【古畑任三郎】坂東八十助の名言・名セリフ10選！【米沢八段】

ドラマ『古畑任三郎』で、坂東八十助演じる米沢八段の名言・名セリフを名言集としてまとめてみました。
season1 5話「汚れた王将」から引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

米沢八段の名言・名セリフ10選

1.

合理的な説明ができないくらいなら、自首したほうがマシだ

米沢八段

2.

古畑さん、本心を言います。ほっとしてるんですよ、内心は。実はもうすぐ感想戦というのが始まる。今日の対局を一手ずつ、初手から振り返って検討するんです。大抵は下手な差し手も、強引に理由をつけて説明するんですが・・・あの時の飛車の動きに対して、私は説明のしようが無い。途方に暮れていたところで

米沢八段

3.

将棋の世界にはこういう言葉があります。「負けて当然、勝って偶然」

米沢八段

4.

一番隙のない布陣というのは、どんな形かわかりますか？戦う前の状態、つまり最初に並べた形なんです。一手差すごとにそこに隙ができる。

米沢八段

5.

着物の持つ合理性が私に合っているようです。着物にはポケットとかボタンとか、そういった余分なものは一切ない。しかし、これほど機能的な衣類はありません

米沢八段

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6.

封印を確認したのはあなたですよ。封筒を開けずに、中身をすり替えることなんか出来るわけがない

米沢八段

7.

大石さんは心から将棋を愛してらっしゃった。対局を続けることが、大石さんへの何よりの供養となるのではないですか

米沢八段

8.

よしんばそれが残っていたとしてもですよ、古畑さん。それは私が不正を行なっていたことの証明であり、殺人の関与を何ら立証するものではない。違いますか？

米沢八段

9.

そんなの麒麟じゃない

米沢八段

10.

古畑「投了と考えてよろしいでしょうか」
米沢「結構でしょう」

米沢八段

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