『スラムダンク』の桜木花道の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。
目次
- 1 桜木花道の名言・名セリフランキング20選
- 1.1 1位:天才ですから
- 1.2 2位:左手はそえるだけ・・・
- 1.3 3位:大好きです 今度は嘘じゃないっす
- 1.4 4位:オヤジの栄光時代はいつだよ・・・ 全日本の時か? オレは・・・ オレは今なんだよ!!
- 1.5 5位:さぁ整列だ
- 1.6 6位:ヤマオーはオレが倒す!! by天才・桜木!!
- 1.7 7位:メガネ君 引退がのびたな
- 1.8 8位:2万で足りるのか?
- 1.9 9位:リバウンド王桜木!!!!
- 1.10 10位:ゴール下のキングコング・弟!!!
- 1.11 11位:やっと・・・ダンコたる決意ってのができたよ
- 1.12 12位:天才とは99%の才能と1%の・・・努力
- 1.13 13位:ゴリ! まだいけるよな!!
- 1.14 14位:オレのせいで負けたんすよ・・・オレのせいで・・・
- 1.15 15位:返せ・・・
- 1.16 16位:日本一になるとかのぼせ上がってたワリにはその小坊主にても足も出ねえようだな
- 1.17 17位:おめーが抜かれる事くらい計算済みって事だ ルカワ
- 1.18 18位:オレに今できることをやるよ!! やってやる!!
- 1.19 19位:4点分の働きってことか!!
- 1.20 20位:おめーらバスケかぶれの常識は オレには通用しねえ!! シロートだからよ!!
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桜木花道の名言・名セリフランキング20選
1位:天才ですから
「天才ですから」
31巻276話(最終話)で、花道が言ったセリフ。山王戦の怪我でリハビリしている花道は、リハビリの先生に「今日のリハビリはキツイよ」と言われます。その言葉に返した、ポジティブでお調子者の、だけどバスケに対して努力を惜しまない、花道のかっこいい言葉です。
2位:左手はそえるだけ・・・
「左手はそえるだけ・・・」
31巻275話で、花道が言ったセリフ。山王戦ラストの接戦の中、流川が2人からのディフェンスに足を止められてしまいます。そこに走ってきた花道が、シュート態勢でこの言葉を言います。勝利を決めた花道のシュートは、ダンクではなく猛特訓したジャンプシュートでした。
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3位:大好きです 今度は嘘じゃないっす
「大好きです 今度は嘘じゃないっす」
30巻269話で、花道が晴子に言ったセリフ。山王戦でルーズボールを追いかけ、花道は転倒し背中を痛めてしまいます。意識がもうろうとする中でこれまでのバスケに対する思いを振り返ります。そこでバスケを始めるきっかけにもなった晴子の言葉に対する答えは、1話とは違うものでした。
4位:オヤジの栄光時代はいつだよ・・・ 全日本の時か? オレは・・・ オレは今なんだよ!!
「オヤジの栄光時代はいつだよ・・・ 全日本の時か? オレは・・・ オレは今なんだよ!!」
31巻270話で、花道が安西先生に言ったセリフ。山王戦で背中を負傷した花道が試合を続けることを、安西先生は止めます。しかし、花道は今、この試合に向き合いたいという気持ちをぶつけるのでした。勝利への意志が揺るがない花道は、チームメイトや安西先生の反対を押し切ってコートに戻ります。
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5位:さぁ整列だ
「さぁ整列だ」
21巻185話で、花道が赤木に言ったセリフ。陵南との熱戦を制し、湘北はインターハイ出場を勝ち取りました。長年の夢を叶え、感極まった赤木に花道はこう声をかけます。この言葉は、1週間前の海南戦でパスミスをし悔し泣きした花道に、赤木がかけた言葉と同じものでした。
6位:ヤマオーはオレが倒す!! by天才・桜木!!
「ウホン ヤマオーはオレが倒す!! by天才・桜木!!」
27巻242話、山王戦で会場全体へ宣言する花道のセリフ。点差が広がる山王戦で、安西先生から「追い上げの切り札」として試合に送り出された花道。来賓テーブルの上に立ち、力強く宣言します。『負け』が脳裏をかすめ、パニックに陥っていた湘北のメンバーでしたが、花道のこの言葉によって気を持ち直していきます。
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7位:メガネ君 引退がのびたな
「メガネ君 引退がのびたな」
21巻185話で、花道が木暮に言ったセリフ。花道の練習後のシュート練習に付き合っていた時、木暮は「オレは3年だから・・・これが最後だからな もしIHに行けなかったら・・・あさっての陵南戦が最後だ」と話します。木暮の言葉を覚えていた花道は、陵南戦に勝利した後、木暮にこの言葉を言うのでした。木暮は「泣かすなよ・・・問題児のクセに・・・」と涙ぐみます。
8位:2万で足りるのか?
「2万で足りるのか?」
22巻195話で、花道が安西先生に言ったセリフ。花道は常誠高校との合同合宿に同行せず、安西先生と一緒に残り、シュートの特訓をすることになりました。安西先生は花道のシュートが全国大会での切り札になると説明し、2万本のシュート練習を提案します。これを聞いて、がぜんやる気を出した花道はこう言いました。
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9位:リバウンド王桜木!!!!
「リバウンド王桜木!!!!」
15巻131話で、花道が言ったセリフ。海南戦残り10秒、花道はこう叫びながら、神奈川の帝王・牧相手にリバウンドを奪います。チャンスが巡り湘北のメンバーが喜ぶ中、花道は赤木に最後のパスを出しますが、その相手は海南の高砂でした。痛恨のパスミスの直後、終了のブザーが鳴り、湘北は敗北を喫します。
10位:ゴール下のキングコング・弟!!!
