【呪術廻戦】禪院直哉の名言・名セリフランキング20選！「雑魚の罪は強さを知らんこと」「ドブカスが」

『呪術廻戦』の禪院直哉の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

禪院直哉の名言・名セリフランキング20選

1位：雑魚の罪は強さを知らんこと

「雑魚の罪は強さを知らんこと　誰も甚爾君を理解してへんかった　多分 悟君を除いて」
17巻151話で、直哉のモノローグ。直哉は幼い頃、禪院家の落ちこぼれがいると甚爾を見に行きました。その姿は落ちこぼれではなく、人とは違うオーラを放っていました。そんな家柄などにとらわれ、強さを理解していない弱さを直哉は見下していたようです。

2位：ドブカス・・・がぁ！！

「ドブカス・・・がぁ！！」
17巻152話で、直哉が言ったセリフ。直哉は、真希に気絶させられるほど殴られますが、意識を取り戻し屋敷をさまよっていました。そこへ、真希と真依の母親が現れ、直哉の背後から包丁を刺します。直哉は何も抵抗できず、死ぬ間際にこのセリフを叫んでいました。

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3位：最高速度でブチ抜いたる！！

「力は重さと速さ！！　最高速度でブチ脱いたる！！」
17巻151話で、直哉のモノローグ。直哉は覚醒した真希を、甚爾と重ねます。しかし、ずっと見下していた真希が甚爾と同じようになっていることが許せないようでした。直哉は真希を倒すため、自分の持てる力すべてで、真希を倒そうとしていたようです。

4位：三歩後ろを歩かれへん女は背中刺されて死んだらええ

「べっぴんさんやけど 真希ちゃんはアカン アレは男を立てられへん　三歩後ろを歩かれへん女は背中刺されて死んだらええ」
16巻138話で、直哉が言ったセリフ。渋谷で、真希や直毘人たちが負傷していることが京都の禪院家にも伝わっていました。直哉が真希が死にかけていると聞いてもどうでもいいと言います。直哉の男尊女卑の考え方が現れているセリフです。

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5位：ごめんちゃい

「ごめんちゃい　でも別にええやろ 俺が来ても来やんでも　次の禪院家当主は　俺なんやから」
16巻138話で、直哉が禪院扇に言ったセリフ。禪院扇と禪院甚壱が待つ部屋にやってきた直哉。渋谷での直毘人の負傷により次の当主が決まるため集まっていたようです。直哉は完全に自分が当主になれると思っており、その場にいる2人を煽っていました。

6位：取柄のお顔もグズグズ

「呪術も使えん　呪霊も見えん　取柄のお顔もグズグズ　もう誰も君のこと眼中にないで」
17巻148話で、直哉が真希に言ったセリフ。渋谷での事件後、顔に火傷の後が残りながらも、命は助かった真希。真希は、禪院家の倉庫に行くため、禪院家に帰っていました。そこで真希を見た直哉は会ってすぐに「誰かと思ったわ」と真希に言っていました。

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7位：アッチ側に立つんは　俺や！！！

「アッチ側に立つんは　俺や！！！」
17巻151話で、直哉のモノローグ。直哉は、幼い時に伏黒甚爾を見て、その強さに気づきます。直哉は幼い頃から、甚爾や五条悟といった強い者たちに憧れていたようです。そして、自分もその強さに並ぶのだと努力してきました。直哉が弱い人を見下していた理由がわかります。

8位：非道いなぁ　人の心とかないんか？

「非道いなぁ　人の心とかないんか？」
17巻150話で、直哉が真希に言ったセリフ。真希は、真依の死により天与呪縛が完全なものとなりました。そして、真希はそのまま禪院家にいる人々を皆殺しにしていくのです。そこへ現れた直哉は、ひどいと言いつつ悲しい様子はありませんでした。

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9位：禪院家当主は俺や

「殺してしまえば後のことはどうとでもなる　禪院家当主は俺や」
16巻138話で、直哉が言ったセリフ。7位のセリフにに続き言ったセリフです。東京は呪霊の大量発生で多くの人々が巻き込まれ混沌としていました。直哉はその機に、伏黒恵と虎杖を殺しても罪に問われないと考えているようです。直哉の当主になることへの執念が感じられます。

10位：俺は君を殺しに来てんねんで

「俺は君を殺しに来てんねんで」
192話で、直哉が真希に言ったセリフ。直哉は、呪霊となって真希の前に現れました。真希は、自分が直哉を呪力で殺さなかったからだと悔やみます。しかし、直哉にとどめを刺したのをは真希の母親でした。そのことに驚いた真希に、直哉が戦いに集中するように言ったセリフです。

