長宗我部元親の名言・格言集17選
1.
一芸に熟達せよ。多芸を欲張るものは巧みならず
長宗我部元親
2.
我が蓋は元親という名工が鋳た蓋である。いずれは四国全土を覆う蓋となろう
長宗我部元親
3.
悪い時代に生まれ来て、天下の主になり損じ候
長宗我部元親
4.
我れ諸士に、賞禄を心の儘に行ひ、妻子をも安穏に扶持させんと思ひ、四方に発向して軍慮を廻らし
長宗我部元親
5.
太閤殿下から頂いたありがたい饅頭ですので、持って帰り家来にも分け与えます
長宗我部元親
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6.
当国は私が存分に治めておりますのでご安心ください
長宗我部元親
7.
私の力で勝ち得た土地だ
長宗我部元親
8.
恭順の手続きが遅れてしまっただけで、抵抗の意思はない
長宗我部元親
9.
長宗我部滅亡の時が来たかもしれない。長年信長に仕えてきたのに、どうしてこうなってしまったのか納得できない
長宗我部元親
10.
籠城して敗戦した場合は切腹するのが道理。たとえ城が落とされても全軍を率いて海部で決戦をするつもりである。この元親が一戦もせず降伏することができるはずがない
長宗我部元親
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11.
正勝様のおかげで秀吉様にお許しいただけたと思っている。今後はずっと従っていく覚悟である
長宗我部元親
12.
山の国の習わしである
長宗我部元親
13.
鉄砲に特別長けたものはいない。なぜなら、家臣は皆鉄砲の盟主だからである
長宗我部元親
14.
確かに敵領ではあるが、これは農民が作ったものである。その努力を全て無くすわけいはいかない
長宗我部元親
15.
四国は自分の手柄で切り取ったもの
長宗我部元親
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16.
天神地祇にかけて、全く彼の息女が容色の沙汰を聞及びたるにあらず、色は兎もあれ角もあれ、祖父伊予守・父豊後守武名香ばしき士なれば、彼腹に出生の子、父祖にあやかる事あらんと思ふ計なり
長宗我部元親
17.
あれは鳥無き島の蝙蝠(コウモリ)
※織田信長が長宗我部元親を揶揄した言葉
織田信長