【スラムダンク】安西先生の名言・名セリフランキング20選!「あきらめたらそこで試合終了だよ」

   

『スラムダンク』の安西先生の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

目次

安西先生の名言・名セリフランキング20選

1位:あきらめたらそこで試合終了だよ

「最後まで・・・希望を捨てちゃいかん あきらめたらそこで試合終了だよ」
8巻69話で、安西先生が三井に言ったセリフ。中学の県大会決勝、ラスト12秒で、三井が率いる武石中は、1点負けていました。しかも相手ボールで、もう勝てないと諦めかけていた三井に、安西先生がかけた言葉です。その後、三井はシュートを決め、試合に勝ち、中学MVPに輝きました。このことがきっかけで、三井は安西先生のもとでバスケがしたいと強く思うようになります。

2位:お前の為にチームがあるんじゃねぇ チームの為にお前がいるんだ!!

「お前なぁんか勘ちがいしとりゃせんか? お前の為にチームがあるんじゃねぇ チームの為にお前がいるんだ!!」
22巻189話で、安西先生が谷沢に言ったセリフ。10年前、安西が大学で”白髪鬼”の異名をもつスパルタコーチとして知られていた頃。谷沢は、2mの長身と、それに似つかわしくない運動能力で将来を期待される1年生でした。安西は監督生活の最後に谷沢を日本一の選手に育て上げるつもりで、厳しく指導していましたが、その想いは伝わらず、谷沢は単身アメリカへ渡ってしまいます。5年後、谷沢は交通事故で亡くなりました。

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3位:シュート2万本です

「シュート2万本です」
22巻195話で、安西先生が花道に言ったセリフ。IHを10日後に控えた、1週間の合宿。安西先生は、赤木に「彼の成長はチームに確かなプラスンとなるはずです」と、他のメンバーとは別に、徹底した個人練習を積ませることを提案します。シュートを入るようにするため、安西先生は花道に「シュート2万本」を告げます。これには桜木軍団も驚きますが、花道は「2万で足りるのか?」と返します。

4位:聞こえんのか?

「桜木君 プレイを見るんだ ここに座りなさい 聞こえんのか? あ?」
27巻240話で、安西先生が花道に言ったセリフ。山王に22点差をつけられ、湘北メンバーは安西先生のアドバイスすら、頭に入ってこなくなってしまっていました。試合に勝つために、安西先生は桜木を一旦ベンチに下げます。しかし、交代に納得ができず、ベンチに座ろうとしない花道に、安西先生が一瞬”白髪鬼”時代に戻って言ったセリフです。髪が逆立った安西先生の一瞬の変化に、花道も彩子も目を疑うのでした。

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5位:私だけかね・・・?まだ勝てると思ってるのは・・・

「私だけかね・・・?まだ勝てると思ってるのは・・・」
27巻240話で、安西先生が花道に言ったセリフ。4位のセリフから続きます。安西先生のこの言葉に、花道は「あきらめたんじゃなかったのか オヤジ・・・・・・」と返します。実は、安西先生が花道をベンチに下げたのは、花道にオフェンスリバンウンドの重要性を悟らせるためでした。

6位:とりあえず・・・君は日本一の高校生になりなさい

「陵南戦のビデオを見たが・・・ 君はまだ仙道君に及ばない 今アメリカへ行くと言う・・・それは逃げじゃないのかね? まして全国にはもっと上がいるかも とりあえず・・・君は日本一の高校生になりなさい アメリカはそれからでも遅くはない」
21巻187話で、安西先生が流川に言ったセリフ。安西先生宅を訪ねた流川は、「もっと上手くなりたい ただそれだけす」アメリカへの留学の意志を伝えます。しかし、安西先生は「私は反対だ」と留学に反対します。かつての教え子・谷沢の経験から、安西は流川が今アメリカに行っては潰れてしまうのではないかと危惧していたのでした。

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7位:君達は強くなる

「きのうはいい試合をしました がんばればいつか きっといい思いができますよ 君達は強くなる・・・」
6巻50話で、安西先生が湘北メンバーに言ったセリフ。魚住・仙道のいる陵南との練習試合から、2日後。87対86で、惜しくも負けてしまった湘北でしたが、地区予選に向け、精力的に練習していました。そんな湘北メンバーに、安西先生が言った言葉です。

8位:それが出来れば君が追い上げの切り札になる・・・!!

