【古畑任三郎】 黛竹千代の名言・名セリフ20選！【松本幸四郎】

ドラマ『古畑任三郎』で、松本幸四郎（二代目松本白鸚）演じる黛竹千代の名言・名セリフを名言集としてまとめてみました。
スペシャル 39話「すべて閣下の仕業」から引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

黛竹千代の名言・名セリフ20選

1.

どれだけの苦労をして私がここまでやってきたか、君には到底想像もつかないだろう。これまでの私の血の出るような努力が、やっとこれから実を結ぼうとしてるんだよ。その時に、こんなことで全てを失うわけにはいかないんだよ！

黛竹千代

2.

では、今夜はゆっくり眠れるんですね

黛竹千代

3.

黛「やっとここまできた。やっと・・・」
若松「ヘルシンキの総領事館で、荷物運びをしていた小僧がね」
黛「長かった・・・」

黛竹千代

4.

今にして思えば、古畑さん。あなたのパスポートを盗んだ猿が・・・実に憎い

黛竹千代

5.

では聞こう。贅沢は罪か？

黛竹千代

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6.

私に罪があるとすれば、君も同罪だということはもちろん承知してるね。私も終わりだが、君も終わりなんだよ

黛竹千代

7.

ここはこの国であってこの国ではないんだよ。我々は母国を代表して来てるんだ

黛竹千代

8.

しかし、君もその恩恵を受けていたんじゃないのか？そうじゃないのか？

黛竹千代

9.

洗いざらい話せば罪が許されるとでも思っているのか

黛竹千代

10.

いくら欲しい？

黛竹千代

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11.

ただね、古畑さん。これだけははっきりさせておきたいんだ。私はこれまで、私利私欲で献金を受けたことはただの一度もない。それは全て我々の生まれた国のためなんだ。よその国家とうまくやっていく唯一の方法は、相手に舐められないということなんです。だから私はこの大使館を、この国のどの施設よりも立派に・・・華やかにしようと思った。ここを訪れる各国の要人たちが、肝を潰すような部屋を作った。豪勢の極みとも言われる装飾品を見て、彼らは思うんです。「この国を敵に回したらとんでもないことになる」・・・そのためには金はいくらでも必要だった。言い訳がましかったかな？

黛竹千代

12.

黛「私はね、古畑さん。この国の外交にとってなくてはならない人間だと思っているんだ。私にはそれだけの自負がある。数年後には、国連大使の話も来ている。今ここで、私は全てを棒に振ることはできないんだよ」
古畑「はい。しかし閣下は人を殺めました。その罪は償わなくてはなりません」

黛竹千代

13.

川北くんのことは実に申し訳ないことをしたと思ってる。罪を償うことに、いささかの　異存もない。しかし、今私がそれをしたところで、彼はもう戻ってこないんだ

黛竹千代

14.

何か、言うことはないのか？表彰されたんだぞ私は

黛竹千代

15.

ひと一人の命がかかってるんだ。日本じゃ有名な刑事さんかもしれないが、ここじゃあんまり軽率な行動はとらないように

黛竹千代

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16.

これだけはなんとかして貰えると助かるな。あまりにも大臣の特徴を捉え過ぎている

黛竹千代

17.

我々の全てが、赴任した国の言語を話せるというのは幻想だよ。何も一生ここにいるつもりはないのでね

黛竹千代

18.

私は断じて犯人たちを許すことができない。国際問題に発展しようが、私は断固として犯人逮捕に全力を尽くすつもりです

黛竹千代

19.

君の、非常にその挑戦的な態度に私は今まで心の中で実に不愉快な思いをしてきた。しかし今のは聞き捨てならない。
君は、私の言う事よりその現地の青年の言う言葉を信じると言うのか

黛竹千代

20.

黛「君の決意は固いようだね。・・・非常に残念だ」
古畑「私もです」

黛竹千代

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