『鬼滅の刃』の不死川実弥の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。
目次
- 1 不死川実弥の名言・名セリフランキング20選
- 1.1 1位: 皆殺しにしてやる
- 1.2 2位:ふざけてやがるなァァ・・・
- 1.3 3位:そこには絶対に俺が 鬼なんか来させねぇから
- 1.4 4位:元気でなァ
- 1.5 5位:猫に木天蓼 鬼には稀血
- 1.6 6位:隊員のことなんざァ使い捨ての駒としか思ってねェくせに
- 1.7 7位:テメェの頸をォ 捻じ斬る風だァ
- 1.8 8位:よくも俺の弟を刻みやがったなァ 糞目玉野郎ォオ 許さねェ許さねェ 許さねェェ!!
- 1.9 9位:テメェみたいな愚図 俺の弟じゃねぇよ 鬼殺隊なんかやめまえ
- 1.10 10位:頼む神様 どうかどうか 弟を連れて行かないでくれお願いだ!!!
- 1.11 11位:選べェ 訓練に戻るか俺に殺されるかァ
- 1.12 12位:鬼を連れてた馬鹿隊員はそいつかいィ
- 1.13 13位:悪かったな色々・・・
- 1.14 14位:テメェは本当に どうしようもねぇ弟だぜぇ
- 1.15 15位:これからは俺とお前でおふくろと弟たちを守るんだ
- 1.16 16位:調子乗んなよォ 俺はテメェを認めてねぇからなァ
- 1.17 17位:テメェはどっかで所帯持って 家族増やして爺になるまで生きてりゃあ良かったんだよ
- 1.18 18位:醜い鬼共は俺が殲滅する
- 1.19 19位:切腹するから何だと言うのか 死にたいなら勝手に死に腐れよ 何の保証にもなりはしません
- 1.20 20位:お館様におかれましても御壮健で何よりです 益々の御多幸を切にお祈り申し上げます
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不死川実弥の名言・名セリフランキング20選
1位: 皆殺しにしてやる
「次から次に沸く 塵共・・・ かかって来いやァ 皆殺しにしてやる」
16巻140話で、実弥が無限城内に沸く鬼に言ったセリフ。慕っていたお館様の死を知り、打ちのめされる実弥。その悲しみに涙を流しながらも、無限城内に沸く鬼を残さず倒してやると改めて決意し、立ち上がるのでした。
2位:ふざけてやがるなァァ・・・
「ふざけてやがるなァァ・・・」
16巻136話で、実弥が炭治郎に言ったセリフ。実弥と水柱・富岡義勇が柱同士の手合わせをしていた。それを見た炭治郎は、おはぎの取り合いで喧嘩をしていると勘違いをしてしまう。そのことに怒り心頭した実弥が、炭治郎にこの言葉を放つ。
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3位:そこには絶対に俺が 鬼なんか来させねぇから
「そこには絶対に俺が 鬼なんか来させねぇから・・・・・・」
19巻166話で、実弥が弟・玄弥に言ったセリフ。実弥が思い描いていた理想は、玄弥が鬼殺隊という危険な仕事ではなく、家族を持ち幸せに暮らすことでした。その理想を語り、玄弥と幸せに暮らす家族のもとには鬼など来させないと、玄弥を守るつもりであったことを告げたのです。
4位:元気でなァ
「元気でなァ」
23巻204話で、実弥が禰豆子に言ったセリフ。最終決戦後、人間に戻った禰豆子と会った実弥は、過去の非礼や、無惨討伐後気を失っていて力になれなかったことを謝罪した。それに対して禰豆子は、2年ほど寝ていた自分にとっては大したことないと笑顔で伝えた。そんな禰豆子に、実弥は玄弥の姿を重ねた。
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5位:猫に木天蓼 鬼には稀血
「猫に木天蓼(またたび) 鬼には稀血(まれち)」
19巻167話で、実弥が黒死牟に言ったセリフ。玄弥のピンチに駆け付けた実弥が、黒死牟と互角の戦いを繰り広げるが、黒死牟が放った技が実弥を切り裂く。だが、黒死牟に異変が生じる。これは実弥が希少な稀血の持ち主で、鬼が血の匂いを嗅ぐと酩酊状態になると明らかになった。
6位:隊員のことなんざァ使い捨ての駒としか思ってねェくせに
「白々しいんだよォ 鼻につく演技だぜ 隊員のことなんざァ使い捨ての駒としかおもってねェくせに アンタ武術も何も齧ってすらねェだろォ 見れば一発でわかる そんな奴が鬼殺隊の頭だとォ? 虫唾が走るぜェ」
19巻168話で、実弥がお館様にいったセリフ。実弥が初めて会った鬼殺隊の頭である産屋敷耀哉は、細身で色白でとても戦うことのできなさそうな男。自分たちを犠牲にして、楽に生きているのだろうと怒り、耀哉を認めませんでした。
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7位:テメェの頸をォ 捻じ斬る風だァ
「テメェの頸をォ 捻じ斬る風だァ」
19巻166話で、実弥が黒死牟に言ったセリフ。風柱・時透無一郎と玄弥が黒死牟と戦い、圧倒的な強さを見せる黒死牟に、瞬く間に追い詰められます。そんな危機的状況に実弥が現れ、殺されそうになる玄弥を救うために技を繰り出します。
8位:よくも俺の弟を刻みやがったなァ 糞目玉野郎ォオ 許さねェ許さねェ 許さねェェ!!
