『鬼滅の刃』の継国緑壱の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。
目次
- 1 継国緑壱の名言・名セリフランキング20選
- 1.1 1位:お労しや 兄上
- 1.2 2位:命を何だと思っている?
- 1.3 3位:ありがとう
- 1.4 4位:私たちはそれ程大そうなものではない
- 1.5 5位:心苦しい
- 1.6 6位:参る
- 1.7 7位:何の心配もいらぬ 私たちは いつでも安心して人生の幕を引けば良い
- 1.8 8位:道を極めた者が辿り付く場所はいつも同じだ
- 1.9 9位:この世は ありとあらゆるものが美しい
- 1.10 10位:自分が 命より大切に思っているものでも 他人は 容易く踏みつけにできるのだ
- 1.11 11位:長い長い人の歴史のほんの一欠片
- 1.12 12位:俺はこの国で二番目に強い侍になります
- 1.13 13位:いただいたこの笛を兄上だと思い どれだけ離れていても挫けず 日々精進致します
- 1.14 14位:幸せそうな人間を見ると幸せな気持ちになる
- 1.15 15位:私は この男を倒す為に生まれて来たのだと わかった
- 1.16 16位:何の価値もない男なのだ
- 1.17 17位:その男は暴力的な生命力に満ち溢れていた
- 1.18 18位:申し訳ございません 兄上
- 1.19 19位:兄上の夢はこの国で一番強い侍になることですか?
- 1.20 20位:俺も兄上のようになりたいです
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継国緑壱の名言・名セリフランキング20選
1位:お労しや 兄上
「お労しや 兄上」
20巻174話で、緑壱が黒死牟に言ったセリフ。400年前の回想シーン。黒死牟が歩いていると、目の前に老年の剣士が現れます。それは、黒死牟の双子の弟である緑壱でした。兄との再会を果たした緑壱は、鬼となってしまった兄の姿を見て、涙ながらにこの言葉を口にしました。
2位:命を何だと思っている?
「命を何だと思っている?」
21巻187話で、緑壱が無惨に言った言葉。無惨と初めて対峙した緑壱。無惨の体を透かすと、心臓が七つ、脳が五つありました。この瞬間に緑壱の剣技の型が完成し、完成した剣技で無惨に斬りかかります。無惨は攻撃を避けられず、体をいくつもに切り落とされ、再生できないことに困惑していました。そして緑壱は、どうしても無惨に聞きたかったこの言葉を口にしました。
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3位:ありがとう
「ありがとう」
22巻192話で、緑壱が炭吉に言ったセリフ。無惨との戦いの最中、意識を失った炭治郎の夢の中で、炭吉と緑壱の別れのシーン。もう緑壱はここへ来ないのだと悟った炭吉は、緑壱に向かって「貴方は価値のない人なんかじゃない!!」「この耳飾りも日の呼吸も後世に伝える 約束します!!」と叫びます。緑壱は「ありがとう」とにこやかに手を振り、去っていきました。
4位:私たちはそれ程大そうなものではない
「兄上 私たちはそれ程大そうなものではない 長い長い人の歴史のほんの一欠片」
20巻175話で、緑壱が黒死牟に言ったセリフ。黒死牟と鬼殺隊の戦いの最中、黒死牟の体を貫いている無一郎の刀が赫く染まりました。緑壱と同じ赫い刀が、黒死牟に緑壱との記憶を思い出させます。自分たちに匹敵する実力者がいない、呼吸術の継承者が絶望的だと心配する黒死牟に対して、緑壱は私たちはそれ程大そうなものではないと言いました。
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5位:心苦しい
「私がしくじったせいでこれからもまた多くの人の命が奪われる 心苦しい」
21巻187話で、緑壱が炭吉に言ったセリフ。無惨との戦いの最中、意識を失った炭治郎の夢の中。鬼狩りとなり、鬼舞辻無惨と初めて対峙した緑壱は、無惨を倒しきれずに逃がしてしまいました。そのせいでこれからも多くの人の命が奪われてしまうと、悲しそうにうつむきました。
6位:参る
「参る」
20巻174話で、緑壱が黒死牟に言ったセリフ。400年前の回想シーン。緑壱は、60数年ぶりに、鬼となってしまった兄の黒死牟と再会を果たします。緑壱は、鬼になってしまった兄を倒すため、刀を構えて覚悟を決めるように、この言葉を口にしました。
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7位:何の心配もいらぬ 私たちは いつでも安心して人生の幕を引けば良い
「何の心配もいらぬ 私たちは いつでも安心して人生の幕を引けば良い」
20巻175話で、緑壱が黒死牟に言ったセリフ。黒死牟と鬼殺隊の戦いの最中、黒死牟の体を貫いている無一郎の刀が赫く染まりました。緑壱と同じ赫い刀が、黒死牟に緑壱との記憶を思い出させます。呼吸術の継承が絶望的だと心配する黒死牟に、今この瞬間も産声を上げている子たちがまた自分たちと同じ場所まで辿り着けるだろう、何の心配もいらないと緑壱は言いました。
8位:道を極めた者が辿り付く場所はいつも同じだ
「〝炭吉〟 道を極めた者が辿り付く場所はいつも同じだ」
12巻99話で、緑壱が炭吉に言ったセリフ。炭治郎の夢の中。炭吉の家にお世話になっていた緑壱は、ただで飯を食い続けるのも忍びないと、家を去ることを炭吉に告げます。炭吉は命の恩人である緑壱に、お礼にあなたのことを後世に伝えると言いました。しかし緑壱は、必要ないと言い、この言葉を口にしました。
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9位:この世は ありとあらゆるものが美しい
「この世は ありとあらゆるものが美しい この世界に生れ落ちることができただけで幸福だと思う」
