【鬼滅の刃】累の名言・名セリフランキング20選!「殺目篭」「何見てるの」「もういいよお前は」

   

『鬼滅の刃』の累の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

累の名言・名セリフランキング20選

1位:血鬼術 殺目篭(あやめかご)

血鬼術 殺目篭(あやめかご)

「血鬼術 殺目篭(あやめかご)」
5巻43話で、累が炭治郎に使った術。炭治郎はヒノカミ神楽を使ったため動けなくなってしまいます。炭治郎に殺されかけて怒りに満ちている累は「何の未練もなくお前たちを刻めるよ」と言って、動くことのできない炭治郎に止めを刺そうとこの術を使います。

2位:何見てるの? 見せ物じゃないんだけど

何見てるの? 見せ物じゃないんだけど

「何見てるの? 見せ物じゃないんだけど」
5巻35話で、累が炭治郎に言ったセリフ。那田蜘蛛山で炭治郎と伊之助は父鬼と対峙します。そして炭治郎は父鬼の怪力に吹き飛ばされてしまいます。川の近くに落下した炭治郎は、累が姉鬼を痛めつけているところに遭遇してしまいます。

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3位:本物の”絆”だ!! 欲しい・・・!!

本物の"絆"だ!! 欲しい・・・!!

「本物の”絆”だ!! 欲しい・・・!!」
5巻38話で、累が炭治郎に言ったセリフ。妹が鬼になってしまっても一緒にいてあげる炭治郎と身を挺して兄をかばってあげた禰豆子の姿を目の当たりにした累は、二人の絆に心を打たれ、体が震えるほど感動しました。

4位:もういいよお前は さよなら

もういいよお前は さよなら

「もういいよお前は さよなら」
5巻39話で、累が炭治郎に言ったセリフ。炭治郎は糸を斬ることに成功したものの、血鬼術・刻糸牢をかけられてしまいます。そして累は窮地に追い込まれた炭治郎に捨て台詞のようにこのセリフを言います。炭治郎はこの糸は斬れないと匂いでわかり、走馬灯を見ました。

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5位:血鬼術・刻糸牢(こくしろう)

血鬼術・刻糸牢(こくしろう)

「血鬼術・刻糸牢(こくしろう)」
5巻39話で、累が炭治郎に言ったセリフ。炭治郎は全集中・水の呼吸 拾ノ型 生生流転で糸を斬ることに成功しました。しかし喜びもつかの間、糸の強度はこれが限界ではなかったのです。糸は強度を増してこの術が放たれました。

6位:血鬼術 刻糸輪転(こくしりんてん)

血鬼術 刻糸輪転

「血鬼術 刻糸輪転(こくしりんてん)」
5巻42話で、累が富岡義勇に使った術。窮地に追い込まれた炭治郎のもとに、水柱・富岡義勇が現れて間一髪で助けられます。次から次に邪魔が入り、怒った累はこの術を富岡義勇に仕掛けるが、全集中・水の呼吸 拾壱ノ型 凪で軽々と受け流されてしまいます。

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7位:僕たち家族の静かな暮らしを邪魔するな

血鬼術 刻糸輪転(こくしりんてん)

「僕たち家族の静かな暮らしを邪魔するな」
4巻29話で、累が炭治郎に言ったセリフ。炭治郎たちは操られている鬼殺隊の仲間たちを救おうとしていました。そこに蜘蛛の糸の上に立って、空中に浮いている累が現れます。そして炭治郎たちに静かな暮らしを邪魔するなと警告します。累の初登場シーンです。

8位:僕達は家族五人で幸せに暮らすんだ 僕達の絆は誰にも切れない

僕達は家族五人で幸せに暮らすんだ 僕達の絆は誰にも切れない

「僕達は家族五人で幸せに暮らすんだ 僕達の絆は誰にも切れない」
4巻29話で、累が炭治郎に言ったセリフ。通常、鬼は群れることはありません。しかし累は鬼に父、母、姉と役割を与えて家族を作ってました。累は仲間の鬼を恐怖で支配して家族ごっこをしているのでした。そんな累の家族を壊そうとする炭治郎たちに向けてこの言葉を言いました。

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9位:君の妹を僕に頂戴 大人しく渡せば命だけは助けてあげる

君の妹を僕に頂戴 大人しく渡せば命だけは助けてあげる

「君の妹を僕に頂戴 大人しく渡せば命だけは助けてあげる」
5巻38話で、累が炭治郎に言ったセリフ。鬼の禰豆子が炭治郎のことを身を挺して守った姿に感動した累は、二人の絆が欲しくなります。そして二人が殺されるのを回避できる方法が一つだけあると言います。それは禰豆子を自分に頂戴というとんでもない提案でした。累の家族の絆への執着が感じられるシーンです。

10位:十二鬼月である僕に・・・勝てるならね

十二鬼月である僕に・・・勝てるならね

「十二鬼月である僕に・・・勝てるならね」
5巻38話で、累が炭治郎に言ったセリフ。殺してでも禰豆子を奪うという累に、炭治郎は俺が先にお前の頸を斬ると言います。そしてできるもんならやってごらんと炭治郎を挑発し、左目に刻まれた下弦の鬼である証拠を炭治郎に見せつけます。

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11位:兄妹か?

兄妹か?

