『呪術廻戦』の加茂憲紀の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。
目次
加茂憲紀の名言・名セリフランキング10選
1位:誰にも必要とされないならば 命を燃やせ
「誰にも必要とされないならば 命を燃やせ 仲間達が命を燃やすのはせめて私の灰の上で・・・」
194話で、加茂のモノローグ。加茂と真希は、呪霊となった直哉と戦うことになります。真希は直哉から深手を負い、戦闘に立てなくなってしまいました。その間、一人で戦うことになった加茂は、死を覚悟しながら直哉に向かっていました。
2位:私は 負けるわけにはいかないのだ!!
「私は 負けるわけにはいかないのだ!!」
6巻44話で、加茂が恵に言ったセリフ。加茂は交流会での恵との勝負で、恵の予想外の式神の使用におされていました。加茂は、この時、母親の言葉を思い出し、恵に迫ります。普段冷静な加茂が、興奮して気迫溢れる場面です。
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3位:呪術師に歳は関係ないよ
「呪術師に歳は関係ないよ」
4巻32話で、加茂がメカ丸に言ったセリフ。メカ丸は、東京校に1年が2人いることがハンデになるのではないかと心配していました。それに加茂は、真希と真依のことを例に出し、呪術師は歳が関係ないと言います。これを聞いていた真依は「何か?」と怒っているようでした。
4位:ならば加茂家次代当主として
「ならば加茂家次代当主として」
6巻44話で、加茂のモノローグ。加茂は、正妻が術式を継いだ男児を産めないからと側妻から迎えられた子どもでした。そのため、加茂自身は後継ぎとして贔屓されていますが、母親は周りから虐げられていたようです。その様子を間近で見ていた加茂は、母親のためにも、加茂家当主を全うしたいと思っているようです。
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5位:出し惜しみされるのはあまり気分が良くないね
「同時にもう一種 式神出せるだろ? 出し惜しみされるのはあまり気分が良くないね」
5巻43話で、加茂が恵に言ったセリフ。交流会で加茂は恵と戦っていました。加茂は呪術師の家柄の生まれという点で、恵に仲間意識をもっているようです。それと同時にライバル視もしている加茂は、恵に手加減されるのが嫌だったようです。
6位:君と私は 同類だ
「君と私は 同類だ」
6巻44話で、加茂が恵に言ったセリフ。加茂は恵の生い立ちは自分と似ているとして、仲間意識をもっていました。そして、呪術師の家柄のため虎杖を殺すことを理解できるはずだと恵に話しています。しかし恵は、「違います」とすぐに否定していました。
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7位:私が見た希望は コイツが絞り出した膿に過ぎなかったというわけか!!
「私が見た希望は コイツが絞り出した膿に過ぎなかったというわけか!!」
191話で、加茂のモノローグ。加茂は呪術師上層部から出された通達を取り下げてもらうため、加茂家に戻っていました。加茂家の名を使って楽巌寺学長などと相談しようと思っていたのです。しかし、すでに加茂家は羂索に取り込まれており、加茂の考えも見抜かれてしまっていたのです。
8位:赤鱗躍動(せきりんやくどう)
「赤鱗躍動(せきりんやくどう)」
5巻43話で、加茂が使用した術式。自分の血液を呪力で強化することで、身体能力を上げることができます。加茂は、赤鱗躍動で肉体の強化を行い、素早さと強さを高めていました。恵は“ドーピング”と赤鱗躍動を軽蔑しています。
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9位:赤縛(せきばく)
「赤縛(せきばく)」
6巻44話で、加茂が使用した術式。赤縛は、血液を縄のようにして相手を縛り付ける技です。血液で作る縄は変えることができるため、恵の鵺を縛るあげることができていました。
10位:私の生死は もうさしたる問題ではない
「私の生死は もうさしたる問題ではない」
194話で、加茂のモノローグ。加茂は真希とともに、呪霊となった直哉と戦っていました。その途中、真希は直哉の攻撃を受け、戦えなくなってしまいます。真希はその傷を癒すために5分時間が欲しいと加茂に言います。その間、加茂は命を捨てる覚悟で直哉に向かっていました。
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