『鬼滅の刃』の堕姫の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。
目次
- 1 堕姫の名言・名セリフランキング20選
- 1.1 1位:そういうことはね 気づいた所で黙っておくのが ”賢い生き方”というものなんだよ
- 1.2 2位:何回生まれ変わってもアタシはお兄ちゃんの妹になる絶対に!!
- 1.3 3位:そして美しく強い鬼は 何をしてもいいのよ・・・!!
- 1.4 4位:不細工だねお前 気色悪い・・・ 死んだ方がいいんじゃない?
- 1.5 5位:誰に向かって口を利いてんだお前は
- 1.6 6位:可愛いね 不細工だけど なんだか愛着が湧くな お前は死にかけの鼠のようだ
- 1.7 7位:あっちでもこっちでもガタガタし始めた 癪に障るから次でお前を殺す
- 1.8 8位:そんなに怯えなくとも大丈夫さ 干からびた年寄りの肉は不味いんだよ 醜悪で汚いモノを 私は絶対喰べたりしない
- 1.9 9位:惨めよね 人間っていうのは本当に どれだけ必死でも所詮この程度だもの 気の毒になってくる
- 1.10 10位:よくもまあやってくれたわね
- 1.11 11位:ほんとにアタシは上弦の陸だもん 本当だもん 数字だって貰ったんだから アタシ凄いんだから
- 1.12 12位:遅いわね 欠伸が出るわ
- 1.13 13位:醜い人間に生きてる価値無いんだから 仲良くみんなで死に腐れろ
- 1.14 14位:目はいいね綺麗 目玉だけほじくり出して喰べてあげる
- 1.15 15位:不細工は頑張っても不細工なのよ
- 1.16 16位:誰の稼ぎでこの店がこれだけ大きくなったと思ってんだ婆(ババア)
- 1.17 17位:離れない!!絶対に離れないから ずっと一緒にいるんだから!!
- 1.18 18位:馬鹿の一つ覚えね!!
- 1.19 19位:蹴るしか能が無いのか!!
- 1.20 20位:柱じゃない奴は要らないのよ わかる?
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堕姫の名言・名セリフランキング20選
1位:そういうことはね 気づいた所で黙っておくのが ”賢い生き方”というものなんだよ
「そういうことはね 気づいた所で黙っておくのが ”賢い生き方”というものなんだよ」
9巻74話で、京極屋の女将に言ったセリフ。炭治郎たちが遊郭に潜入する2日前。女将さんは昔聞いたある花魁の話を思い出し、蕨姫(堕姫)は人間ではないかもしれないと考えました。そのことを堕姫に問い詰めようとすると、堕姫は女将を遊郭の上空へ連れて行きます。
2位:何回生まれ変わってもアタシはお兄ちゃんの妹になる絶対に!!
「離れない!! 絶対に離れないから ずっと一緒にいるんだから!! 何回生まれ変わってもアタシはお兄ちゃんの妹になる 絶対に!!」
11巻97話で、妓夫太郎に言ったセリフ。死後の世界で冷たい態度で突き放す妓夫太郎の背中に抱きついて泣きじゃくります。妓夫太郎は堕姫の言葉で、人間だった頃にした、ずっと一緒にいるという約束をしたことを思い出します。そして堕姫は妓夫太郎に背負われたまま、一緒に地獄へと向かっていきました。
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3位:そして美しく強い鬼は 何をしてもいいのよ・・・!!
「鬼は老いない 食うために金も必要ない 病気にならない 死なない 何も失わない そして強く美しい鬼は 何をしてもいいのよ・・・!!」
10巻81話で、炭治郎に言ったセリフ。以前は人間だったのに、なぜ人の痛みや苦しみがわからないのかと炭治郎は堕姫に問います。これに対し、堕姫は昔のことは覚えていない、今は鬼なのだから関係ないと答えました。
4位:不細工だねお前 気色悪い・・・ 死んだ方がいいんじゃない?