21巻186話で、緑壱が炭吉に言ったセリフ。二年ぶりに、炭吉とすやこと再会した緑壱。誰かに話を聞いてほしかったという緑壱は、随分考えて、炭吉とすやこの顔が思い浮かんだといいます。炭吉たちの幸せそうな姿を見て、空を見上げながらこの言葉を口にしました。
10位:自分が 命より大切に思っているものでも 他人は 容易く踏みつけにできるのだ
「自分が 命より大切に思っているものでも 他人は 容易く踏みつけにできるのだ」
21巻186話で、緑壱が炭吉に言ったセリフ。緑壱は、うたと出会って夫婦になり、子どもができたが、緑壱が産婆(さんば)を呼びに行っている間に、うたと腹の子は鬼に殺されていたことを炭吉に話しました。そして、うつむきながらこの言葉を口にするのです。
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11位:長い長い人の歴史のほんの一欠片
「兄上 私たちはそれ程大そうなものではない 長い長い人の歴史のほんの一欠片」
20巻175話で、緑壱が黒死牟に言ったセリフ。4位のセリフから続きます。「自分たちに匹敵する実力者がいない 呼吸術の継承者が絶望的だ 極めた技が途絶えてしまう」と心配する黒死牟に対して、緑壱はこの言葉を口にしました。
12位:俺はこの国で二番目に強い侍になります
「俺はこの世で二番目に強い侍になります」
20巻176話で、緑壱が黒死牟に言ったセリフ。黒死牟は、鬼殺体との戦いの最中に、不死川実弥の刀に反射した自身の姿を見て「何だこの 醜い姿は・・・・・・」と愕然とします。そして、子供のころにまっすぐな目で緑壱に言われたこの言葉を思い出します。
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13位:いただいたこの笛を兄上だと思い どれだけ離れていても挫けず 日々精進致します
「いただいたこの笛を兄上だと思い どれだけ離れていても挫けず 日々精進致します」
20巻177話で、緑壱が黒死牟に言ったセリフ。黒死牟の子供のころの回想シーン。母親の訃報を知らせに、緑壱が黒死牟の部屋へ来ました。訃報を告げた緑壱は、このまま寺へ発つと別れの挨拶をします。黒死牟からもらった笛を宝物のように見せながら微笑んで、この言葉を口にしました。
14位:幸せそうな人間を見ると幸せな気持ちになる
「お前たちが幸せそうで嬉しい 幸せそうな人間を見ると幸せな気持ちになる」
21巻186話で、緑壱が炭吉に言ったセリフ。二年ぶりに、炭吉とすやこと再会した緑壱。誰かに話を聞いてほしかったという緑壱は、随分考えて炭吉とすやこの顔が思い浮かんだといいます。緑壱は幸せそうな炭吉たちの姿を見てこの言葉を口にしました。
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15位:私は この男を倒す為に生まれて来たのだと わかった
「出会った瞬間に 私は この男を倒す為に生まれて来たのだと わかった」
21巻186話で、緑壱が炭吉に言ったセリフ。うたと腹の子を鬼に殺された緑壱は、鬼狩りとなりました。呼吸を使える鬼狩りはいませんでしたが、緑壱が教え、鬼狩りたちは凄まじい勢いで鬼を倒せるようになっていました。それから間もなくして鬼の始祖を見つけた緑壱は、この男を倒す為に生まれて来たのだと悟ったのです。
16位:何の価値もない男なのだ
「私は大切なものを何一つ守れず 人生において為すべきことを為せなかった者だ 何の価値もない男なのだ」
12巻99話で、緑壱が炭吉に言ったセリフ。命の恩人である緑壱を特別な人だと思っていた炭吉に対して緑壱は「お前には私が何か特別な人間のように見えているらしいが そんなことはない」と言い、続けざまにこの言葉を口にしました。
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17位:その男は暴力的な生命力に満ち溢れていた
「その男は暴力的な生命に満ち溢れていた 火山から噴き出す岩礁を彷彿とさせる男だった ぐつぐつと煮え滾り全てを飲み込もうとしていた」
21巻187話で、緑壱が炭吉に言ったセリフ。炭治郎の夢の中。緑壱は鬼狩りとなって、鬼舞辻無惨にはじめて出会ったときのことを炭吉に語りました。そして、初めて会った無惨の印象をこのように表現して伝えました。
18位:申し訳ございません 兄上
「申し訳ございません 兄上」
20巻178話で、緑壱が黒死牟に言ったセリフ。黒死牟の回想シーン。緑壱が家を出ていって十数年。黒死牟は家族を持ち、平穏に暮らしていました。しかし、野営していた所を鬼に襲われてしまうのです。そこに緑壱が助けに入りましたが、到着が遅れたため黒死牟の配下が死んだことを詫びました。
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19位:兄上の夢はこの国で一番強い侍になることですか?
「兄上の夢はこの国で一番強い侍になることですか?」
20巻176話で、緑壱が黒死牟に言ったセリフ。黒死牟の子供の頃の回想シーン。黒死牟は、緑壱が7つになるまで喋らなかったので、耳が聞こえないものだと思っていました。しかし、7つになった頃に黒死牟が庭で素振りをしていると、緑壱が現れ、初めて黒死牟に口を利きました。その時、緑壱が初めて話した言葉です。
20位:俺も兄上のようになりたいです
「俺も兄上のようになりたいです」
20巻176話で、緑壱が黒死牟に言ったセリフ。黒死牟は、鬼殺体との戦いの最中に、不死川実弥の刀に反射した自身の姿を見て「何だこの 醜い姿は・・・・・・」と愕然とします。そして、子供のころに緑壱が言ってくれたこの言葉を思い出しました。そして、これが本当に俺の望みだったのか?と自分に問うのでした。
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