【鬼滅の刃】珠世の名言・名セリフランキング20選!「あなたは鬼となった者にも」「さぁお前の大嫌いな死が」

   

『鬼滅の刃』の珠世の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

珠世の名言・名セリフランキング20選

1位:あなたは鬼となった者にも「人」という言葉を使ってくださるのですね

あなたは鬼となった者にも「人」という言葉を使ってくださるのですね

「あなたは鬼となった者にも 「人」という言葉を使ってくださるのですね そして助けようとしている」
2巻14話で、珠世が炭次郎に言ったセリフ。炭次郎は、鬼舞辻無惨に鬼にされた人を「この人に誰にも殺させたくないんだ!!」と守ろうとします。鬼になった人も人間として認識する炭次郎の前に、珠世と愈史郎は血鬼術「惑血 視覚夢幻の香」を使って現れます。珠世と愈史郎の初登場シーンです。

2位:白日の魔香

白日の魔香

「白日の魔香」
3巻18話で、珠世が使った血鬼術。珠世は自らの血の匂いを使って、様々な効果を引き出すことができます。白日の魔香は、相手に脳の機能を低下させて秘密を喋らせる自白剤のような術です。この匂いを嗅いだ朱紗丸は、無惨の名前を口にしてしまい、無惨の呪いによって殺されることになりました。

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3位:惑血 視覚夢幻の香

惑血 視覚夢幻の香

「惑血 視覚夢幻の香」
2巻14話で、珠世が使った血鬼術。自らの腕を引っ搔いて血を出し、その血の香りで様々な幻覚を見せることができます。珠世は、炭次郎と無惨に鬼にされた人を助けるために、この血鬼術を使いました。花が咲き乱れる幻覚は、アニメでも美しく描かれています。

4位:その名を口にしましたね

その名を口にしましたね

「その名を口にしましたね 呪いが発動する・・・ 可哀想ですが ・・・・・・さようなら」
3巻18話で、珠世が朱紗丸に言ったセリフ。朱紗丸は、珠世の血鬼術・白日の魔香によって無惨の名前を口にしてしまいます。無惨の呪いによって殺されてしまう朱紗丸に、珠世は悲しい表情を浮かべていました。鬼になったことの苦しみを理解している珠世の優しさが表れています。

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5位:残念 はずれです 薬は四つですよ

残念 はずれです 薬は四つですよ

「残念 はずれです 薬は四つですよ 三つの薬で弱った所に細胞破壊の薬が効き始める」
22巻196話で、珠世が無惨に言ったセリフ。珠世の取り込んだ薬は、最初無惨には効いていないようでした。しかし、時間が経つにつれて薬の効果は確実に無惨の体にあらわれていました。無惨は、4つ目の効果に気づくことがきず、吐血し追い込まれていきます。

6位:鬼である私を鬼殺隊の本拠地へ・・・!?

鬼である私を鬼殺隊の本拠地へ・・・!? 

「鬼である私を鬼殺隊の本拠地へ・・・!?」
15巻131話で、珠世の心のセリフ。珠世の元へ、鎹鴉(かすがいがらす)がやってきます。鴉は無惨を倒す薬を共同開発するため、お館様の屋敷に珠世を呼ぶために、遣わされます。お館様は珠世に、「鬼舞辻無惨を倒すために協力しませんか? 産屋敷邸にいらしてください」と提案します。鬼殺隊の本拠地へ呼ばれ、珠世はとても動揺しているようでした。

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7位:鬼を人間に戻す薬ですよ

鬼を人間に戻す薬ですよ 

「鬼を人間に戻す薬ですよ どうですか効いてきましたか?」
16巻138話で、珠世が無惨に言ったセリフ。お館様の屋敷が爆発し、血鬼術によってその場に固定された無惨。そこへ、珠世は鬼を人間に戻す薬を自分の腕を無惨に貫通させて、取り込ませました。珠世が無惨に詰め寄る緊迫した場面です。

8位:私はお前とここで死ぬ!!

私はお前とここで死ぬ!! 

「私はお前とここで死ぬ!!」
16巻138話で、珠世が無惨に言ったセリフ。珠世は無惨に鬼を人間に戻す薬を取り込ませます。無惨は、珠世が鬼になり人間を殺していた時の話をし、珠世を蔑みます。しかし、珠世は、自分が鬼になり人を殺した罪を認めました。珠世は、無惨に片目をつぶされながらも最後まで無惨を離しませんでした。

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9位:さぁお前の大嫌いな死がすぐ其処まで来たぞ

さぁお前の大嫌いな死がすぐ其処まで来たぞ  

「さぁお前の大嫌いな死がすぐ其処まで来たぞ」
22巻196話で、珠世が無惨に言ったセリフ。5位のセリフに続いて、珠世が言ったセリフです。無惨に覆いかぶさり、怪しく笑みを浮かべる珠世の表情が印象的です。今まで、余裕のある表情を浮かべていた無惨の眼が見開かれていました。

10位:言わない 無駄に増やした脳味噌を使って考えたらどうだ?

言わない 無駄に増やした脳味噌を使って考えたらどうだ? 

