【古畑任三郎】石坂浩二の名言・名セリフ15選！【天馬恭介】

ドラマ『古畑任三郎』で、石坂浩二演じる天馬恭介の名言・名セリフを名言集としてまとめてみました。
ファイナル 40話「今、甦る死」から引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

天馬恭介の名言・名セリフ15選

1.

天馬「ねぇ古畑くん、さっきの言葉は嘘ではないと言って欲しいな。これほど完璧な殺人の計画を・・・」
古畑「私は知らない。しかし、それでも犯人はつ・か・ま・る」

天馬恭介

2.

いや、君はよくやってくれた。君があそこまで音弥くんを追い詰めてくれなかったら、私の計画は半分で頓挫するところだったよ。改めて礼を言うよ

天馬恭介

3.

考えてもみたまえ・・・3万年まえのやりだよ？学術的観点からいっても破棄するのはあまりにも惜しい

天馬恭介

4.

天馬「そっちから足がついたか・・・私としてはあまり納得のいく結末ではないな」
古畑「私としては十分です」

天馬恭介

5.

天馬「君の話はなかなか面白いがねぇ、残念なことに全てが憶測の上に成り立っている。それにだね、もし君の推理が正しかったとしても、この私は一体何の罪で罰せられるのだね？私が何をした？」
古畑「そこなんです。だから私はお手上げなんです。これほど完璧な殺人の計画を私は知りません」
天馬「お褒めの言葉として受け取っておくよ」

天馬恭介

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6.

実に面白い。面白いが根拠がない。私を有罪にするには、君はこの数字が改竄されたことを立証しなければならない。それは到底無理だよ

天馬恭介

7.

どれだけ工場の経営が危機に瀕していたとしても、裏山にレジャーランドを作るなどもってのほかだよ！あの山にはねぇ、掘り返せばまだまだ貴重な旧石器時代の・・・遺物が、たくさん出るんだ！更に言えば、あそこにしか生息していない植物や、動物や、昆虫はあの山がなくなったら一体どうなると言うんだ！私は、この村に生まれた人間として最後まであの山を守るつもりだ。

天馬恭介

8.

あとは・・・例えば、君自身が次の犠牲者にでもなれば、さすがの彼も目を覚ますだろうがね

天馬恭介

9.

天馬「音弥くんには、可哀想なことをしました」
古畑「仰りたいのはそれだけですか？」
天馬「他に何か？」

天馬恭介

10.

そろそろお見えになる頃だと思ってましたよ、古畑さん

天馬恭介

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11.

君は・・・雪も私が降らせた、とでも言うのかね？

天馬恭介

12.

君のやり方というのはいつもこうなのかね！？君は音弥くんが真剣にお祓いをしなかった、それだけのことで彼を疑ってるが、人を疑うにはあまりに薄っぺらな根拠だ！そして彼が犯人だと仮定した上で、彼だったらどうやって殺人を犯すか考えてる。これは極めて危険な操作だよ

天馬恭介

13.

そうかもしれないがな。この慣れ親しんだ鬼切の景色が消え去るのを、黙って手をこまねいているわけにはいかんのだよ

天馬恭介

14.

確かに君は、誤解されやすい。軽薄な部分もあるし、どこまで真剣なのか分からない現代青年特有の一面も持ってる。しかし私は、その裏に隠れた君の優しい部分をよく分かってるつもりだ

天馬恭介

15.

音弥くん・・・くれぐれも大人の解決をね

天馬恭介

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