【スラムダンク】高頭力の名言・名セリフランキング20選!「海南に天才はいないだが海南が最強だ」

   

『スラムダンク』の海南大附属の監督・高頭力の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

目次

海南大附属の高頭力監督の名言・名セリフランキング20選

1位:海南に天才はいない だが海南が最強だ!!

海南に天才はいない だが海南が最強だ

「海南(ウチ)に天才はいない だが海南(ウチ)が最強だ!!」
14巻120話で、高頭監督が言ったセリフ。牧と神の活躍により、流川が必死に詰めた点差をあっと言う間に引き離した海南。この強さに陵南の田岡監督をはじめ、試合を見ていた人たちは舌を巻きます。高頭監督はこの時、海南の選手たちがどのチームよりも努力してきたことを誇りに思い、こう言うのでした。

2位:お前のいいところは勝ちに貪欲なことだ 変にエリートづらしないところだな 頂上にいるお前がいちばん勝ちに対してハングリーだ 今年もお前が一番だ

頂点にいるお前がいちばん勝ちに対してハングリーだ

「フハハあわてるな牧 まだ時間はあるぞ お前のいいところは勝ちに貪欲なことだ 変にエリートづらしないところだな 頂上にいるお前がいちばん勝ちに対してハングリーだ 今年もお前が一番だ」
12巻99話で、高頭監督が牧に言ったセリフ。湘北戦前のロッカールームにて、ウォームアップを終えた牧は、呼吸を整えながら「試合はまだですが」と高頭監督に尋ねました。試合が待ちきれない様子の牧に対し、高頭監督は「あわてるな」と声をかけつつ、牧をこのように評価をしていました。

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3位:あいつは内に秘めた闘志と・・・・・・ きれいなシュートフォームを持っていた

あいつは内に秘めた闘志ときれいなシュートフォームを持っていた

「特に足が速い訳でもないジャンプ力もふつう運動能力という点では牧や今年の清田などとは比べものにならなかった 案の定 練習で牧や高砂に何度も何度もふっとばされる神にセンターは とうていムリだと私は言った・・・高校生にはショックな言葉だ 悔しくないのか・・・? そうではなかった その日から練習が終わったあと一人残って黙々とアウトサイドシュートの練習をする神を見て 神が何も持たない選手ではないことに私は気づいた あいつは内に秘めた闘志と・・・・・・ きれいなシュートフォームを持っていた」
14巻120話で、高頭監督が言ったセリフ。牧のマークを手厚くし、中を固める湘北。それを待っていたとばかりに牧はパスを出し、外から神がスリーポイントを決めます。それは彩子が「鳥肌が立った」というほど綺麗なシュートでした。高頭監督はそんな神を見て、入部当初を振り返りながらこう思います。

4位:堂本よ・・・ それがわかってなけりゃ・・・・・・ ひょっとすると喰われるぞ・・・!!

ひょっとすると喰われるぞ

「湘北の このいいリズムを生み出してるのが誰か わかってるか・・・・・・ 堂本よ・・・ それがわかってなけりゃ・・・・・・ ひょっとすると喰われるぞ・・・!!」
28巻250話で、高頭監督が言ったセリフ。湘北VS山王戦終盤、いいリズムを掴み始めた湘北は、徐々にリードを詰めていきます。高頭監督は、このいいリズムを生み出しているのは桜木のリバウンドだと気がついていました。そして観客席から堂本監督に視線を向け、こう思いながらニヤリと微笑みます。

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5位:勝ちたいという思いが強い方が勝つ!! さあ今日もいつもの通り攻めてこい!!

勝ちたいという思いが強い方が勝つ

「奴らは最強の挑戦者だ 力は互角!! 勝ちたいという思いが強い方が勝つ!! さあ今日もいつもの通り攻めてこい!!」
16巻141話で、高頭監督が海南のメンバーに言ったセリフ。陵南は福田・仙道の活躍により、予想外の強さで試合をリードします。高頭監督はタイムアウトをとり、選手たちに「攻め抜いたからこそ今の海南がある」と説きました。そして最後にこう言って気合を入れ、選手たちをコートに送り出します。

6位:海南はよそのどのチームよりも練習している!! そしてその中でもスタメンを勝ち取った連中はそれこそ血のにじむような努力を重ねてきたんだ!!