「不細工だねお前 気色悪い・・・ 死んだ方がいいんじゃない?」
9巻73話で、善逸に言ったセリフ。善逸はめちゃくちゃに荒れた部屋で泣いている少女を見つけ、声をかけました。そこに堕姫がやってきます。上弦の鬼だと察し、恐る恐る振り向いた善逸を見て、堕姫は不細工だと罵りました。
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5位:誰に向かって口を利いてんだお前は
「誰に向かって口を利いてんだ お前は」
9巻76話で、炭治郎に言ったセリフ。鯉夏花魁が堕姫の帯に吸収されているところに炭治郎が駆けつけました。炭治郎は「その人を放せ!!」と言います。堕姫はこの発言に怒り、炭治郎を帯で攻撃します。
6位:可愛いね 不細工だけど なんだか愛着が湧くな お前は死にかけの鼠のようだ
「可愛いね 不細工だけど なんだか愛着が湧くな お前は死にかけの鼠のようだ」
9巻76話で、炭治郎に言ったセリフ。炭治郎は、堕姫の攻撃をかわしながら、鯉夏花魁が閉じ込められた部分の帯を切り落とします。堕姫は炭治郎の身のこなしを見て、悪くないと評価しました。
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7位:あっちでもこっちでもガタガタし始めた 癪に障るから次でお前を殺す
「あっちでもこっちでもガタガタし始めた 癪に障るから次でお前を殺す」
9巻77話で、炭治郎に言ったセリフ。炭治郎と対峙した際、どこかで上がった爆音、何人で来たのか堕姫はたずねます。炭治郎が「言わない」と返答すると、堕姫は次で殺すと宣言します。眉を寄せた真剣な表情も、ゾッとする程美人でした。
8位:そんなに怯えなくとも大丈夫さ 干からびた年寄りの肉は不味いんだよ 醜悪で汚いモノを 私は絶対喰べたりしない
「そんなに怯えなくとも大丈夫さ 干涸らびた年寄の肉は不味いんだよ 醜悪で汚いものを 私は絶対食べたりしない お前はグシャッと転落死 さよなら お三津」
9巻74話で、京極屋の女将に言ったセリフ。1位のセリフから続きます。堕姫の正体に感づいた女将を、堕姫は遊郭の上空へと連れてきます。怯える女将に堕姫は、年寄りの肉は不味いから喰わないと言い、女将を落とします。そのまま女将は地面に叩きつけられ死亡しました。
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9位:惨めよね 人間っていうのは本当に どれだけ必死でも所詮この程度だもの 気の毒になってくる
「惨めよね 人間っていうのは本当に どれだけ必死でも所詮この程度だもの 気の毒になってくる」
10巻82話で、炭治郎に言ったセリフ。炭治郎はヒノカミ神楽を使い、堕姫の頸を狙います。しかしあとわずかで頸に届くというところで、呼吸ができなくなり倒れてしまいます。あと少しという所で倒れた炭治郎を見て、堕姫は人間の脆さを蔑みました。
10位:よくもまあやってくれたわね
「よくもまあやってくれたわね そう 血鬼術も使えるの 鬼だけ燃やす奇妙な血鬼術」
10巻84話で、禰豆子に言ったセリフ。蹴り飛ばした堕姫を追って建物に入った禰豆子は、一般人の血を見て襲いかかります。しかしギリギリ炭治郎が間に合い、禰豆子を抑え込みました。そこに禰豆子の血鬼術でボロボロになった堕姫が現れます。「しかもこれなかなか治らないわ ものすごく癪に障る もの凄くね」と怒り心頭の様子でした。
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11位:ほんとにアタシは上弦の陸だもん 本当だもん 数字だって貰ったんだから アタシ凄いんだから
「ほんとにアタシは上弦の陸だもん 本当だもん 数字だって貰ったんだから アタシ凄いんだから」
10巻85話で、宇髄に言ったセリフ。堕姫は宇髄によって頸を切られてしまいます。宇髄に自分が探っている鬼はお前じゃない、上弦じゃないだろうと言われ、堕姫は大泣きし始めました。宇髄は「ギャン泣きじゃねぇか 嘘だろ?」とあきれた様子でした。
12位:遅いわね 欠伸が出るわ
「遅いわね 欠伸が出るわ」
