【嫌われる勇気】心に響く名言・格言集22選!【アドラー心理学】

   

『嫌われる勇気』の名言・格言集22選

1.

あなたは変われないのではありません。人はいつでも、どんな環境に置かれていても変われます。あなたが変われないでいるのは、自らに対して「変わらない」という決心を下しているからなのです

『嫌われる勇気』p.51

2.

アドラー心理学は、勇気の心理学です。あなたが不幸なのは、過去や環境のせいではありません。ましてや能力が足りないのでもない。あなたには、ただ“勇気”が足りない。いうなれば「幸せになる勇気」が足りていないのです

『嫌われる勇気』p.53

3.

人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである

『嫌われる勇気』p.71

4.

誰とも競争することなく、ただ前を向いて歩いていけばいいのです。もちろん、他者と自分を比較する必要もありません。

『嫌われる勇気』p.92

5.

健全な劣等感とは、他者との比較のなかで生まれるのではなく「理想の自分」との比較から生まれるものです

『嫌われる勇気』p.92

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6.

お前の顔を気にしているのはお前だけだよ

『嫌われる勇気』p.97

7.

人は、対人関係のなかで「わたしは正しいのだ」と確信した瞬間、すでに権力争いに足を踏み入れているのです

『嫌われる勇気』p.107

8.

あなたは他者の期待を満たすために生きているのではないし、わたしも他者の期待を満たすために生きているのではない。他者の期待など、満たす必要はないのです

『嫌われる勇気』p.135

9.

自分が自分のために自分の人生を生きていないのであれば、いったい誰が自分のために生きてくれるだろうか

ユダヤ教の教え、『嫌われる勇気』p.135

10.

他者の課題には介入せず、自分の課題には誰ひとりとして介入させない

『嫌われる勇気』p.150

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11.

自由とは、他者から嫌われることである

『嫌われる勇気』p.162

12.

自らの生について、あなたにできるのは「自分の信じる最善の道を選ぶこと」、それだけです。一方でその選択について他者がどのような評価を下すのか、これは他者の課題であって、あなたにはどうにもできない話です

『嫌われる勇気』p.193

13.

われわれが対人関係のなかで困難にぶつかったとき、出口が見えなくなってしまったとき、まず考えるべきは「より大きな共同体の声を聴け」という原則です

『嫌われる勇気』p.193

14.

もしもあなたが異を唱えることによって崩れてしまう程度の関係なら、そんな関係など最初から結ぶ必要などない。こちらから捨ててしまってかまわない。関係が壊れることだけを怖れて生きるのは、他者のために生きる、不自由な生き方です

『嫌われる勇気』p.194

15.

いちばん大切なのは、「他者を評価しない」、ということです。評価の言葉とは、縦の関係から出てくる言葉です。もしも横の関係を築けているのなら、もっと素直な感謝や尊敬、喜びの言葉が出てくるでしょう

『嫌われる勇気』p.204

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16.

もしもあなたが誰かひとりとでも縦の関係を築いているとしたら、あなたは自分でも気づかないうちに、あらゆる対人関係を「縦」でとらえているのです

『嫌われる勇気』p.214

17.

ありのままの「このわたし」を受け入れること。そして、変えられるものについては、変えていく”勇気”を持つこと。それが自己受容です

『嫌われる勇気』p.229

18.

10人の人がいるとしたら、そのうちの1人はどんなことがあってもあなたを批判する。あなたを嫌ってくるし、こちらもその人のことを好きになれない。そして10人のうちの2人は、互いに全てを受け入れ合える親友になれる。残りの7人は、どちらでもない人々だ。

ユダヤ教の教え、『嫌われる勇気』p.246

19.

どうでもいいはずのごく一部にだけ焦点を当てて、そこから世界全体を評価しようとしている

『嫌われる勇気』p.247

20.

もしも「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てていたら、過去も未来も見えなくなるでしょう

『嫌われる勇気』p.271

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21.

過去にどんなことがあったかなど、あなたの「いま、ここ」にはなんの関係もないし、未来がどうであるかなど「いま、ここ」で考える問題ではない

『嫌われる勇気』p.271

22.

「わたし」が変われば「世界」が変わってしまう。世界とは、他の誰かが変えてくれるものではなく、ただ「わたし」によってしか変わりえない、ということです

『嫌われる勇気』p.281

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