『呪術廻戦』の夏油傑の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。
目次
- 1 夏油傑の名言・名セリフランキング20選
- 1.1 1位:ならばこちらは大義だ
- 1.2 2位:私に従え猿共
- 1.3 3位:君は五条悟だから最強なのか? 最強だから五条悟なのか?
- 1.4 4位:思う存分呪い合おうじゃないか
- 1.5 5位:来る12月24日!!日没と同時に!!我々は百鬼夜行を行う!!!
- 1.6 6位:私達は最強なんだ
- 1.7 7位:最期くらい呪いの言葉を吐けよ
- 1.8 8位:呪霊操術極ノ番 うずまき
- 1.9 9位:そうくるか!!女誑しめ!!
- 1.10 10位:そうか 死ね
- 1.11 11位:猿め・・・
- 1.12 12位:でしょうね
- 1.13 13位:呪詛師に農家が務まるかよ
- 1.14 14位:帰ろう 理子ちゃん
- 1.15 15位:さぁ 新時代の幕開けだ
- 1.16 16位:私の望む世界が今目の前にある!!!
- 1.17 17位:素晴らしい
- 1.18 18位:ただこの世界では 私は心の底から笑えなかった
- 1.19 19位:猿の時代に幕を下ろし 呪術師の楽園を築こう
- 1.20 20位:かわいい生徒が 私の間合いだよ
夏油傑の名言・名セリフランキング20選
1位:ならばこちらは大義だ
「ならばこちらは大義だ」
0巻4話で、夏油が乙骨に言ったセリフ。夏油が「呪霊操術極ノ番 うずまき」を発動。これに対し乙骨は、自らを生贄とした呪力の制限解除で応じます。「そうくるか!!女誑しめ!!」と揶揄する夏油に、乙骨は「失礼だな 純愛だよ」と返します。里香の呪力を目の当たりにし、夏油も相当焦っていました。
2位:私に従え猿共
「私に従え猿共」
9巻78話で、夏油が盤星教(ばんせいきょう)を乗っ取る際に放ったセリフ。星奬体(せいしょうたい)護衛任務の失敗を経て、様々な経験をしたことから「猿は嫌い」という本音を選んだ夏油。その表情からは冷徹さが感じられます。
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3位:君は五条悟だから最強なのか? 最強だから五条悟なのか?
「君は五条悟だから最強なのか? 最強だから五条悟なのか?」
9巻78話で、夏油が五条悟に言ったセリフ。このセリフは五条悟への嫉妬と取れます。自分が五条悟になれるなら、「術師だけの世界を作る」という理想も地に足が着く。五条悟の強さに対して、嫉妬にも勝る絶対的な信頼が感じられます。
4位:思う存分呪い合おうじゃないか
「思う存分呪い合おうじゃないか」
0巻3話で、夏油が言ったセリフ。高専に現れた夏油が百鬼夜行を宣言したシーンです。殺し合おうではなく「呪い合おう」というところがおしゃれですね。映画の予告にもなっていたシーンですが、この時の怪しげな顔から何を考えているのか気になりますね。
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5位:来る12月24日!!日没と同時に!!我々は百鬼夜行を行う!!!
「来る12月24日!!日没と同時に!!我々は百鬼夜行を行う!!!」
0巻3話で、夏油が言ったセリフ。高専に現れた夏油が百鬼夜行を宣言したシーンです。世間はクリスマスイブでにぎわっているであろう日に、百鬼夜行を行うのにもまた意味がありそうですね。行う場所も呪いの坩堝(るつぼ)東京 新宿と呪術の聖地 京都同時と、夏油の企みにわくわくさせられます。
6位:私達は最強なんだ
「私達は最強なんだ」
9巻72話で、夏油が天元との同化に向かう天内理子に言ったセリフ。「理子ちゃんがどんな選択をしようと 君の未来は私達が保障する」と続けます。この夏油の言葉に、天内理子は「もっと皆と一緒にいたい」という本音を言うことができました。
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7位:最期くらい呪いの言葉を吐けよ
「最期くらい呪いの言葉を吐けよ」
0巻4話で、夏油が五条悟に言ったセリフ。五条悟が夏油を殺す直前の会話です。この前に五条悟が夏油に何かを発した後に、このセリフを言っています。五条悟が発したセリフは、「――」となっており、具体的には書かれていないためわかりませんが、二人の友情がわかる描写です。
8位:呪霊操術極ノ番 うずまき
「呪霊操術極ノ番 うずまき」
0巻4話で、夏油が使った術。「うずまき」は、取り込んだ呪霊を一つにまとめ、超高密度の呪力を相手へぶつけるというもの。この時は、夏油が所持している4461体の呪いを1つにして乙骨にぶつけました。呪霊操術の奥義で、強力な術です。
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9位:そうくるか!!女誑しめ!!
