【スラムダンク】藤真健司の名言・名セリフランキング20選!「自信をもて!!お前に勝てる奴などいない」

   

『スラムダンク』の翔陽の選手兼監督、藤真健司の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

目次

藤真健司の名言・名セリフランキング20選

1位:一志!!お前は誰よりも努力してきた!! あと必要なのは自信だけだ!! 自信をもて!!お前に勝てる奴などいない!!

自信をもて!!お前に勝てる奴などいない!!

「一志!!お前は誰よりも努力してきた!! あと必要なのは自信だけだ!! 自信をもて!!お前に勝てる奴などいない!!」
11巻93話で、藤真が長谷川に言ったセリフ。中学時代、三井に惨敗した長谷川は、湘北戦にて自ら三井を止めると言い、藤真はその申し出を受け入れました。長谷川は雪辱を果たすべく静かに闘志を燃やし、地道なディフェンスで三井を抑え込みます。藤真はこう思いながら、そんな長谷川の姿を見るのでした。

2位:湘北はベスト4にはまだ早い!! さあ来い!!

湘北はベスト4にはまだ早い

「湘北はベスト4にはまだ早い!! さあ来い!!」
10巻89話で、藤真が湘北に言ったセリフ。プレイヤーとしてコートに入った藤真は、登場して早々にシュートを決めました。藤真の気迫あふれるプレイに、湘北は圧倒されます。そして藤真は声を張り上げてこう言いました。これに対し赤木は「早いかどうか見せてやる」と、声を大にして言い返します。

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3位:さあいこう 今年こそ翔陽がNO.1になる年だ!!

今年こそ翔陽がNO.1になる年だ

「さあいこう 今年こそ翔陽がN O.1になる年だ!!」
10巻86話で、藤真が翔陽のメンバーに言ったセリフ。序盤はリードしていた翔陽ですが、勢いにのった湘北にじわじわと追い上げられ、藤真は一旦タイムアウトをとりました。焦るメンバーに、藤真は落ち着くよう声をかけます。そして的確に作戦を伝えた後、こう言ってメンバーをコートに送り出しました。

4位:さあ気合入れて行けよ!!

さあ気合入れて行けよ!!

「さあ気合入れて行けよ!!」
10巻82話で、藤真が翔陽のメンバーに言ったセリフ。湘北戦開始前、藤真は監督としてメンバーにこう声をかけ、チームを統率します。翔陽のスタメンが「おう!」と気合を入れると同時に、観客席では凄まじい応援が始まり、会場は一気に盛り上がりを見せました。

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5位:シケたツラするな!!海南が見てるぞ!!

シケたツラするな海南が見てるぞ

「シケたツラするな!!海南が見てるぞ!!」
10巻89話で、藤真が翔陽のメンバーに言ったセリフ。後半戦、湘北に逆転された翔陽に不安感が漂い始めました。それまで監督に徹してきた藤真は、ついにここでコートに入ります。そしてメンバーのお尻を1人ずつ叩き、こう言って気合を入れ直しました。藤真のこの言葉を受け、メンバーの表情は一変します。

6位:ち・・・お前ら・・・ オレのいないとこでNO.1争いをするなよな

オレのいないとこでNO.1争いをするなよな

「決着とつけときたかった仙道 あえてブロックにいかず延長を選択した牧・・・・・・か ち・・・お前ら・・・ オレのいないとこでNO.1争いをするなよな」
17巻147話で、藤真が言ったセリフ。海南VS陵南戦を見た藤真は、牧・仙道が残り5秒で繰り広げた一瞬の駆け引きに気がつきます。自分と共に神奈川の双璧と言われてきた牧と、2年生エースの仙道によるハイレベルな戦いを見て、藤真は複雑な思いを抱きながらこう言うのでした。

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7位:ありがとうございました!!

