話で、流川が桜木に言ったセリフ。桜木のディフェンスがザルと思われており、福田にボールを集めて点を取られてしまっている場面で、流川が言った言葉です。赤木・流川にマークされている魚住・仙道より、桜木に対する福田で行く方が確率が高いと思われていたのでした。

14位：うぬぼれんな どあほう

「てめーのせーで負けたとでも思ってんのか？　うぬぼれんな　どあほう」
15巻133話で、流川が桜木に言ったセリフ。海南戦で負けたのは自分の責任だと思い込んでいる桜木に対して、流川はハナから期待していないと言い放つ場面です。「昨日のてめーは実力の何倍もの働きをした　湘北にとっては計算外のラッキーだ」と流川は言います。

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15位：お前のミスが勝敗を左右するなんてことはねー

「てめーがミスやらかすことぐらい最初から計算に入ってた　別に驚きゃしねえ　お前の実力はまだそんなもんだ　お前のミスが勝敗を左右するなんてことはねー」
15巻133話で、流川が桜木に言ったセリフ。14位と同じく海南戦後のお話ですが、これは流川が、桜木のプレーが試合の決め手になると思ってないという言葉です。「監督や主将がどのくらいの期待をして お前を出したと思う」と流川が言い、桜木は「そりゃあ やはり救世主としての・・・」と言いますが、「こんなもんだ」と親指と人差し指を少し開いて見せました。

16位：負けたのはオレの責任だ・・・

「負けたのはオレの責任だ・・・　俺のスタミナが最後まで続いてれば・・・　昨日は勝ってたハズだ」
15巻133話で、流川が桜木に言ったセリフ。海南戦で赤木が抜けた穴を埋めるために奮闘した流川の体力が、最後まで持てば勝てたのにと思っている場面です。桜木はそれに対して「てめーこそうぬぼれんな！！」と流川を殴り、2人はケンカを始めます。

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17位：力の相手に力で対抗してどうする

「力の相手に力で対抗してどうする」
26巻230話で、流川が桜木に言ったセリフ。桜木がパワーだけの相手に対して、同じ土俵で戦っている様子にあきれている流川の言葉です。安西先生は桜木が河田弟に勝っている部分として、動きの速さと動きの量をあげました。

18位：ありがてえ・・・贋者じゃねえ・・・

「ありがてえ・・・　贋物じゃねえ・・・」
29巻258話で、流川が沢北に言ったセリフ。今まで出会った選手の中でも沢北に対して力の差を感じた流川。仲間も、流川でさえ沢北には勝てないのかと思いはじめている空気でしたが、流川はそんな相手と戦えることが嬉しくて、この言葉が出てきました。

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19位：全国には・・・おめーより上がいるのか？

「全国には・・・　おめーより上がいるのか？」
29巻257話で、流川が仙道に言ったセリフ。留学のことを相談しに訪ねた際、安西先生が「陵南戦のビデオを見たが・・・君はまだ仙道くんには及ばない」「まして全国にはもっと上がいるかも」と言っていたのを思い出して、仙道に聞く場面です。仙道が中学の時勝てなかった相手、それこそが沢北でした。

20位：スキが無え・・・

「・・・！！　スキが無え・・・」
27巻240話で、流川が言ったセリフ。一本欲しい湘北が流川にボールを回します。宮城が「抜けっ！！ 抜いてやれ！！」と言いますが、試合に集中してきた沢北のスキのないディフェンスに対し、攻めきれないという場面です。

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