スタメンを勝ち取った連中はそれこそ血のにじむような努力を重ねてきたんだ

「海南はよそのどのチームよりも練習している!! そして その中でもスタメンを勝ち取った連中は それこそ血のにじむような努力を重ねてきたんだ!!」
14巻120話で、高頭監督が言ったセリフ。神のスリーポイントに対し、湘北のメンバーは「才能では三井も負けていない」と言います。高頭監督は三井には才能があると認めたうえで、本物のシューターは練習によってのみ作られると語ります。そしてこう言い、海南の選手たちに絶対の信頼を寄せるのでした。

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7位:グッドリズム!! グッードウィドゥム!!

グッドリズム!グーッドウィドゥム!!

「グッドリズム!! グーッドウィドゥム!!」
28巻250話で、高頭監督が言ったセリフ。赤木のダンクで、ついに山王との点差を10点まで縮めた湘北。いいリズムに乗る湘北を見て興奮した高頭監督は、思わずこう叫びます。しかし、あまりの興奮具合とやたらいい発音のせいで、横にいた清田は引いてしまい、白い目で高頭監督を見ていました。

8位:これでもう小細工はない!! ウチの選手たちを信じるのみだ!!

ウチの選手たちを信じるのみだ

「これでもう小細工はない!! ウチの選手たちを信じるのみだ!!」
14巻124話で、高頭監督が言ったセリフ。試合終盤、神を桜木が、牧を他の4人がマークする作戦に出た湘北。この時桜木は神のスリーポイントを阻止し、牧からリバウンドを奪う活躍を見せました。高頭監督は最後の作戦としてシューターの宮益をコートに送り出し、こう言って選手たちに全てを託します。

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9位:運動量だけなら牧をも凌ぐぞ・・・ 三か月のこの桜木君は・・・

運動量なら牧をも凌ぐぞ

「よく走る・・・ 運動量だけなら牧をも凌(しの)ぐぞ・・・ 三か月のこの桜木君は・・・」
12巻104話で、高頭監督が言ったセリフ。試合序盤、予想に反して大健闘を見せる湘北。中でも高頭監督は桜木に注目します。ボールを追いかけベンチに突進した桜木は、安西先生を巻き込んで倒れた後、それを物ともせず飛び上がって走り出しました。高頭監督はそんな桜木を見て、こう思います。

10位:奴は今 赤んぼのように味方を信頼しきる事でなんとか支えられている

奴は今赤んぼのように味方を信頼しきることでなんとか支えられている

「限界ギリギリの三井を支えているのはーー 自分のために赤木がスクリーンかけてくれる・・・ その一瞬を逃さず宮城がパスをくれるはず・・・ 落ちても桜木がリバウンドとってくれるはず・・・ という信頼ーー 奴は今 赤んぼのように味方を信頼しきる事でなんとか支えられている・・・・・・」
28巻249話で、高頭監督が言ったセリフ。立っているのがやっと状態にもかかわらず、三井はスリーポイントを何度も打ちます。これを見た高頭監督は、、フラフラの三井が何のためらいもなくシュートを打てるのは、味方への信頼があるからだと語りました。

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11位:奇策にでたか・・・・・・ 田岡先輩 だが・・・・・・ この時点であんたの負けだ

この時点であんたの負けだ

「奇策にでたか・・・・・・ 田岡先輩 だが・・・・・・ この時点であんたの負けだ 奇策といわれるあらゆる作戦・・・・・・ そのほとんどは・・・ 相手のことを考えすぎて本来の自分を見失った姿にすぎない」
16巻140話で、高頭監督が陵南の田岡監督に言ったセリフ。両監督は、現役時代ライバル関係にあり、決勝リーグではその2人が率いるチームが対戦することになりました。陵南は牧に対抗し、仙道をポイントガードに抜擢 (ばってき)します。高頭監督は、田岡監督の作戦に対しこのように思い、余裕を見せました。

12位:安西先生・・・・・・ あくまでウチに勝つもりですか・・・

あくまでウチに勝つつもりですか

「安西先生・・・・・・ あくまでウチに勝つもりですか・・・」
14巻124話で、高頭監督が言ったセリフ。シューターである宮益がコートに入ると、すかさず安西先生は、宮益のマークにつくよう、宮城に指示を出しました。湘北は神・宮益のツインシューターをフリーにさせない作戦を取ります。勝負を諦めない湘北に対し、高頭監督は心の中でこう呟きました。

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13位:よかろう・・・ 桜木を締めだす

よかろう桜木を締めだす

「よかろう・・・ 桜木を締めだす」
12巻105話で、高頭監督が言ったセリフ。翔陽が湘北に敗れた前例を見ていた高頭監督は、初心者である桜木のプレイに目をつけていました。そして、桜木を封じるため宮益を投入します。宮益は小柄で身体能力も低い選手ですが、高頭監督の狙いは見事的中し、桜木はベンチに下げられてしまいます。

14位:なんて男だ堂本五郎!! この場面でゾーンプレスだと!?