「ウホホホホーッ!! ゴール下のキングコング・弟!!!」
13巻110話で、花道が言ったセリフ。捻挫で一時試合を抜けた赤木の穴を、「オレが埋める」と決意した花道。「ゴール下のキングコング・弟」を自称し、リバウンドやブロックなどのプレイに奮闘します。これを聞いたマネージャーの彩子は「かわいい奴ね」と微笑み、赤木も満更ではなさそうでした。
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11位:やっと・・・ダンコたる決意ってのができたよ
「オヤジ・・・ やっとできたぜ オヤジの言ってたのが・・・ やっと・・・・・・ ダンコたる決意ってのができたよ」
31巻270話で、花道が安西先生に言ったセリフ。背中に怪我を負った花道は、安西先生やチームメイトの制止を振り切って試合に戻ります。その時に言ったのがこの言葉です。安西先生は試合前、全国制覇を成し遂げるには『断固たる決意』が必要であると話していました。その言葉に対する答えでもあります。
12位:天才とは99%の才能と1%の・・・努力
「なんか抜けそうだ・・・・・・ 天才とは99%の才能と1%の・・・努力」
18巻153話で、花道が言ったセリフ。陵南戦で、花道は因縁の相手・福田との勝負に燃えます。フェイクを仕掛けた花道は、ディフェンスが苦手な福田が戸惑っている様子を見て、”イケる”と思いこう呟きました。しかし油断しているうちに越野にボールを奪われ、チームメイトから叱られてしまいます。
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13位:ゴリ! まだいけるよな!!
「ゴリ! まだいけるよな!! ゴリ!! 追いつけるだろ!!」
30巻264話で、花道が赤木に言ったセリフ。山王戦終盤、まだ点差のある中でも花道は諦めず、自分なりの考えを赤木に伝えます。赤木は花道の作戦にのり、見事沢北をブロックしました。花道にこう聞かれた赤木は、報われなかった頃を思い出し、目の前の頼もしい花道の姿を見て「まだいけるぞ」と答えます。
14位:オレのせいで負けたんすよ・・・オレのせいで・・・
「オレのせいで負けたんすよ・・・ オレのせいで・・・」
15巻133話で、花道が言ったセリフ。海南戦の最後にパスミスをした花道は、試合前に赤木が語った思いに応えられなかったと自分を責めていました。晴子に慰められても立ち直れず、部室でうなだれていた花道ですが、この後流川と言い合いをして吹っ切れます。そして心機一転、頭を丸め気合を入れました。
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15位:返せ・・・
「返せ・・・」
31巻273話で、花道が沢北に言ったセリフ。残り40秒を切り1点差という中で、沢北はダンクを決めようとします。そのダンクを、花道はこう言いながら止めました。花道は背中を負傷し、立っているのもやっとの状態です。それでも勝つために、歯を食いしばり、転げ回りながらもボールを追いかけます。
16位:日本一になるとかのぼせ上がってたワリにはその小坊主にても足も出ねえようだな
「ホラ吹き野郎め 日本一になるとかのぼせ上がってたワリにはその小坊主にても足も出ねえようだな」
29巻252話で、花道が流川に言ったセリフ。沢北が流川をかわしてパスを出し、河田がアリウープを決めようとしたところを花道が阻止しました。花道のこのプレイに会場は沸き、試合を見ていた全国の強豪たちも脅威を感じます。更に花道はこの言葉で流川を挑発し、闘志を煽(あお)りました。
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17位:おめーが抜かれる事くらい計算済みって事だ ルカワ
「おめーが抜かれる事くらい計算済みって事だ ルカワ わかったか」
30巻261話で、花道が流川に言ったセリフ。花道は沢北を抜いた流川に衝突し、チャンスを潰してしまいます。しかし流川はこの時花道を責めませんでした。花道はこれに借りを感じ、この後流川を抜いた沢北を止め、ファウルを奪います。このプレイで、花道は自分なりに「借りを返した」と納得したようです。
18位:オレに今できることをやるよ!! やってやる!!
「ゴリが帰ってくるまで絶対これ以上点差は開かせん!! オレに今できることをやるよ!! やってやる!!」
13巻111話で、花道が言ったセリフ。赤木が捻挫で試合を離れる間、花道はこう言って自分の仕事に徹することを決意します。元々花道はダンクなどの派手なプレイを好んでいました。しかし赤木の抜けた今は、リバウンドでゴール下を守ることが最も重要だと考え、赤木の教えを思い出しながら奮闘します。
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19位:4点分の働きってことか!!
「4点分の働きってことか!!」
27巻241話で、花道が安西先生に言ったセリフ。絶望的な点差をつけられた湘北は、花道をベンチに下げました。そこで安西先生は花道に、リバウンドを取ることをシュミレーションさせます。花道は自分がリバウンドを取れば追いつけると確信し、チームメイトの願いを背負って再びコートに戻りました。
20位:おめーらバスケかぶれの常識は オレには通用しねえ!! シロートだからよ!!
「バカめ おめーら バスケかぶれの常識は オレには通用しねえ!! シロートだからよ!!」
28巻243話で、花道が湘北メンバーに言ったセリフ。絶対王者である山王に大差をつけられ、仲間たちは試合を諦めてしまいそうになっていました。しかし、安西先生に「追い上げの切り札になる」と送り出された花道は、勝つことを諦めていませんでした。
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