【スラムダンク】一之倉聡の名言・名セリフランキング5選！

『スラムダンク』の一之倉聡の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

1 一之倉聡の名言・名セリフランキング5選
2 【PR】スラムダンクの名言をアニメでチェックしたい人はU-NEXTがおすすめ！

一之倉聡の名言・名セリフランキング5選

1位：がオレはない

「オレは校内マラソンでは陸上部の奴にも負けたことはない　試験中に猛烈に腹が痛くなった時・・・　気を失うまで我慢し通したこともある　急性盲腸炎だった　深津も河田も野辺も沢北もかつて合宿所から逃げたことがある　キツい練習に耐えかねて　ーがオレはない」
26巻226話での、一之倉のモノローグ。一之倉は派手さはないものの、その粘り強さが武器の選手です。山王レギュラーという、そうそうたるメンバーですら逃げ出す合宿からも、一度も逃げたことはありません。我慢強さを自負する一之倉に対し、三井は「けっこうすぐ投げ出しがち」と表現されています。

2位：三井寿か・・・　いい選手だ　思ってたよりもずっと・・・

「三井寿か・・・　いい選手だ　思ってたよりもずっと・・・」
26巻226話での、一之倉のモノローグ。開始早々に連続スリーポイントを決め、好調の三井。湘北は王者山王相手に、開始3分で3点のリードを守ります。これには海南の清田は「出来すぎ」と軽口を叩き、会場は山王の反撃を期待してざわつき始めました。そんな中、一之倉は冷静に三井を見つめます。

3位：身長差があるから自信を持って打たれてるのかも・・・　もっとプレッシャーをかけよう

「身長差があるから自信を持って打たれてるのかも・・・　もっとプレッシャーをかけよう」
26巻225話での、一之倉のモノローグ。試合序盤から3連続でスリーポイントを決める三井。この試合では、一之倉は三井から体力を奪うためにスタメンとして起用されました。184センチの三井に対し、一之倉は171センチと小柄ですが、冷静に思考をめぐらせ地道にマークを続けます。

4位：勝負だ　耐えられなくなるまでへばりついてやるぞ・・・三井！！

「よしオレがどこまでプレッシャーをかけられるか　そっちがどこまで耐えられるかー精神的にも肉体的にも　勝負だ　耐えられなくなるまでへばりついてやるぞ・・・三井！！」
26巻226話での、一之倉のモノローグ。スタミナのない三井をガス欠に追い込むため、スタメンに起用された一之倉。一之倉はこの試合で自分の仕事に徹することを決意し、心の中でこう言いました。寡黙（かもく）な一之倉が、三井に対して静かに闘志を燃やしているシーンです。

5位：忍耐・・・・・・！！　かわせるものならかわしてみろ！！

「忍耐・・・・・・！！　かわせるものならかわしてみろ！！」
26巻226話での、一之倉のモノローグ。ディフェンスのスペシャリストとして知られる一之倉は、厳しいマークで三井にボールを持たせません。このプレイに観客は声をあげ、三井も顔を歪めます。三井は「お前が先にへばっちまうぜ」とあおりますが、一之倉は何も言い返さず自分の役割をつらぬき通します。