「そうくるか!!女誑し(おんなたらし)め!!」
0巻4話で、夏油が乙骨に言ったセリフ。乙骨が「愛してるよ 里香 一緒に逝こう?」と里香に言い、自らを生贄とした呪力の制限解除をします。里香の本当の呪力を目の当たりにし、焦っているようにも見えます。映画でもかなり皮肉めいた言い方が印象的でした。
10位:そうか 死ね
「そうか 死ね」
9巻72話で、夏油が伏黒甚爾に言ったセリフ。「五条悟は俺が殺した」と伏黒甚爾に言われた夏油親友の五条が殺されたこと、また目の前で理子が殺されたことから、一層殺気立っている様子がうかがえます。
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11位:猿め・・・
「猿め・・・」
9巻76話で、夏油が言ったセリフ。星奬体の護衛任務に失敗した一年後の夏、夏油は一人での任務が続いていました。この時、夏油の中で「呪術師の自分」が揺らいでいました。星奬体護衛任務の失敗と親友の五条悟といる時間が減ってしまったことが、この思いを加速させてしまったのでしょう。せめて五条悟といられる時間があれば、夏油が闇落ちすることもなかったのかもしれません。
12位:でしょうね
「でしょうね」
9巻77話で、夏油が九十九曲基に言ったセリフ。九十九曲基がバイクで走り去った後に夏油が呟つぶやきます。九十九曲基に「星奬体のことは気にしなくていい あの時もう一人の星奬体もいたか すでに新しい星奬体が産まれたのかどちらにせよ天元は安定しているよ」と言われ、夏油は複雑な表情を浮かべていました。
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13位:呪詛師に農家が務まるかよ
「呪詛師に農家が務まるかよ」
8巻67話で、夏油が「Q」の戦闘員コークンに言ったセリフ。コークンが「この件から手を引く!! 呪詛師もやめる!! もちろん「Q」もだ!! そうだ!! 田舎に帰って米を作ろう!!」と訴えるのに対して、一回聞こえなかったフリをし、携帯を弄いじりながら興味が無さそうに言っています。
14位:帰ろう 理子ちゃん
「帰ろう 理子ちゃん」
9巻72話で、夏油が理子に言ったセリフ。「もっと皆と・・・一緒にいたい」と泣いている理子に、夏油が手を取ろうとしながら言っています。理子の言葉に、やれやれというような顔をしながらも、大丈夫だよと言っているかのような表情をしています。しかし直後に、理子は伏黒甚爾に殺されてしまいます。
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15位:さぁ 新時代の幕開けだ
「さぁ 新時代の幕開けだ」
0巻3話で、夏油が呪術高等専門学校の門の前で言ったセリフ。「百鬼夜行の真の目的は 乙骨を孤立無援に追い込むこと」だという夏油。それは里香を手に入れるための計画なのでしょう。この時の表情はわかりませんが、その前のシーンからも自信に満ちているのではないのでしょうか。
16位:私の望む世界が今目の前にある!!!
「私の望む世界が今目の前にある!!!」
0巻3話で、夏油が言ったセリフ。血を流し、倒れる生徒たちを見ながら叫んでいるシーンです。感動の涙を流しながら叫んでいるので、それほど夏油自身が望んでいる世界の実現だったのではないのでしょうか。
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17位:素晴らしい
「素晴らしい」
0巻4話で、夏油が乙骨に言ったセリフ。呪術を学んで一年未満の乙骨は、高等術式の呪言を使いました。乙骨と理香の底なしの呪力に夏油は感心し、「益々欲しいね」と顔を歪ませていました。
18位:ただこの世界では 私は心の底から笑えなかった
「ただこの世界では 私は心の底から笑えなかった」
0巻4話で、夏油が五条悟に言ったセリフ。五条悟に「何か言い残すことはあるか」と言われた後のセリフです。夏油は、「誰がなんと言おうと非術師は嫌いだ でも別に高専の連中まで憎かったわけじゃない」と答えます。このセリフのシーンは、描写では夏油が一人寂しそうな後ろ姿で描かれています。
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19位:猿の時代に幕を下ろし 呪術師の楽園を築こう
「猿の時代に幕を下ろし 呪術師の楽園を築こう」
0巻3話で、夏油が集う一派のメンバーに言ったセリフ。「時が来たよ 家族たち」といいながらドアを開ける夏油。このメンバーを家族ということから、信頼をしているのでしょう。メンバーはそれぞれ、自信を持ってこの場にいるシーンに見えます。
20位:かわいい生徒が 私の間合いだよ
「かわいい生徒が 私の間合いだよ」
0巻3話で、夏油が五条悟に言ったセリフ。百鬼夜行の宣戦布告をした後、呪霊が五条の生徒に襲い掛かりそうになるシーンです。夏油は後ろ姿で、感情を読み取るのは難しいですが、直前にニコリと笑っていたとは思えないくらい、殺気立っていたのだろうと考えられます。