【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨の名言・名セリフランキング20選!「何がまずい?」「しつこい」「鬼狩りは異常者」

   

『鬼滅の刃』の鬼舞辻無惨の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

鬼舞辻無惨の名言・名セリフランキング20選

1位:何がまずい? 言ってみろ

何がまずい? 言ってみろ

「そんな事を俺たちに言われても何だ?言ってみろ 何がまずい? 言ってみろ」
6巻51話で、無惨が下弦の陸・釜鵺(かまぬえ)に言ったセリフ。無惨は下弦の伍・累が殺されたことで、下弦の鬼たちを集めました。そして、無惨は下弦の鬼たちになぜそこまで弱いと問い詰めます。これに釜鵺は心の中で「そんなことを俺たちに言われても」と思っていました。心の声が読める無惨は釜鵺を問い詰め、殺してしまいます。

2位:及ばない 遠く及ばないのだ お前たちは あの男には

及ばない 遠く及ばないのだ お前たちは あの男には
「及ばない 遠く及ばないのだ お前たちは あの男には」
22巻193話での、無惨のモノローグ。無惨の言う”あの男”とは、継国縁壱のことです。無惨は昔、縁壱にあと一歩で殺されるところでした。無惨を前に、炭次郎や柱たちは刀を赫くしますが、それでも縁壱には程遠いと感じるようでした。たった一人で無惨を追い込んだ縁壱の凄さがわかります。

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3位:お前は私が言うことを否定するのか?

お前は私が言うことを否定するのか?

「お前は私が言うことを否定するのか?」
6巻51話で、無惨が下弦の肆・零余子(むかご)に言ったセリフ。零余子は、無惨に鬼狩りから逃げようと思っていると問い詰められ「いいえ思っていません 私は貴方様の為に命をかけて戦います」と答えました。零余子は無惨に敬意を示したはずが、無惨には否定したと思われてしまします。この無惨の理不尽な解釈は“パワハラ会議”とも言われ話題になりました。

4位:私は何も間違えない

私は何も間違えない
「黙れ 何も違わない 私は何も間違えない」

6巻51話で、無惨が下弦の弐・轆轤(ろくろ)に言ったセリフ。轆轤は血を分けてもらえば強い鬼となり貢献できると無惨にいいます。しかし、無惨はそれを自分に指図しているとして、聞く耳をもちません。無惨は「全ての決定権は私にあり 私の言うことは絶対である」「私が正しいといったことが正しいのだ」と反論する隙を与えず、轆轤を殺してしまいました。

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5位:私に殺されることは大災に遭ったのと同じだと思え

私に殺されることは大災に遭ったのと同じだと思え

「私に殺されることは大災に遭ったのと同じだと思え」
21巻181話で、無惨が炭次郎と義勇に言ったセリフ。無惨は炭次郎と義勇たちに「しつこい」と言い放ちました。続けて「身内が殺されたから何だと言うのだ」と無惨の考えを炭次郎たちに語っていきます。炭次郎は、目を見開き、信じられないといった表情を浮かべていました。

6位:違う違う違う違う 私は限りなく完璧に近い生物だ

違う違う違う違う 私は限りなく完璧に近い生物だ

「違う違う違う違う 私は限りなく完璧に近い生物だ」
2巻14話で、無惨が酔っぱらいの女に言ったセリフ。酔っぱらいの男に、顔色が悪く死にそうだとけなされた無惨は、怒りに震えました。男2人を殺し、残った女に「私の顔は青白いか? 病弱に見えるか? 長く生きられないように見えるか? 死にそうに見えるか?」と迫ります。無惨の死に対する嫌悪が感じられる場面です。

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7位:頭を垂れて蹲え 平伏せよ

頭を垂れて蹲え 平伏せよ

「頭を垂れて蹲え 平伏せよ」
6巻51話で、無惨が下弦の鬼たちに言ったセリフ。無惨は、下弦の鬼たちの前に女性の姿で現れました。気配も殺しており、下弦の鬼たちはこのセリフを言われるまで無惨だということに気づかないほどでした。無惨が何百年も見つからない理由がわかります。アニメでは「無惨様のパワハラ会議」と話題になりました。

8位:鬼狩りは異常者の集まりだからだ

鬼狩りは異常者の集まりだからだ

「理由はひとつ 鬼狩りは異常者の集まりだからだ」
21巻181話で、無惨が炭次郎と義勇に言ったセリフ。死んだ人間にいつまでも拘るなと冷たく言い放つ無惨に、炭次郎と義勇は言葉が出ずにいました。そんな二人に、無惨は「異常者の相手は疲れた いい加減終わりにしたいのは私の方だ」と自分の方が迷惑しているような口ぶりでした。無惨の自己中心的な考えが表れています。

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9位:私の為にわざわざ食糧を運んできたこと 褒めてやろう産屋敷

私の為にわざわざ食糧を運んできたこと 褒めてやろう産屋敷

「私の為にわざわざ食糧を運んできたこと 褒めてやろう産屋敷」
21巻180話で、無惨が言ったセリフ。お館様の屋敷での爆発や、人間に戻す薬を取り込んだ無惨は、回復のため肉の種子にこもっていました。隊士たちはそれを見つけ、無惨の元に集まり包囲しようとしていました。しかし、柱たちの到着を前に種子から出てきた無惨に隊士たち全員殺されてしまったのです。

10位:すみません

すみません

「すみません」
2巻14話で、無惨が酔っぱらいの男に言ったセリフ。無惨が路地を歩いていると、酔っぱらった男が無惨にぶつかりました。無惨は最初謝り、通りすぎようとしますが、男は無惨を顔色が悪いとけなします。それが気に障った無惨は一瞬のうちに男二人を殺してしまいました。

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11位:私を置いて行くなアアアア!!