「それが出来れば君が追い上げの切り札になる・・・!!」
27巻241話で、安西先生が花道に言ったセリフ。安西先生は花道を一旦ベンチに下がらせ、もし花道がオフェンスリバンウンドをとれるなら、それは4点分の働きになることを伝えます。控えメンバーは、「ボールよ吸いつけ ボールよ吸いつけ ボールよ吸いつけ はああ~~~っ!!」と、念を込めて桜木花道へ想いを託します。

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9位:おい・・・見てるか谷沢・・・お前を超える逸材がここにいるのだ・・・!!

「おい・・・見てるか谷沢・・・お前を超える逸材がここにいるのだ・・・!! それも二人も同時にだ・・・・谷沢・・・・」
単行本29巻252話で、安西先生のモノローグ。対空時間や、ブロックにフルパワーでジャンプした後、速攻の先頭を駆ける脚力。花道はその才能をフルに活用し、高校No.1センター・河田のシュート止めます。花道の才能を目の当たりにし、震えが止まらない安西先生。しかしその後、花道は簡単なレイアップシュートをミスしてしまいます。それをカバーしたのが流川でした。そんな二人を見て、安西は谷沢に語りかけるのでした。

10位:道楽か・・・ そーかもしれんね 日一日と・・・成長がはっきり見てとれる この上もない楽しみだ

「道楽か・・・ そーかもしれんね 日一日と・・・成長がはっきり見てとれる この上もない楽しみだ」
22巻196話で、安西先生のモノローグ。「彼の成長は チームに確かなプラスとなるはずです」と、安西先生は赤木にマンツーマンでの合宿を提案します。一人だけ合宿に行けない花道は、「オヤジの道楽につきあってるわけにはいかねーんだよ」と文句を言っていました。驚異的なスピードで成長していく花道を、安西先生が満足気に見守るシーンです。

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11位:全国制覇とは 口だけの目標かね

「相手の安い挑発に乗って独り相撲のPG 予想された徹底マークに意地になって無謀な攻めを繰り返す主将 全国制覇とは 口だけの目標かね」
23巻206話で、安西先生が湘北メンバーに言ったセリフ。インターハイ初戦・豊玉戦のハーフタイム。ラフプレーが多い豊玉相手に血が上った湘北メンバーに言った厳しいセリフです。南のヒジ打ちで意識を失っていた流川が戻り、「今日も あれやりましょーよ オレたちはってやつ」と言います。流川の言葉に、反省し、冷静になれた赤木やリョータ。「オレたちは強い!!!」そんなメンバーに安西先生は後半の作戦を告げるのでした。

12位:だが そろそろ 自分を信じていい頃だ

「三井君は・・・・・・ 自分の重要性を今一つ信じきれないでいた・・・ いや復帰当初は信じていたかもしれないが・・・ ・・・だが そろそろ 自分を信じていい頃だ・・・」
26巻225話で、安西先生が木暮たちベンチの控えメンバーに言ったセリフ。立て続けにスリーポイントを成功させる三井を見て、安田は「中学でMVPをとった頃は 今よりすごかったんですか?」とたずねます。すると木暮は、「そう思ってるのは多分本人だけだよ」と返しました。「・・・・後悔の念が強い分あいつは 過去を美化し今の自分を責める傾向がある・・・」という木暮の言葉を引き継ぐ形で、安西先生が言ったセリフです。

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13位:技術も 気力も 体力も 持てるもの全て 全てをこのコートにおいてこよう

「あと20分 技術も・・・ 気力も・・・ 体力も・・・ 持てるもの全て・・・ 全てをこのコートにおいてこよう」
26巻233話で、安西先生が湘北メンバーに言ったセリフ。後半戦開始前、先に山王メンバーがコート入りしていました。前半は山王メンバーにも、負けることを許されないプレッシャーがあったと考えていた安西先生。本当の勝負はこれから始まる後半戦。湘北メンバーの背中を押しながら、このセリフを伝えるのでした。

