【鬼滅の刃】半天狗の名言・名セリフランキング20選!「弱い者いじめをするなあ」「狂圧鳴波」

   

『鬼滅の刃』の半天狗の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

半天狗の名言・名セリフランキング20選

1位:弱い者いじめをォ するなああああ!!!

弱い者いじめをォ するなああああ!!!

「弱い者いじめをォ するなああああ!!!」
15巻125話で、恨(こん)が炭治郎に言ったセリフ。炭治郎に首を斬られそうになった半天狗は、自身の分身である恨を出現させます。恨は炭治郎の首を絞めつけながらこの言葉を口にしました。自身はたくさんの人を殺しておきながら、自分は可哀想だという半天狗の自分勝手な性格がわかるシーンです。

2位:狂圧鳴波(きょうあつめいは)

「狂圧鳴波(きょうあつめいは)」
14巻123話で、憎珀天が甘露寺蜜璃に使った技。憎珀天の素早い攻撃を、蜜璃は何度もかわしてついてきます。蜜璃が止めを刺すために、憎珀天に近づき、頸に刀を巻き付け、頸を斬ろうとします。その瞬間、憎珀天はこの技を蜜璃の正面から放ちました。

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3位:呼ばれたのは百十三年振りじゃ

呼ばれたのは百十三年振りじゃ

「呼ばれたのは百十三年振りじゃ 割り切れぬ数字・・・不吉な丁 奇数!! 怖ろしい怖ろしい・・・」
12巻98話で、半天狗が上弦の鬼たちに言ったセリフ。妓夫太郎(ぎゅうたろう)と堕姫(だき)が敗れたことで上弦の鬼たちは無惨から呼び出されます。猗窩座(あかざ)に対して、「九十年振りで御座いましょうかな?」と尋ねる玉壺(ぎょっこ)に、「しばらく会わぬ内に玉壺は数も数えられなくなっておる」と指摘し、百三十年振りじゃと訂正しました。

4位:黙れあばずれが 儂に命令して良いのはこの世で御一方のみぞ

黙れあばずれが

「黙れあばずれが 儂に命令して良いのはこの世で御一方のみぞ」
14巻122話で、が甘露寺蜜璃に言ったセリフ。憎珀天の出した木の龍に押しつぶされて、殺されそうになっていた炭治郎を蜜璃が救いに入りました。「ちょっと君!おイタが過ぎるわよ!」と蜜璃に言われ、黙れあばずれがと言い返します。

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5位:何ぞ?貴様 儂のすることに何か不満でもあるのか

儂のすることに何か不満でもあるのか

「何ぞ? 貴様 儂のすることに何か不満でもあるのか」
14巻116話で、憎珀天が炭治郎に言ったセリフ。炭治郎に頸を斬られそうになった半天狗は、4体の分身たちを集めて、憎珀天というより強い分身を生み出しました。本体の半天狗を守るために憎珀天が木の龍で囲もうとすると炭治郎に止められ、憎珀天は炭治郎を威圧しました。

6位:不快 不愉快 極まれり 極悪人共めが

不快 不愉快 極まれり 極悪人共めが

「不快 不愉快 極まれり 極悪人共めが」
14巻116話で、憎珀天が炭治郎に言ったセリフ。炭治郎の前に現れた憎珀天はこの言葉を口にします。憎珀天の初登場シーンです。憎珀天の威圧感は強烈なもので、炭治郎は息が詰まり心臓が痛くなって、玄弥は手足に力が入らなくなり立っていられないほどでした。憎珀天の迫力が伝わるシーンです。

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7位:弱き者をいたぶる鬼畜

弱き者をいたぶる鬼畜

「弱きものをいたぶる鬼畜」
14巻116話で、憎珀天が炭治郎に言ったセリフ。炭治郎が半天狗の頸を斬ろうとしていたところ、背後から憎珀天が襲ってきます。そこに禰豆子が現れ、間一髪で炭治郎のことを救い出しました。そして姿をあらわにした憎珀天はこのセリフを言います。

8位:即死できぬというのは哀しいのう

即死できぬというのは悲しいのう

「即死出来ぬというのは哀しいのう」
13巻109話で、哀絶(あいぜつ)が不死川玄弥に言ったセリフ。玄弥は哀絶に槍で腹部を刺されるが、抵抗して哀絶の頸を銃で打ち落とします。首を打ち落とされてもまだ戦うことができる哀絶は、玄弥の腹部に刺さった槍を引き抜きます。そして玄弥がひるんだすきに、哀絶は打ち落とされた頸を自力で元の状態につなぎ合わせ、簡単に死ぬことができない玄弥を哀れみました。

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9位:御許しくださいませどうかどうか

御許しくださいませどうかどうか

「ヒィィッ 御許しくださいませどうかどうか」
12巻98話で、半天狗が無惨に言ったセリフ。妓夫太郎と堕姫が敗れたことで上弦の鬼達は無惨から呼び出されます。上弦の鬼たちが113年ぶりに敗れ、鬼狩りの党首である産屋敷耀哉の居場所や青い彼岸花を見つけられない上弦の鬼たちに対し、存在する理由がわからなくなってきたと無惨は怒ります。怒っている無惨に半天狗は許しを請いました。

10位:やめてくれえ いぢめないでくれぇ

やめてくれえ いぢめないでくれぇ

「やめてくれぇいぢめないでくれぇ 痛いぃいい」
12巻106話で、半天狗が時透無一郎に言ったセリフ。半天狗は無惨の命令で上弦の伍の鬼である玉壺と一緒に刀鍛冶の里を襲来します。そこで炭治郎と無一郎と対峙します。対峙したときに無一郎の攻撃を顔面に食らい、いぢめないでと無一郎にお願いしました。