私を置いて行くなアアアア!!

「私を置いて行くなアアアア!!」
23巻203話で、無惨が炭次郎に言ったセリフ。太陽の元に晒された無惨の身体は塵になります。しかし、炭次郎の中に残った細胞から、無惨は炭次郎を鬼にしようとするのです。しかし、炭次郎は多くの人の想いに導かれて人間に戻るのでした。離れていく炭次郎に縋る無惨に、これまでの冷徹で余裕のある姿はありませんでした。

12位:お前は誰よりも美しい

お前は誰よりも美しい

「お前は誰よりも美しい そして強い 柱を七人葬った」
9巻74話で、無惨が堕姫に言ったセリフ。無惨は堕姫に対して、人間を喰ったことを褒め、期待していると微笑んでいました。他の鬼への厳しい態度から見ても、無惨は堕姫に甘いようです。しかし、妓夫太郎と堕姫が殺された後は、堕姫を邪魔者扱いしています。無惨が自分の都合の良いように鬼を操っていたのでした。

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13位:”青い彼岸花”はどうした?

"青い彼岸花"はどうした?

「産屋敷一族を未だに葬っていない ”青い彼岸花”はどうした?」
12巻98話で、無惨が童磨に言ったセリフ。無惨にお前たちに期待しないと上弦の鬼たちに失望していました。それに童磨は「俺が貴方様の期待に応えなかった時があったでしょうか」と聞きます。しかし無惨は自分の目的を果たせてないことに、苛立っているようでした。

14位:私が嫌いなものは”変化”だ

私が嫌いなものは"変化"だ

「私が嫌いなものは”変化”だ 状況の変化 肉体の変化 感情の変化 凡ゆる変化はほとんどの場合“劣化”だ 衰えなのだ」
12巻98話で、無惨が上弦の伍・玉壺に言ったセリフ。無惨は「私が好きなものは“不変”」とし、情報を掴んだと報告する玉壺の頸を取ります。無惨は玉壺が掴んだ情報は不確定なものだとし、それを報告しようとした玉壺を咎めたのでした。

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15位:しつこい

しつこい

「しつこい 」
21巻181話で、無惨が炭次郎と義勇に言ったセリフ。無惨は、炭次郎と義勇に対峙すると「しつこい」と冷徹に言い放ちます。無惨は、兄妹の仇と無惨を憎む炭次郎たちの気持ちが理解できないようでした。いつまでも無惨を憎み続ける炭次郎や隊士たちに無惨はうんざりしています。

16位:こんなものお前の妄想だ 恥を知れ!やめろ!!

こんなものお前の妄想だ 恥を知れ!やめろ!!

「こんなものお前の妄想だ 恥を知れ!やめろ!!」
23巻203話で、無惨が炭次郎に言ったセリフ。無惨に鬼にされた炭次郎は、意識の中で人間に戻ろうとしていました。藤の花に包まれ、これまで死んでいった隊士たちの想いも炭次郎を人間に戻そうとします。しかし、無惨は人間に戻ることを止めようと必死でした。死ぬことへの焦りが感じられます。

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17位:いつまでもそんなことに拘っていないで 日銭を稼いで静かに暮せば良いだろう

いつまでもそんなことに拘っていないで 日銭を稼いで静かに暮せば良いだろう  

「死んだ人間が生き返ることはないのだ いつまでもそんなことに拘っていないで 日銭を稼いで静かに暮せば良いだろう」
21巻181話で、無惨が炭次郎と義勇に言ったセリフ。無惨は自分に殺されることを天災にあったと思えばいいと、表情一つ変えずに口にします。無惨は家族や大切な人が死ぬことを「そんなこと」と言っており、無惨の冷徹さが表れています。

18位:全ての決定権は私に有り 私の言うことは絶対である

全ての決定権は私に有り 私の言うことは絶対である

「全ての決定権は私に有り 私の言うことは絶対である」
6巻51話で、無惨が下弦の弐・轆轤に言ったセリフ。4位のセリフに続いて無惨が言ったセリフです。下弦の鬼たちが集められた会議で、無惨は下弦の鬼たちのいうことを全く聞こうとしていませんでした。そして、気に食わないことがあるとすぐに殺してしまいます。下弦の鬼たちは、無惨にとって使い捨ての駒にすぎないのでしょう。

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19位:強くなりたいのではなかったのか? お前はこれで終わりなのか? 猗窩座

強くなりたいのではなかったのか? お前はこれで終わりなのか? 猗窩座

「強くなりたいのではなかったのか? お前はこれで終わりなのか? 猗窩座」
18巻156話で、無惨が猗窩座に言ったセリフ。猗窩座は炭次郎と義勇との戦いの末、自らを攻撃し、死のうとします。人間だった頃や小雪のことを思い出し、鬼である自分から解放されようとしていました。そこへ無惨は細胞から猗窩座に呼びかけ、引き止めます。猗窩座は一瞬その言葉に留まりますが、恋雪の呼びかけにより無惨の言葉を断ち切りました。

20位:妓夫太郎が死んだ 上弦の月が欠けた

妓夫太郎が死んだ 上弦の月が欠けた

「妓夫太郎が死んだ 上弦の月が欠けた」
12巻98話で、無惨が上弦の鬼たちに言ったセリフ。上弦の陸・妓夫太郎と堕姫が殺されたことで、上弦の鬼たちは無惨に招集されていました。113年ぶりに上弦の鬼が死に、探している青い彼岸花も見つからず、無惨の焦りが感じられます。

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