「お前に・・・使った薬は・・・人間に戻すもの・・・ それと・・・ 言わない 無駄に増やした脳味噌を使って考えたらどうだ?」
22巻193話で、珠世が無惨に言ったセリフ。珠世の人間に戻す薬を取り込んだ無惨は、少しづつその効果が体に現れ始めていました。そして無惨はすぐに効果が複数あることに気づきます。無惨は、取り込んだ珠世の細胞に効果を聞き出そうしました。しかし、珠世は意地悪く笑みを浮かべながら内容を明かすことはありませんでした。

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11位:お前・・・は・・・今日・・・必ず・・・地獄に堕ち・・・る・・・

お前・・・は・・・今日・・・必ず・・・地獄に堕ち・・・る・・・

「お前・・・は・・・今日・・・必ず・・・地獄に堕ち・・・る・・・」
21巻180話で、珠世が無惨に言ったセリフ。珠世は無惨に人間に戻す薬を取り込ませますが、すぐには効果がありません。珠世は無惨に取り込まれ、首だけにされてしまいます。珠世は自分を鬼にし、夫と息子を殺させた無惨を最後まで憎み続けていました。

12位:死ねば良かったのに!!生き汚い男!!鬼舞辻無惨・・・!!

死ねば良かったのに!!生き汚い男!!鬼舞辻無惨・・・!!

「死ねば良かったのに!!生き汚い男!!鬼舞辻無惨・・・!!」
21巻187話で、珠世が言ったセリフ。継国縁壱に無惨が斬られたときに、珠世はその場にいました。あと少しのところで無惨が逃げ出したところを見て、珠世は悔しがります。この時、珠世は無惨の名前を口にしていますが、無惨が弱っていたため、無惨の呪いにかかりませんでした。

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13位:あの男 鬼舞辻を抹殺したいと思っている

あの男 鬼舞辻を抹殺したいと思っている

「鬼ですが医者でもあり あの男 鬼舞辻を抹殺したいと思っている」
2巻14話で、珠世が炭次郎に言ったセリフ。視覚夢幻の香で炭次郎の前に現れた珠世と愈史郎は、炭次郎を手助けすることを伝えます。しかし、鼻が利く炭次郎は匂いで珠世たちが鬼であることに気づき戸惑います。その様子を見て、珠世は自ら鬼であることを明かしました。

14位:私も・・・私たちもお前を殺す為に手段を選ばない

私も・・・私たちもお前を殺す為に手段を選ばない

「お前が生きる為に手段を選ばないように 私も・・・私たちもお前を殺す為に手段を選ばない」
23巻197話で、珠世が無惨に言ったセリフ。珠世が無惨に取り込ませた薬は無惨を追い詰めていました。その薬の効果は無惨にとっても予想外なものだったようです。珠世の無惨を殺すための執念と努力がうかがえます。「私たち」と言い直したのは、共に薬の研究をした胡蝶しのぶや、炭治郎たち鬼殺隊のことを思ってでしょう。

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15位:お前を殺す為にお前より強くなる必要はない

お前を殺す為にお前より強くなる必要はない

「お前を殺す為にお前より強くなる必要はない お前を弱くすればいいだけの話」
23巻197話で、珠世が無惨に言ったセリフ。無惨の体には、珠世が取り込ませた薬の効果が確実に出始めていました。珠世が無惨にまとわりつくように描かれています。その姿は薬の効果が無惨の体を蝕んでいるようです。

16位:あの男はただの臆病者です

あの男はただの臆病者です

「あの男はただの臆病者です いつも何かに怯えている」
3巻18話で、珠世が朱紗丸に言ったセリフ。珠世は、禰豆子を助けるために血鬼術・白日の魔香を使っていました。無惨に従う朱紗丸に、無惨を貶めることを言うことで、無惨の名前を引き出そうとしました。珠世の思惑通り、朱紗丸は怒り興奮し、無惨の名前を口にしてしまいます。

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17位:鬼にできたのは愈史郎ただ一人ですから

鬼にできたのは愈史郎ただ一人ですから

「二百年以上かかって 鬼にできたのは愈史郎ただ一人ですから」
2巻15話で、珠世が炭次郎に言ったセリフ。珠世は炭次郎に、愈史郎は自分が鬼にしたことを明かしました。無惨以外は鬼を増やすことができないといわれていた炭次郎には衝撃のことでした。人間を鬼にすることや、鬼から人間に戻るのがどれだけ大変なことなのかがわかります。

18位:鬼舞辻の呪いも外しています

鬼舞辻の呪いも外しています

「つらくはないですよ 普通の鬼よりかなり楽かと思います 私は 私の体を随分弄っていますから 鬼舞辻の呪いも外しています」
2巻15話で、珠世が炭次郎に言ったセリフ。炭次郎は、鬼でありながら人間の治療を行う珠世に、つらくはないのか質問しました。少し失礼ともとれる炭次郎の質問に、珠世は落ち着いて答えています。少しでも人間に近づこうとする珠世の努力がうかがえます。

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19位:生きたいと思いますか?

生きたいと思いますか? 

「生きたいと思いますか? 本当に 人でなくなっても生きたいと このまま・・・病で貴方は命を落とすでしょう ですが 人でなくなることは ・・・つらく苦しい」
3巻19話で、珠世が愈史郎に言ったセリフ。愈史郎は、珠世が禰豆子を抱きしめる様子を見て、自分が鬼になった時のことを思い出していました。珠代は、愈史郎に鬼になる提案をしますが、鬼になることがつらいことだということも伝えていました。人間を鬼にすることへの珠世の葛藤がみられます。

20位:子供が大人になるのを見届けたかったからだ・・・!!

子供が大人になるのを見届けたかったからだ・・・!!  

「そんなことがわかっていれば私は鬼になどならなかった!! 病で死にたくないと言ったのは!! 子供が大人になるのを見届けたかったからだ・・・!!」
16巻138話で、珠世が無惨に言ったセリフ。無惨に鬼を人間に戻す薬を取り込ませた珠世は、無惨を必死に繋ぎ止めます。無惨はそんな珠世に、鬼になって子供を殺していたことを思い出させます。珠世がなぜ鬼になったのかがわかる場面です。

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