ありがとうございました

「ありがとうございました!!」
11巻97話で、藤真が言ったセリフ。激闘の末湘北に敗れ、打倒海南を目指してきた翔陽の夏は終わりました。決勝リーグ進出を決め盛り上がる湘北とは対象的に、翔陽は静かに涙を流します。藤真は何も言わず目を閉じますが、最後に整列し挨拶をした瞬間、思いが込み上げ涙が溢れました。藤真の美しすぎる涙が印象的なシーンです。

8位:見たくはない・・・ 海南の勝利も・・・敗北も・・・

見たくはない海南の勝利も敗北も

「見たくはない・・・ 海南の勝利も・・・敗北も・・・ 」
13巻113話で、藤真が言ったセリフ。翔陽のメンバーは、決勝リーグ1戦目の陵南VS武里戦を観戦し、その足で別会場の湘北VS海南戦を観に行こうとしました。しかし、湘北に敗れた傷がまだ癒えていない藤真は、どちらが勝っても受け入れられないと感じ、寂しげにこう言い残して帰ってしまうのでした。

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9位:それでも福田を止め 仙道を止め 魚住を止めた 頭で考えてやったことじゃない

それでも福田を止め仙道を止め魚住を止めた

「もちろん仙道のパスを読んでいたなど100%ないな 次のプレイを予測したとも考えられん それでも福田を止め 仙道を止め 魚住を止めた 頭で考えてやったことじゃない」
21巻182話で、藤真が言ったセリフ。湘北VS陵南戦終盤、桜木はことごとく陵南ボールをブロックします。田岡監督に『湘北の不安要素』とまで言われた初心者の桜木ですが、その予測不能な動きに陵南は明らかに翻弄(ほんろう)されていました。そんな桜木の姿を見て、藤真はこう言います。

10位:よせ このくらい何ともない!!

よせこのくらい何ともない

「よせ このくらい何ともない!!」
11巻90話で、藤真が言ったセリフ。藤真がシュートを打つと、そこへ追いかけてきた桜木が倒れ込み、藤真は桜木の下敷きになってしまいました。翔陽のメンバーは怒りをあらわにしますが、藤真はこう言って起き上がります。この一言で、翔陽のメンバーはそれ以上何も言わず、桜木を責めるのをやめるのでした。

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11位:そして今年こそ・・・ オレたちがNO.1だ

そして今年こそオレたちがNO.1だ

「緒戦だからって油断するなよ 湘北は勢いのあるチームだ この試合で逆にオレたちが勢いをつけようぜ そして今年こそ・・・ オレたちがNO.1だ」
10巻82話で、藤真が翔陽のメンバーに言ったセリフ。牧のライバルとして高く評価されてきた藤真ですが、未だ優勝の経験はありません。湘北戦開始前、藤真はこう言葉をかけメンバーを鼓舞します。打倒海南を目標に掲げNO.1を目指してきたことを、改めてメンバーに意識させるのでした。

12位:翔陽には冬の選抜が全てだ 関係ない

翔陽には冬の選抜が全てだ

「夏は終わったんだ 翔陽(うち)には冬の選抜が全てだ 関係ない」
23巻205話で、藤真が言ったセリフ。ランニング中、豊玉と湘北がインターハイ一回戦であたることが話題にあがった翔陽。藤真にとって豊玉は、怪我を負わされたうえ敗北を喫した因縁の相手です。しかし藤真はこう言って話を断ち、次なる目標に向かって進むべきだと、チームにも自分にも言い聞かせます。

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13位:このリードを守ろうなんて考えるな!! 攻めて攻めて湘北の連中に翔陽の力を見せてやろうぜ!!

このリードを守ろうなんて考えるな

「このリードを守ろうなんて考えるな!! 攻めて攻めて湘北の連中に翔陽(オレたち)の力を見せてやろうぜ!!」
11巻91話で、藤真が言ったセリフ。翔陽のスーパープレイが続き、湘北はタイムアウトをとります。勢いに乗る翔陽ですが、このタイムアウト中に藤真は、守りに入らずさらに攻めていこうと意気込みました。そしてこう言った後、監督としての役割も忘れず、冷静な分析でチームに指示を出しています。