14位:ボールを奪う 走る リングに入れる これが後半の作戦です

「ボールを奪う 走る リングに入れる これが後半の作戦です」
24巻207話で、安西先生が湘北メンバーに言ったセリフ。インターハイ初戦、豊玉戦。安西先生が伝えた後半の作戦です。安西先生のこの言葉に、「向こうの得意なランニングゲームを受けて立つと・・・?」と驚きを隠せない赤木。豊玉はラン&ガンが得意なチームです。安西先生は、あえてそこに真っ向勝負を仕掛けることを提案します。

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15位:前半はいい出来だった そして忘れよう

「前半はいい出来だった そして忘れよう まだ5合目にきたばかりだ 山王を王座から引きずり降ろすための本当の挑戦はここからだ」
26巻233話で、安西先生が湘北メンバーに言ったセリフ。安西先生は、「彼らとて高校生 立ち上がりはそのプレッシャーが相当あったと考えていいだろう・・・」と、負けることを許されない山王も、前半は本調子ではなかったのではないかと考えていました。つまり、勝負はここから始まる後半です。全国制覇を目指す赤木たちにとって、本当の挑戦はここからだと諭すセリフです。

16位:まだ 君の才能を見せてもらってませんよ桜木君

「まだ 君の才能を見せてもらってませんよ桜木君」
28巻244話で、安西先生のモノローグ。「オフェンスリバウンドをとれれば追い上げの切り札になる」と、安西先生から指示を受け、花道は野辺相手に2本、立て続けにリバウンドを奪取します。「す・・・すごい 先生の指示通りにあの子・・・!!」という彩子に、安西先生は、「ほっほっ まあ この2本はとらせてもらったようなもの」と返すのでした。

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17位:もはや 負けることを許されない彼らにかかるプレッシャーは おそらく相手の比ではない

「優勝して当たり前 勝ち続けていくうちにいつしかそう言われるようになった 山王工業と戦うチームにはその名前すら大きな重圧としてのしかかる しかし もはや 負けることを2許されない彼らにかかるプレッシャーは おそらく相手の比ではない」
26巻233話で、安西先生のモノローグ。後半戦開始前、山王メンバーが湘北より先にコート入りしていました。そんな山王メンバーを前に、安西先生が考えていたことです。

18位:指導者失格です あと少しで一生後悔するところでした・・・

「白状します 君の異変にはすぐに気づいていた・・・ 気づいていながら君を代えなかった・・・代えたくなかった どんどん良くなる君のプレイを見ていたかったからだ・・・ 指導者失格です あと少しで一生後悔するところでした・・・」
31巻270話で、安西先生が花道に言ったセリフ。花道はリョータに当たったルーズボールを拾うため、観覧席に突っ込み、背中を痛めてしまいます。交代したものの、再び試合に出ようとする花道に、安西先生が言った言葉です。しかし、花道は「自分にとっての栄光時代は今だ」と告げます。

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19位:全国制覇を成し遂げたいのなら もはや何が起きようと揺らぐことのない 断固たる決意が必要なんだ!!

「全国制覇を成し遂げたいのなら もはや何が起きようと揺らぐことのない 断固たる決意が必要なんだ!!」
25巻216話で、安西先生が湘北メンバーに言ったセリフ。山王戦の前日、安西先生は湘北メンバーに山王のビデオを見せます。去年のインターハイ準決勝、牧のいる海南が15点差で敗れた試合。ガード・フォワード・センターが、スタメンとして残っていることを知り、おののくメンバー。さらに、去年IHのトーナメントを最後まで勝ち抜いた”経験”、観客は山王の味方であることなど、安西先生は湘北が圧倒的不利であることを告げるのでした。

20位:君にしか出来ない 君はまだ仙道君に及ばない・・・その本当の意味を?

「流川君・・・苦しいが やはりここは君が何とかしなくてはいけない 君にしか出来ない 君はまだ仙道君に及ばない・・・その本当の意味を?」
29巻258話での安西先生のモノローグ。沢北の独壇場で再び18点差までつきおとされた湘北。これまで沢北との1オン1にこだわっていた流川でしたが、仙道に「1対1もオフェンスの選択肢の一つにすぎねえ それがわからねえうちは おめーには負ける気がしねえ」と言われたことを思い出し、パスを選択します。赤木へのパスが通り、ようやく得点へとつながったのでした。

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