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11位：僕も来たで　こっち側

「僕も来たで　こっち側」
191話で、直哉が真希に言ったセリフ。桜島結界に現れたのは、呪霊となった直哉でした。術師が呪いになるのを防ぐためには呪力で殺す必要があります。直哉は、最後、真希と真依の母親に包丁で殺されていたため、呪いになったようです。

12位：やるやん　腐っても次代当主やね

「やるやん　腐っても次代当主やね」
193話で、直哉が加茂憲紀に言ったセリフ。桜島結界で直哉は呪霊となり復活します。呪霊となった直哉は芋虫のような体をしており、身体から触手の手足をはやしていました。そんな直哉に加茂は殴られながらも、攻撃をします。それに気づいた直哉は相変わらず上から目線な態度をとっていました。

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13位：がんばり賞ってとこやね

「がんばり賞ってとこやね」
194話で、直哉が加茂憲紀に言ったセリフ。直哉の攻撃に真希が倒れ、加茂は1人になります。加茂は直哉の攻撃を受けながらも、全身の血を使って、穿血を放ちます。血を大量に使い意識が遠のく加茂に、直哉は余裕のセリフでした。

14位：弟よりデキの悪い兄なんか居る意味ないやろ　首括って死んだらええねん

「弟よりデキの悪い兄なんか居る意味ないやろ　首括って死んだらええねん」
16巻142話で、直哉が脹相に言ったセリフ。直哉は自分の兄たちを例に呪具を持ち歩くのはダサいと脹相に言います。脹相はそれを聞いて直哉に「嫌いなんだな　兄弟が」と言っています。直哉はそれにはっきりと「嫌いやね」といい、死んだらいいと続けていました。

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15位：顔がアカンわ　甚爾君と逆やったらよかったのにな

「顔がアカンわ　甚爾君と逆やったらよかったのにな」
16巻138話で、直哉が禪院甚壱に言ったセリフ。甚壱は額に傷があり毛深く強面な風体をしています。直哉は、禪院家の次の当主は自分だとし、甚壱と禪院扇を煽ります。直哉の言葉に、甚壱は直哉に殴りかかろうとしていました。

16位：とりあえず足でも折っといたろかな

「俺が用あんのは恵君やからぶっちゃけ君は生死はどーでもええねん　でもチョコマカされんのもアレやし　とりあえず足でも折っといたろかな」
16巻139話で、直哉が虎杖に言ったセリフ。渋谷にやってきた直哉は、虎杖と脹相を見つけます。まだ状況が飲み込めていない２人に、直哉は虎杖が死刑になったことを伝えます。2人を前にしながら、足を折るなど直哉は余裕の表情でした。

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17位：オマエは　甚爾君やない！！

「オマエは　甚爾君やない！！」
17巻151話で、直哉のモノローグ。直哉は小さい頃に、呪力をもたない禪院家の落ちこぼれがいると聞き、伏黒甚爾の姿を見に行きました。直哉は落ちこぼれと聞き、ひ弱な姿を想像していましたが、甚爾は強いオーラを放っていました。直哉は、真希の姿に甚爾が重なっていたようです。

18位：やっぱオマエは偽物や！！

「やっぱオマエは偽物や！！」
17巻151話で、直哉のモノローグ。直哉は、真希の手を読み、真希の攻撃をかわして一撃を入れようとしていました。完全に勝ちを確信し、やはり甚爾よりも真希は劣っているのだと思う直哉。しかし、真希は直哉の術式を理解し、直哉を殴っていました。

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19位：死んでもらお思て

「死んでもらお思て　その前に一筆書いてくれると助かるねんけどな」
16巻139話で、直哉が虎杖に言ったセリフ。恵を探しているという直哉に虎杖は「伏黒に何の用だよ」と聞きます。直哉は虎杖を見下しながらこのセリフを言っています。自分が当主になるため恵に遺言を書かせようとする、直哉のずる賢さも出ています。

20位：二人まとめて殺したる

「二人まとめて殺したる」
16巻138話で、直哉が言ったセリフ。直毘人の遺言により、禪院家当主は伏黒恵になることが決まりました。納得のいかない直哉は恵の居場所を聞き出します。そこに宿儺の器である虎杖のいると聞くと、2人とも自分が殺すと目を血走らせていました。

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