【鬼滅の刃】カナヲの名言・名セリフランキング20選！「何のために生まれてきたの？」「彼岸朱眼」

『鬼滅の刃』の栗花落カナヲの名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

栗花落カナヲの名言・名セリフランキング20選

1位：貴方何のために生まれてきたの？

「貴方　何のために生まれてきたの？」
18巻157話で、上弦の弐である童磨へ言ったセリフ。猗窩座の死を悲しむ童磨に対し、カナヲは童磨に喜びや悲しみ、怒りといった感情はなくフリをしているだけだと指摘します。童磨はカナヲのこの煽りに対し、「何でそんな酷いこと言うのかな？」と怒っているようでした。

2位：花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼

「花の呼吸 終ノ型 彼岸朱眼」
19巻162話で、童磨との戦いで使用した技名。動体視力を極限まで高める事ができる技です。この技で童磨の攻撃を避け、頸を斬ることに成功します。しかし眼球へ強い圧力がかかるため、カナヲはこの戦いで片目を失明してしまいました。

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3位：どうでもいいの　全部どうでもいいから　自分で決められないの

「どうでもいいの　全部どうでもいいから　自分で決められないの」
7巻53話で、炭治郎に言ったセリフ。機能回復訓練を終えて、蝶屋敷を出ることになった炭治郎は、カナヲに別れの挨拶をしに来ました。コインの表裏で喋るか喋らないかを決めるカナヲ。「なんで自分できめないの？」「カナヲはどうしたかった？」という炭治郎に対し、関心がないから自分では決められないと答えました。

4位：もう嘘ばっかり吐かなくていいから

「もういいから　もう嘘ばっかり吐かなくていいから」
18巻157話で、童磨に言ったセリフ。「悲しい　一番の友人だったのに・・・」と童磨は猗窩座の死を悲しみます。その様子を、カナヲは悲しくないのに嘘をついていると指摘しました。

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5位：みっともないからさっさと死んだほうがいいよ

「みっともないからさっさと死んだほうがいいよ　貴方が生きてることには何の意味もないから」
18巻157話で、童磨に言ったセリフ。1位のセリフを受けて「君みたいな意地の悪い子初めてだよ　何でそんな酷いこと言うのかな？」と童磨はカナヲに問い詰めました。童磨の圧に一瞬カナヲは固まりますが、ひるむことなく罵倒を続けました。

6位：考える必要はない

「考える必要はない　言われた通りに鬼を斬るだけ」
6巻44話で、禰豆子を追いかける際のカナヲのモノローグ。那谷蜘蛛山（なたぐもやま）でカナヲは禰豆子を斬るために追いかける途中、「逃げるばかりで少しも攻撃してこない　どうして？」と疑問をもちます。しかし考える必要はないと切り替えました。

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7位：好きな人や大切な人は漠然と　明日も明後日も生きてる気がする

「好きな人や大切な人は漠然と　明日も明後日も生きてる気がする　それはただの願望でしかなくて　絶対だよと約束されたものではないのに」
17巻143話で、しのぶの死を目の当たりにした際のモノローグ。童磨としのぶの戦いに合流したカナヲでしたが、一足遅く、しのぶは童磨に吸収されていました。眼の前で師が鬼に吸収されていく光景にカナヲは怒り、動揺していました。

8位：私の目を片方残してくれたのは　この為だったんだね　姉さん

「私の眼を片方残してくれたのは　この為だったんだね　姉さん」
23巻202話で、鬼化した炭治郎のもとに到着した際のカナヲのセリフ。鬼化した炭治郎を抑えようと、禰豆子は必死にしがみついていました。状況を理解したカナヲは、珠世が作った鬼を人間に戻す薬が割れていないことを確認します。カナヲは鬼化してすぐの今なら、彼岸朱眼を使って炭治郎に薬を打つ事ができると考えました。

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9位：目が覚めて良かった・・・

「目が覚めて良かった・・・」
12巻99話で、蝶屋敷で目覚めた炭治郎へのセリフ。上弦の陸との戦いで負傷した炭治郎は2か月もの間意識が戻らなかった。炭治郎が目を覚ましたことに驚き、カナヲは持っていた花瓶を落としてしまいます。涙ぐむ様子から、炭治郎を心配していたことが伝わってきます。

10位：お礼を言われる筋合いは無いから　さようなら

「師範の指示に従っただけなので　お礼を言われる筋合いは無いから　さようなら」
7巻53話で、炭治郎に言ったセリフ。機能回復訓練を終えた炭治郎はカナヲに別れの挨拶をしようとやってきます。「俺たち出発するよ　色々ありがとう」と言う炭治郎に、カナヲは無言の笑顔で返します。長い沈黙の後、カナヲはコイントスをして炭治郎に返事をしました。