9巻78話で、炭治郎に行ったセリフ。炭治郎はヒノカミ神楽”幻日虹”を使い、堕姫の隙きをついて”火車”で頸を狙います。しかし次の瞬間、堕姫は振り返り、あっけなく攻撃を防ぎました。
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13位:醜い人間に生きてる価値無いんだから 仲良くみんなで死に腐れろ
「何? まだ何か言ってるの?もういいわよ不細工 醜い人間に生きてる価値無いんだから仲良くみんなで死に腐れろ」
10巻80話で、炭治郎に言ったセリフ。蚯蚓帯(みみずおび)を吸収した堕姫は遊郭の建物を人もろともメチャクチャに破壊し、大量の死傷者がでました。その場を去ろうとする堕姫を、炭治郎は「待て 許さ・・・ないぞ こんなことをしておいて」と引き止めます。
14位:目はいいね綺麗 目玉だけほじくり出して喰べてあげる
「生きてるの ふぅん 思ったより骨がある 目はいいね 綺麗 目玉だけほじくり出して喰べてあげる」
9巻76話で、炭治郎に言ったセリフ。ときと屋の鯉夏花魁を吸収しているところに現れた炭治郎を、堕姫は帯で攻撃しました。攻撃を避けた炭治郎に、堕姫は目玉だけ喰べてやると言います。
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15位:不細工は頑張っても不細工なのよ
「ふふっ 不細工は頑張っても不細工なのよ」
9巻78話で、炭治郎に言ったセリフ。炭治郎は、ヒノカミ神楽を使い戦います。煉獄のことを思い、「二度と理不尽に奪わせない もう二度と 誰も 俺たちと同じ悲しい思いをさせない」と強く決意します。しかし、必死に立ち向かってくる炭治郎を、堕姫は蔑み笑いました。
16位:誰の稼ぎでこの店がこれだけ大きくなったと思ってんだ婆(ババア)
「誰の稼ぎでこの店がこれだけ大きくなったと思ってんだ婆(ババア)」
9巻74話で、京極屋の女将さんに言ったセリフ。女将さんは堕姫に、ほかの花魁たちをいじめることをやめるよう言います。しかし、堕姫の怒りを買うことになってしまいました。
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17位:離れない!!絶対に離れないから ずっと一緒にいるんだから!!
「離れない!! 絶対に離れないから ずっと一緒にいるんだから!! 何回生まれ変わってもアタシはお兄ちゃんの妹になる 絶対に!!」
11巻97話で、妓夫太郎に言ったセリフ。死後の世界で堕姫は妓夫太郎と再会します。妓夫太郎の冷たい態度に、「さっきのこと怒ったの? 謝るから許してよ」と暴言を吐いたことや足を引っ張ったことを謝ります。それでも突き放し続ける妓夫太郎の背中に抱きつき、涙を流しながら一緒にいると伝えました。
18位:馬鹿の一つ覚えね!!
「馬鹿の一つ覚えね!!」
10巻83話でのモノローグ。堕姫は、禰豆子が斬られた胴体・腕・脚を回復再生する速度が上弦に匹敵すると気づきます。そして、禰豆子の額には角が生え、体にも草の模様が出ま出現しました。先程までとは異なる様子に、堕姫は威圧感を感じます。しかし、再び蹴りをくり出した禰豆子を、馬鹿だと見下しました。
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19位:蹴るしか能が無いのか!!
「蹴るしか能が無いのか!!」
10巻83話でのモノローグ。炭治郎の危機を察知して登場した禰豆子は、堕姫の頭を蹴りで潰しました。怒りのままに向かってくる禰豆子は、再び蹴りを繰り出します。しかし堕姫は攻撃を読んでおり、「雑魚鬼が!!」と帯で禰豆子の脚を斬り落としました。
20位:柱じゃない奴は要らないのよ わかる?
「柱じゃない奴は要らないのよ わかる? 私は汚い年寄りと不細工は食べないし」
9巻76話で、炭治郎に言ったセリフ。炭治郎はお世話になった鯉夏花魁に挨拶をし、ときと屋を後にします。しかし、鬼の匂いを感知し、再び鯉夏花魁の部屋へ戻ります。堕姫が鯉夏花魁を帯で吸収しているところに、炭治郎が駆けつけます。堕姫は瞬時に、炭治郎は柱ではないと見抜きました。
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