【スラムダンク】深津一成の名言・名セリフランキング11選！「同じ2点だピョン」

『スラムダンク』の山王工業のキャプテン、深津一成の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

1 深津一成の名言・名セリフランキング11選
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深津一成の名言・名セリフランキング11選

1位：同じ2点だピョン

「同じ2点だピョン」
25巻224話で、深津が言ったセリフ。湘北VS山王戦の先制点は、宮城・桜木コンビによるアリウープでした。この奇襲（きしゅう）は、観客の度肝を抜きます。しかし深津はこれに全く動じず、直後にシンプルなシュートを決めてこう言いました。深津の徹底した冷静さは、安西先生も想定外のようでした。

2位：エースがやられると相手が勢いづくピョン　やられるくらないならいない方がいいピョン

「好きにやれピョン　一応お前がエースピョン　ただし　エースがやられると相手が勢いづくピョン　やられるくらいならいない方がいいピョン　ベンチピョン」
26巻228話で、深津が沢北に言ったセリフ。試合序盤で流川に抜かれ、ダンクを決められた沢北。そこで深津は「お前がエース」と認めたうえで、集中力を欠いた沢北にこう言って釘を刺しました。この言葉を受け、沢北は「やられませんよ」と言い返しつつ、油断していたことを認めて反省します。

3位：お前らがあの2人を抑えるかどーか　にかかってるピョン

「・・・あの 1年生コンビをのせるとちょっと面倒になりそうだピョン　お前らがあの2人を抑えるかどーか　にかかってるピョン」
29巻253話で、深津が河田と沢北に言ったセリフ。桜木と流川の活躍により、一時は20点もあったリードを8点差まで詰められた山王。これに危機感を覚えた深津は、湘北の1年生コンビをマークする河田と沢北に、このように声をかけました。

4位：ウソピョン　全部ライバルピョン

「ないピョン　ウソピョン　全部ライバルピョン」
25巻218話で、深津が記者の弥生に言ったセリフ。試合前夜、山王の取材に来た弥生はキャプテンの深津に、ライバルと思えるチームはあるかどうか尋ねます。それに対し、深津はこう答えて立ち去っていきました。弥生は深津の独特な口調に困惑し、心の中で「変なキャプテン」と呟きます。

5位：点取るベシ！！　・・・ピョン！！

「点取るベシ！！　・・・ピョン！！」
25巻218話で、深津が言ったセリフ。堂本監督は宮城との高さのミスマッチを利用し、深津にも点を取るよう指示をします。それに対し深津はこう答えました。その時、うっかり”ピョン”以前にハマっていた”ベシ”を語尾につけてしまった深津。しかし、すぐさま何事もなかったかのように言い直しています。

6位：もうキレがないピョン

「もうキレがないピョン」
30巻268話で、深津が宮城に言ったセリフ。試合時間が残りわずかという中、深津・沢北の厳しいディフェンスを振り切れず、ボール運びに苦戦する宮城。そんな宮城に対して深津はこう言いました。しかし宮城は低いドリブルで2人を抜きます。ところが深津もすぐさま戻り、速攻の隙を与えません。

7位：抜けないピョン

「抜けないピョン」
36巻268話で、深津が宮城に言ったセリフ。試合残り1分半、7点リードしているにも関わらずゾーンプレスを仕掛ける山王。湘北のボール運びを任されている宮城は足止めをくらい、心の中で「くそー！！」と叫びます。そんな宮城に追い討ちをかけるかのように、深津はこう言いました。

8位：忘れろピョン

「忘れろピョン」
31巻272話で、深津が松本に言ったセリフ。試合終盤、焦った松本が三井にファウルをし、スリーポイント＋ワンスローの4点プレイを献上（けんじょう）してしまいます。これは山王にとってかなりの痛手ですが、深津はそんな松本を責める事もなく、肩に手をおいてこう声をかけました。

9位：速いピョン！！

「速いピョン！！」
27巻236話での、深津のモノローグ。深津と沢北のWチームをドリブルで突破した宮城。その速さに思わず深津はこう思います。そして宮城はボールを奪いにきた松本をかわし、流川にパスを回しました。この時、宮城は深津の口癖「ピョン」を真似するという、ちょっとした遊び心を見せています。

10位：沢北ボールピョン

「沢北ボールピョン」
27巻236話で、深津が沢北に言ったセリフ。山王がワンスローを決めたところで、湘北は一気に走り出します。赤木のロングパスを阻止するため、深津は沢北に向かってこう叫びました。しかしこれはフェイクで、赤木は宮城にパス。沢北がWチームにつくのが遅れたことで、宮城は深津を抜くことに成功します。

11位：さっきのダンクぴょん　向こうの1年生エースの

「さっきのダンクぴょん　向こうの1年生エースの」
29巻253話で、深津が河田に言ったセリフ。沢北は流川のダンクに触発され、メラメラと闘志を燃やしている様子です。河田と深津は、そんな沢北の様子を小声で話し合っていました。次の瞬間、沢北が「パスくださいよ」と声をあげると、沢北のやる気を見た深津と河田は、ニッコリと微笑みます。