「兄妹か?」
5巻38話で、累が炭治郎に言ったセリフ。炭治郎は生きているように動く糸の攻撃をよけきれず、当たりそうになります。そこに禰豆子が箱から飛び出して炭治郎の身代わりになり、けがを負ってしまいます。「兄ちゃんをかばってごめんな」と禰豆子に話しかける炭治郎を見て、驚愕した累は震える手で二人を指さしながら「兄妹か?」と尋ねました。

12位:糸の強度はこれが限界だと思ってるの?

糸の強度はこれが限界だと思ってるの?

「ねぇ 糸の強度はこれが限界だと思ってるの?」
5巻39話で、累が炭治郎に言ったセリフ。炭治郎は全集中・水の呼吸 拾ノ型 生生流転を仕掛け、なんとか糸を斬ることに成功します。このまま距離を詰めていけば勝てると思っていた矢先、糸の強度は増幅し次なる術を仕掛けられます。

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13位:僕は自分の糸で頸を切ったんだよ

僕は自分の糸で頸を切ったんだよ

「僕は自分の糸で頸を切ったんだよ お前に頸を斬られるより前に」
5巻42話で、累が炭治郎に言ったセリフ。炭治郎は禰豆子の力もあって、累の頸を斬り落とすことに成功します。しかし勝ったと思ったのも束の間、頸を斬ったはずの累は死んでおらず、倒れ込んでる炭治郎に衝撃的なこの言葉を告げます。

14位:何の未練もなくお前たちを刻めるよ

何の未練もなくお前たちを刻めるよ

「何の未練もなくお前たちを刻めるよ」
5巻42話で、累が炭治郎に言ったセリフ。累は禰豆子に糸を燃やされて、炭治郎に頸を斬られて殺されかけます。しかし、累は自分の頸を炭治郎に斬られる前に糸で切っていたので死にはしませんでした。殺されそうになった累は、自分で切った頸をくっつけて「そもそも何でお前は燃えてないのかな 僕と僕の糸だけ燃えたよね 妹の力なのか知らないが苛々させてくれてありがとう」と言い、怒りをあらわにしました。

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15位:偽物だったのだろう きっと 俺たちの絆は

偽物だったのだろう きっと 俺たちの絆は

「偽物だったのだろう きっと 俺たちの絆は」
5巻43話で、累のモノローグ。富岡義勇に頸を斬られた累は走馬灯を見ます。累は無惨の手により鬼になります。そして鬼になったことによって、人を喰ってしまった累のことを親は「なんてことをしたんだ 累・・・!!」と怒って殺そうとします。殺されそうな累を母親は泣くばかりで庇ってもくれませんでした。そんな親たちに対して、僕たちの絆は偽物だったのだろうと累は思うのでした。

16位:僕は謝りたかった

僕は謝りたかった

「思い出したはっきりと 僕は謝りたかった ごめんなさい 全部全部僕が悪かったんだ どうか許してほしい」
5巻43話で、累のモノローグ。累の母親と父親は、累が鬼になって人を殺した罪を背負って、共に死のうとしてくれていました。殺されそうになった怒りでその時は理解できなかった言葉だが、死ぬ間際に人間の心を取り戻して、理解することができました。強くなればなるほど人間の心がなくなり、自分が何をしたいのかもわからなくなっていたが、親にただただ謝りたかったんだと気づくのでした。

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17位:全部僕が悪かったよう ごめんなさい

全部僕が悪かったよう ごめんなさい

「全部僕が悪かったよう ごめんなさい」
5巻43話で、累が父親と母親に言ったセリフ。死後の世界で累の前に父親と母親が現れます。父親と母親は「一緒に行くよ地獄でも 父さんと母さんは累と同じところに行くよ」と言い、泣きながら謝る累を抱きしめて、三人で地獄に旅立ちました。

18位:僕に勝ったと思ったの? 可哀想に 哀れな妄想して幸せだった?

僕に勝ったと思ったの? 可哀想に 哀れな妄想して幸せだった?

「僕に勝ったと思ったの? 可哀想に 哀れな妄想して幸せだった?」
5巻42話で、累が炭治郎に言ったセリフ。炭治郎は累の頸を斬り落とし、累に勝ったと思っていました。しかし頸を斬ったはずの累は、まだ生きていたのです。累は炭治郎に斬られる前に、自分の糸で頸を切っていたのでした。炭治郎は呼吸を使いすぎて倒れたまま立つことができず、再び窮地に追い込まれます。

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19位:お前 いま何て言ったの?

お前 いま何て言ったの?

「お前 今何て言ったの?」
5巻36話で、累が炭治郎に言ったセリフ。累の家族の関係について炭治郎から「お前たちからは 恐怖と 憎しみと 嫌悪の匂いしかしない こんなものは絆とは言わない 紛い物・・・偽物だ!!」と全否定されます。自分たちのことを否定された累は怒り心頭しており、その間に現れた鬼殺隊員を炭治郎の目の前で、一瞬でバラバラにしてしまいました。

20位:もしかして勝つつもりなのかな!!

もしかして勝つつもりなのかな!!

「もしかして勝つつもりなのかな!!」
5巻39話で、累が炭治郎に言ったセリフ。炭治郎は下弦の鬼である累を前にしたのにも関わらず、諦めるどころかどうやったら勝てるのかを考えていました。そんな炭治郎のメラメラと燃え上がる目つきを見て愚かだな呟き、戦いを始めます。

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