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11位:善良な弱者だ 此程可哀想なのに誰も同情しない

善良な弱者だ

「儂は生まれてから一度たりとも嘘など吐いたことがない 善良な弱者だ 此程可哀想なのに誰も同情しない」
14巻124話で、半天狗が心の中で言ったセリフ。炭治郎たちから見つかって半天狗は逃走します。追ってくる炭治郎から「貴様アアア!!逃げるなアア!!! 責任から逃げるなアア」と言われ、人間であった頃の記憶を思い出します。半天狗は自分は悪くないんだと自分を正当化するようにこの言葉を炭治郎に返しました。

12位:楽しいのう豆粒が遠くまでよく飛んだ なぁ積怒

楽しいのう豆粒が遠くまでよく飛んだ なぁ積怒

「楽しいのう豆粒が遠くまでよく飛んだ なぁ積怒」
12巻106話で、可楽(からく)が積怒(せきど)に言ったセリフ。半天狗は霞柱の時透無一郎により首を斬られ、可楽と積怒の2体の分身を作り出しました。そして無一郎が可楽に攻撃を仕掛けるが、可楽が持っていたうちわのようなもので吹き飛ばされ、一瞬で壁をぶち破り遠くに飛ばされてしまいました。飛んでった無一郎のことを笑いながら言いました。

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13位:何も楽しくはない儂はただひたすら腹立たしい

何も楽しくはない儂はただひたすら腹立たしい

「何も楽しくはない俺はただひたすら腹立たしい 可楽・・・お前と混ざっていたことも」
12巻106話で、積怒が可楽に言ったセリフ。12位の続きのセリフです。無一郎を吹き飛ばして「楽しいのう」と言う可楽に対して、積怒は歯を食いしばって怒った表情でこの言葉を口にしました。そして錫杖(しゃくじょう)を床に叩きつけて攻撃を仕掛けていきます。

14位:哀しい程弱い

哀しい程弱い

「哀しい程弱い」
13巻107話で、哀絶が不死川玄弥に言ったセリフ。半天狗の分身の一人である哀絶が槍で玄弥の腹部を突き刺し、玄弥の弱さを哀れみます。しかし玄弥は急所を刺されたにも関わらず、絶命せずに哀絶に攻撃をしてきます。

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15位:お前はああ 儂がああああ 可哀想だとは思わんのかァァァァア!!!

お前はああ 儂がああああ 可哀想だとは思わんのかァァァァア!!!

「お前はああ 儂がああああ 可哀想だとは思わんのかァァァァア!!!」
15巻125話で、恨が炭治郎に言ったセリフ。炭治郎に頸を斬られそうになった半天狗は分身である恨を出現させます。そして、炭治郎に怒りに満ちた形相で襲いかかります。自分のことしか考えていない半天狗の性格がよくわかるシーンです。

16位:激涙刺突(げきるいしとつ)

「激涙刺突(げきるいしとつ)」
13巻115話で、哀絶が炭治郎に使った技。玄弥は半天狗を見つけ出したが、半天狗の頸を斬ることに苦戦していると、後ろから積怒が現れます。頸を狙われた玄弥は「避けられねぇ やられる 頸は回復できねぇ」と諦めかけてしまいます。そこに炭治郎が現れて「絶対諦めるな!! 次は斬れる!!」と玄弥に助言をします。助言をする炭治郎の背後から哀絶が現れ、この技を炭治郎に仕掛けます。

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17位:姿が重なる

姿が重なる

「姿が重なる」
13巻113話で、積怒が心の中で言ったセリフ。炭治郎の日輪刀が禰豆子の血で赤く燃え上がり赫刀(かくとう)になっているのを見た積怒は無惨の記憶がフラッシュバックします。そして無惨を追い詰め、その頸を斬りかけた剣士の刀に姿が重なって見えました。

18位:狂鳴雷殺(きょうめいらいさつ)

「狂鳴雷殺(きょうめいらいさつ)」
14巻122話で憎珀天が甘露寺蜜璃に使った技。憎珀天に窮地に追い込まれた炭治郎のもとに蜜璃が助けに駆け付けます。駆け付けた蜜璃に対して憎珀天は「黙れあばずれが」と言います。それに対して蜜璃が「あの子なんて言葉使うのかしら??」「ひどいわ!」と怒っているところに、この技を仕掛けました。

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19位:血鬼術 無間業樹(むげんごうじゅ)

「血鬼術 無間業樹(むげんごうじゅ)」
14巻123話で、憎珀天が甘露寺蜜璃に使った技。憎珀天の速い攻撃もうまくかわしていく蜜璃に「この速さでもついて来るか ならば 術で埋め尽くす」と、この術を仕掛けていきます。この広範囲の術で蜜璃のことを追い込んでいきます。

20位:信じ難し!!この小娘 今の攻撃を喰らって尚 肉の形を保っているとは!!!

今の攻撃を喰らって尚 肉の形を保っているとは!!!

「信じ難し!!この小娘 今の攻撃を喰らって尚 肉の形を保っているとは!!!」
14巻123話で、憎珀天のモノローグ。蜜璃から攻撃を受けた憎珀天は反撃のために至近距離で狂圧鳴波という技を蜜璃に攻撃を仕掛けます。狂圧鳴波を受けたら本来は即死をするような技だが、蜜璃は失神はしたものの大きなけがは負いませんでした。そんな蜜璃を見て、憎珀天は驚愕します。

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