明智光秀の名言・格言集20選
1.
敵は本能寺にあり
明智光秀
2.
心しらぬ
人は何とも
言はばいへ
身をも惜まじ
名をも惜まじ
※ 辞世の句
明智光秀
3.
時(土岐)は今
雨が下しる(天が下知る)
五月哉
※ 光秀の発句
明智光秀
4.
仏のうそは方便という。
武士のうそは武略という。
土民百姓はかわゆきことなり
明智光秀
5.
瓦礫のように落ちぶれ果てていた自分を召しだしそのうえ莫大な人数を預けられた。
一族家臣は子孫に至るまで信長様への御奉公を忘れてはならない
明智光秀
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6.
自分は他の誰でもない煕子殿を妻にと決めている
明智光秀
7.
順逆二門に無し
大道心源に徹す
五十五年の夢
覚め来れば
一元に帰す
※ 辞世の句
明智光秀
8.
たとえ天下をとったとしても、妾(側室)は持たぬ
明智光秀
9.
あの人物は俺の重臣だが、昔父の領内で農夫をしていた。それを父が登用してまず足軽にした。おそらく、あの時の恩を忘れず、農民だった初心で父の霊を弔っているのだ。武士はすべてああありたい。笑うお前達は馬鹿だ
明智光秀
10.
「鳴かぬなら 私が泣こう ホトトギス」「鳴かぬなら 放してしまえ ホトトギス」
※明智光秀のことを詠った句
不明
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11.
光秀こと、近年、信長にたいし、いきどほりをいだき、遺恨(いこん、いつまでも残る恨み)もだしがたく候。今月二日、本能寺において、信長父子を誅し(ちゅうし、殺すこと)、素懐(そかい、かねてからの願い)を達し候
明智光秀
12.
いざ、お前を50日のうちに輿(こし、身分の高い人が乗る乗り物)に乗せる身分にしてみせる
明智光秀
13.
わしは千人の頭になることくらいで終わるつもりはない。もっと大きくなる
明智光秀
14.
将来、わしが一国一城の主になった暁には是非城代としてお迎えしたい。貴殿のほうが出世していたら、そなたの家臣になろう
明智光秀
15.
(大黒天の像には「千人の頭になれる」という話があることを聞いた光秀が像を捨てた理由として)私はその程度で終わるつもりはない
明智光秀
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16.
もし宗鑑が儂の望みを聞いておったなら、儂は未だに細川家の家臣であったに違いない。そして織田家に召し抱えられてここまで出世することもなかったであろう。それを思えば宗鑑は儂にとって福の神のようなものだと言えるだろう
明智光秀
17.
(夜陰に紛れて一揆勢が奇襲をかけてくると踏んで)ゆめゆめ御油断なされませぬように
明智光秀
18.
金ヶ崎城に木藤・明十・池筑その外残し置かれ
明智光秀
19.
仰木の事は、是非ともなでぎりに仕るべく候
明智光秀
20.
数千の屍散を乱し、哀れなる仕合なり。年来の御胸朦を散ぜられ訖。去て志賀郡明智十兵衛に下され、坂本に在地候なり
明智光秀
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21.
何かを変えなければ・・・誰かが・・・ 美濃にも京にも麒麟はこない
2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』 明智光秀
22.
何度戦えばここを守れる。何度戦えば
2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』 明智光秀