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11位：指示されてないことはこれを投げて決める

「指示されてないことはこれを投げて決める　今あなたと話すか話さないか決めた　”話さない”が表 “話す”が裏だった 裏が出たから話した」
7巻53話で、炭治郎に話したセリフ。話す前にコインを投げるカナヲに「今投げたのは何？」「それ何？」「お金？」「表と裏って書いてあるね」「なんで投げたの？」「あんなに回るんだね」と炭治郎はしつこく質問します。去る様子のない炭治郎に耐えかねたのか、カナヲは返答しました。

12位：私もっと師範と稽古したいです

「あの・・・　あの　私もっと師範と稽古したいです」
15巻131話で、しのぶへ言ったセリフ。柱稽古にしのぶが参加しないと聞いたカナヲは、もじもじしながら、もっとしのぶと稽古したいと言います。素直なカナヲの気持ちにしのぶも嬉しそうでした。

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13位：一人じゃ無理だったけど仲間が来てくれた

「姉さんに言われた通り 仲間を大切にしていたら　助けてくれたよ　　一人じゃ無理だったけど仲間が来てくれた」
19巻163話で、童磨を倒した後のカナヲのモノローグ。童磨を倒したカナヲは、しのぶの髪飾りを探していました。探しながらカナエのことを思い出し、仲間を大切にしていたら仲間に助けてもらえたことを語りかけました。

14位：守りたかった　命を懸けて守りたかった

「守りたかった　命を懸けて守りたかった　一緒に家へ帰りたかった」
19巻162話での、カナヲのモノローグ。彼岸朱眼について説明を受けた時、しのぶはこの技を使うと失明する可能性があることを心配していました。自分は命さえ失おうというのに、カナヲの視力の心配をするしのぶの優しさが表れています。

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15位：炭治郎だめだよ　早く戻ってきて

「炭治郎だめだよ　早く戻ってきて　禰豆子ちゃん泣かせたらだめだよ・・・」
23巻202話で、鬼と化した炭治郎へのセリフ。カナヲは鬼になった炭治郎へ、人間に戻す薬を打つために、彼岸朱眼を使いました。炭治郎の攻撃を受けますが、薬を打つことに成功します。

16位：カナエ姉さんが死んだ時　泣けなくてごめんなさい

「カナエ姉さんが死んだ時　泣けなくてごめんなさい」
19巻163話での、カナヲのモノローグ。童磨を倒し、カナヲはしのぶの髪飾りを探していました。探しながら、カナエが死んだ時のことを思い出します。幼少期のカナヲは泣くと暴力を振るわれるため、泣かないようにしていました。当時のカナヲは幼少期の影響で急に泣くことができませんでした。

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17位：叶ったよって　教えてあげたい

「叶えたよって　教えてあげたい」
23巻204話で、炭治郎との会話でのセリフ。初代花の呼吸の剣士が植えた桜の木の下で2人は話します。カナヲはこの桜の木に”必勝”という名前がついてあること、その願いが叶ったことを伝えたいと話します。カナヲの優しさがあふれるセリフでした。

18位：よくも殺したな私の肉親を！！

「憎い　よくも殺したな私の肉親を！！」
18巻158話で、童磨と対峙した際のモノローグ。しのぶを吸収した童磨を前に、今までの鬼とは比にならない圧をカナヲは感じます。しかし、童磨への怒りでひるまずにいられました。生まれて初めてカナヲは怒りを通り越した憎悪を感じます。

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19位：何で表を出せたの？

「なっ　何で表を出せたの？」
7巻53話で、炭治郎に問いかけたセリフ。「表が出たら　カナヲは心のままに生きる」という条件で炭治郎はコイントスをし、結果は表が出ました。カナヲはなぜ表が出せたのかと聞きますが、炭治郎は「偶然だよ それに裏が出ても表が出るまで　何度でも投げ続けようと思ってたから」と答えます。

20位：でも私 今度はちゃんとできたよね？頑張ったよね？

「ごめんなさい姉さん　でも私今度はちゃんとできたよね？　頑張ったよね？」
19巻163話で、16位のセリフのあとに続くカナヲのモノローグ。カナエが死んだ時、幼少期の影響で泣けなかったことを謝っています。そしてカナエとしのぶの敵である童磨を、仲間と協力して頸を斬れたことを伝えました。

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