【徳川慶喜】心に響く名言・格言集10選!

   

徳川慶喜の名言・格言集10選

1.

これからはお前の道を行きなさい

徳川慶喜

2.

天下を取ることほど、気骨が折れることはない

徳川慶喜

3.

この世をば しばしの夢と 聞きたれど おもへば長き 月日なりけり

※辞世の句

徳川慶喜

4.

家康公は日本統治するために幕府を開かれた 私は、その幕府を葬り去るために将軍になったのだ

徳川慶喜

5.

ただおもしろく けふもくらしつ

徳川慶喜

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6.

この3人は天下の大愚物・大奸物であり、後見職たる自分と一緒にしないでほしい

※※文久4年2月16日の酒席にて、泥酔した泥酔した徳川慶喜が中川宮に言った言葉。3人とは、久光・春嶽・伊達宗城のこと。

徳川慶喜

7.

(中川宮に対して前日の沙汰が)偽であるというのならば命を頂戴し、某も切腹する

徳川慶喜

8.

水戸徳川家では義公以来代々尊王の大義に心を留めていた。父なる人も同様の志で、自分は庭訓を守ったに過ぎない

※『徳川慶喜公伝』より。伊藤博文の「維新時に尊王の大義を重んじたのはなぜか」との質問に。

徳川慶喜

9.

私はお前に、私の諍臣(そうしん)になってほしいと思うておる

※諍臣・・・主君の非行を強くいさめる臣下のこと。

2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』 徳川慶喜(草彅剛)

10.

円四郎よ、尽未来際と・・・申したではないか

※円四郎=平岡円四郎のこと。

2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』 徳川慶喜(草彅剛)