14位:一志はおとなしすぎるのが欠点だ・・・欲がなさすぎる チームの主役になれる実力を持ってるのに・・・

チームの主役になれる実力を持っているのに

「一志はおとなしすぎるのが欠点だ・・・欲がなさすぎる チームの主役になれる実力を持ってるのに・・・ 3年間・・・ だれよりも練習してきたのも この一志なんだ・・・」
11巻91話での、藤真のモノローグ。タイムアウト中、藤真は長谷川に「もっと自分を出していい」と言いました。確かな実力を持ちながら、控え目で自己主張をしない長谷川。監督として、チームメイトとして長谷川を理解し、その努力をずっと近くで見てきた藤真は、長谷川に対しこう思うのです。

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15位:去年のあのルーキーがここまでの選手になったか・・・仙道・・・

去年のあのルーキーがここまでの選手になったか仙道

「去年の あのルーキーがここまでの選手になったか・・・仙道・・・」
12巻107話で、藤真が言ったセリフ。藤真は花形・長谷川とともに陵南VS武里戦を観に来ていました。陵南は武里相手に100点も奪い、圧倒的な強さを見せます。藤真は陵南の強さを評価し、中でも仙道に注目してこう思います。ちなみにこの直前、藤真は会場に来ていた女子に握手を求められていました。

16位:おそろしい男だ仙道・・・・・・ 2点負けてて残り5秒切ってたあの場面であいつは・・・ わざと牧に追いつかせた

おそろしい男だ仙道

「おそろしい男だ仙道・・・・・・ 2点負けてて残り5秒きってたあの場面であいつは・・・ わざと牧に追いつかせた」
17巻147話で、藤真が言ったセリフ。海南は見たくないと言っていた藤真ですが、海南VS陵南戦では会場に足を運んでいました。試合は延長戦にもつれ込み、会場は一層の盛り上がりを見せます。しかし最後の瞬間のプレイを見て、仙道のある思惑に気がついた藤真は、一人静かにこう思うのでした。

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17位:それがあの一瞬に仙道の描いたシナリオだったに違いない

それがあの一瞬に仙道が描いたシナリオだったに違いない

「牧からファウルをもらい なおかつシュートを決め バスケットカウントワンスローを入れて79ー80 それがあの一瞬に仙道の描いたシナリオだったに違いない」
17巻147話で、藤真が言ったセリフ。藤真は、仙道がバスケットカウントを奪って逆転するため、わざと牧に追い付かせたと推測しました。そして、仙道が行ったであろうゲームメイクを事細かに見抜きます。また自分と同様に、それを見抜いた牧の考えも理解していました。

18位:ちゃんと止められるんだろうな? 相手は中学MVPだぞ

ちゃんと止められるんだろうな?相手は中学MVPだぞ

「ちゃんと止められるんだろうな? 相手は中学MVPだぞ」
11巻91話で、藤真が長谷川に言ったセリフ。藤真に「もっと自分を出していい」と言われた長谷川は、その言葉を受け「三井にボックスワンでつかせてくれ」と申し出ました。大人しい長谷川が自己主張したことに驚き、藤真は目を丸くしますが、すぐにその思いを受け入れ笑みを浮かべながらこう言います。

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19位:あのワンプレイで勝ちをさらいたかった

あのワンプレイで勝ちを攫いたかった

「PG(ポイントガード)としてゲームをコントロールしていた仙道は魚住のいないチームに限界を感じていたんだろう どうしても決着をつけときたかった あのワンプレイで勝ちをさらいたかった」
17巻147話で、藤真が言ったセリフ。海南VS陵南戦は延長に突入し、応援はさらに白熱します。しかし藤真は、仙道が限界を感じ、早く決着をつけておきたかったことに気がついていました。この時点ですでに試合の結果が見えていた藤真は、冷静にこう語ります。

20位:うーんタテは止められるがヨコはまだついていけないな桜木は・・・・・・

タテは止められるがヨコはまだついていけないな

「うーんタテは止められるがヨコはまだついていけないな桜木は・・・・・・」
18巻160話で、藤真が言ったセリフ。湘北VS陵南戦で、福田を抑えきれない桜木を見て藤真は呟きました。花形はこの言葉に「その場でシュートならブロックする力があるが抜きにかかられると対応しきれなくなる」と付け加えています。藤真は桜木のプレイを見て、弱点を的確に言い当てていました。

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