この場面でゾーンプレスだと!?

「なんて男だ堂本五郎!! この場面でゾーンプレスだと!? 負けてる方が仕掛けるならわかるが 引いてきっちり守れば逃げ切れる時間と点差だ!!」
30巻268話で、高頭監督が堂本監督に言ったセリフ。残り1分半で7点リードしている山王がゾーンプレスを仕掛けたことに、驚く高頭監督。しかし堂本監督はこのまま逃げ切るつもりなどなく、最後まで戦いを挑むことを決めます。そしてそれが最も得意なスタイルだと、選手たちに信頼を寄せました。

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15位:それが日本一走れるチーム山王工業の・・・ 伝家の宝刀ゾーンプレスだ

山王工業の伝家の宝刀ゾーンプレスだ

「これにかかると まず「平常心」が奪われ・・・ 冷静な「判断力」を失くす・・・ そして「自信」を見失い・・・ 最後に「攻撃意欲」も消え失せる それが日本一走れるチーム山王工業の・・・ 伝家の宝刀ゾーンプレスだ」
27巻235話で、高頭監督が言ったセリフ。後半戦開始わずか2分で、湘北は逆転され山王は10点もリードを広げました。しかし山王はなお手を緩めず、湘北にとどめをさすべく徹底的なゾーンプレスを続けます。高頭監督は、山王のゾーンプレスの恐ろしさについてこう語りました。

16位:牧と互角の戦いをしてさらに株が上がったな なあ牧

牧と互角の勝負をしてさらに株が上がったな

「牧と互角の戦いをしてさらに株が上がったな なあ牧」
17巻150話で、高頭監督が牧に言ったセリフ。インターハイ行きをいち早く決めた海南は、最終戦の湘北VS陵南戦を観にきました。仙道が登場すると会場は声援で溢れかえります。この人気っぷりに、高頭監督は冗談まじりに牧にこんな言葉をかけ、牧もまた「互角だったかな」と苦笑いしながら答えました。

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17位:全国の舞台では勝負師の血もやはり騒ぐだろう・・・

全国の舞台では勝負師の血もやはり騒ぐだろう

「全国の舞台では勝負師の血もやはり騒ぐだろう・・・」
23巻203話で、高頭監督が言ったセリフ。湘北VS豊玉戦、開始1分あまりで安西先生は安田を投入しました。ラン&ガンで攻めてくる豊玉に対し、スタイルを変えペースダウンを狙う湘北。これを見た牧が「不動の安西先生が今日は打つ手が早い」と呟くと、高頭監督はこう答えました。

18位:二人でいいのか・・・?

二人でいいのか?

「フン・・・ 二人でいいのか・・・?」
14巻119話で、高頭監督が言ったセリフ。後半戦、怪我をしてもなお奮闘する赤木のプレイに触発された牧は、本気を出し本来の力を発揮します。そんな牧に対し、宮城・三井はダブルチームにつきました。しかしこれを見た高頭監督は、自信に満ちた表情でこう言います。

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19位:すごいジャンプ力やリバウンドに惑わされちゃいかん 運動能力はあっても彼はあくまで三か月 素人だ

運動能力はあっても彼はあくまで三か月素人だ

「すごいジャンプ力やリバウンドに惑わされちゃいかん 運動能力はあっても彼はあくまで三か月 素人だ」
12巻106話で、高頭監督が言ったセリフ。宮益を桜木にぶつけ、桜木を封じる作戦を成功させた高頭監督は、桜木を冷静に分析してこう言います。これには湘北の安西監督も「まだ牧君にマークされてる方がよかった」「さすが高頭君」と言い、高頭の作戦と洞察力の高さに感心していました。

20位:さあメッキがはがれてきたぞ

さあメッキがはがれてきたぞ

「さあメッキがはがれてきたぞ」
12巻105話で、高頭監督が桜木に言ったセリフ。宮益は高頭監督から、桜木を挑発しつつ、ディフェンスでは何もしないよう指示されます。強い選手と張り合ってきた桜木は、宮益が相手では思うように力を発揮できません。作戦を的中させた高頭監督は、扇子(せんす)をあおぎながらこう言いました。

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