土方歳三の名言・格言集20選
1.
灰になっても自分を貫け
土方歳三
2.
たとえ身は 蝦夷の島辺に朽ちるとも 魂は東(あずま)の 君をまもらむ
よしや身は 蝦夷が島辺に朽ちぬとも 魂は東(あずま)の君やまもらむ
※辞世の句。東の君=最後の将軍・徳川慶喜のこと。
土方歳三
3.
皆、自分の道をゆこう
土方歳三
4.
我この柵にありて、退く者を斬る
土方歳三
5.
梅の花 一輪咲いても 梅は梅
土方歳三
スポンサーリンク
6.
知れば迷ひ、知らねば迷はぬ、恋の道
土方歳三
7.
一日過ぎると、その一日を忘れるようにしている。過去はもう私にとって何の意味もない
土方歳三
8.
男の一生は、美しさを創る為のものだ。俺はそう信じている
土方歳三
9.
目的は単純であるべきである。思想は単純であるべきである
土方歳三
10.
喧嘩ってのは、おっぱじめるとき、すでに我が命ァない、と思うことだ。死んだと思いこむことだ。そうすれば勝つ
土方歳三
スポンサーリンク
11.
世に生き飽きた者だけ、ついて来い
土方歳三
12.
あんたは総師だ。生身の人間だと思っては困る。奢らず、乱れず、天下の武士の鑑であってもらいたい
※新選組局長・近藤勇に言った言葉。
土方歳三
13.
昨日の夕陽が、きょうも見られるというぐあいに人の世はできないものらしい
土方歳三
14.
勝てるか勝てないか、やってみなければわからないよ。おらァもう、勝敗は考えない。ただ命のある限り戦う。どうやらおれのおもしろい生涯が、やっと幕をあけたようだ
土方歳三
15.
よいか、人を斬る剣は所詮は度胸である。剣技はつまるところ、面の斬撃と、突き以外にない。習い覚えた区々たる剣技の末梢を忘れることだ
土方歳三
スポンサーリンク
16.
鉾とりて月見るごとにおもふ哉 あすはかばねの上に照かと
土方歳三
17.
未来だけは、いやにはっきりとした姿で、私の眼の前にある
土方歳三
18.
ふりなからきゆる雪あり上巳こそ
土方歳三
19.
我、将来武人となりて、名を天下に挙げん
土方歳三
20.
さしむかふ こころは清き 水かがみ
土方歳三
21.
我が兵は限り有るも、官軍は限りなし。一旦の勝ち有りと雖(いえど)も、その終には必ず敗れんこと、鄙夫(ひふ)すらこれを知れり。然るに吾れ任ぜられて、若し敗れるようなことあれば則ち武夫の恥なり。身を以てこれに殉ずるのみ
土方歳三