細川ガラシャの名言・格言集8選
1.
散りぬべき、時知りてこそ、世の中の、花も花なれ、人も人なれ
※辞世の句
細川ガラシャ
2.
罪のない職人にあのようにむごい成敗をなさるあなたは鬼です。鬼の女房は蛇に限りましょう
細川ガラシャ
3.
露をなど あだなるものと思ひけん わが身も草に置かぬばかりを
細川ガラシャ
4.
自ら城内（大坂城）に取こめられたら、殿（忠興）の御心も立て難し。討手を差し向けなば、それを一期の覚悟すべければ、ただちに介錯せよ
細川ガラシャ
5.
我、豊臣家の恩顧に叛くは出来ない。敵入るとも戦うのではない
細川ガラシャ
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6.
私は先年、父光秀伏誅のおり、自害を勧められたが、与一郎（忠隆）が幼年であったため、ご成長を見届けて殿（忠興）にお返しし、その後いかように身を処するつもりでおりました。潔く死につこうと思うのです
細川ガラシャ
7.
夫の命待たで、三従の戒めに反するは不可。むしろ敵を待ちて死すとも遅からじ
細川ガラシャ
8.
いかでかは 御裳濯川の流れ汲む 人にたたらむ 疫れいの神
細川ガラシャ
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