「よくも俺の弟を刻みやがったなァ 糞目玉野郎ォオ 許さねェ許さねェ 許さねェェ!!」
19巻166話で、実弥が黒死牟に言ったセリフ。玄弥は黒死牟との戦いで、腕と胴体を切り刻まれた状態でした。そこに駆け付けた実弥は、唯一の家族であり大切な存在である玄弥を切り刻んだ黒死牟に対して怒りをあらわにしました。
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9位:テメェみたいな愚図 俺の弟じゃねぇよ 鬼殺隊なんかやめまえ
「テメェみたいな愚図 俺の弟じゃねぇよ 鬼殺隊なんかやめまえ」
13巻115話で、実弥が玄弥に言ったセリフ。玄弥の回想シーンで、実弥が玄弥を守るために鬼になった母親を殺してしまったことがわかりました。取り乱した玄弥は実弥に「人殺し!」と言ってしまいます。そのことを後悔していた玄弥は、実弥に謝るために鬼殺隊に入りましたが、実弥は玄弥を突き放します。
10位:頼む神様 どうかどうか 弟を連れて行かないでくれお願いだ!!!
「あ”あ”あ”あ”頼む神様 どうかどうか 弟を連れて行かないでくれお願いだ!!!」
21巻179話で、実弥が神様に言ったセリフ。無一郎や玄弥のおかげで、黒死牟は倒すことが出来ました。しかし、玄弥は瀕死状態で助からないほどの致命傷を受けていました。その時に実弥が神様に願いを込めて叫んだ言葉です。
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11位:選べェ 訓練に戻るか俺に殺されるかァ
「選べェ 訓練に戻るか俺に殺されるかァ」
15巻132話で、実弥が善逸に言ったセリフ。柱稽古で辛すぎる修行から逃げ出してきた善逸を、実弥が連れ戻しに来るシーンで、善逸の頭を鷲掴みにしながら放った言葉。結局、善逸は気絶させられて訓練に戻されました。
12位:鬼を連れてた馬鹿隊員はそいつかいィ
「鬼を連れてた馬鹿隊員はそいつかいィ 一体全体どういうつもりだァ?」
6巻45話で、実弥が炭治郎に言ったセリフ。柱合会議で、鬼となった妹の禰豆子について、裁判にかけられる炭治郎。そんな炭治郎の前に、禰豆子が入った箱を片手に持ち、炭治郎を威圧する実弥が登場する。実弥の初登場シーン。
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13位:悪かったな色々・・・
「悪かったな色々・・・ 無惨倒した後も一悶着あったらしいが 俺はその間寝てたしよ・・・・・・」
23巻204話で、実弥が禰豆子に言ったセリフ。最終決戦後、人間に戻った禰豆子と蝶屋敷で会った実弥は、過去の非礼や、無惨討伐後気を失っていて、炭治郎が鬼になってしまっている間、力になれなかったことを謝罪しました。
14位:テメェは本当に どうしようもねぇ弟だぜぇ
「・・・・・・テメェは本当に どうしようもねぇ弟だぜぇ」
19巻166話で、実弥が玄弥に言ったセリフ。無一郎と玄弥が黒死牟と戦い、圧倒的な強さを見せる黒死牟に瞬く間に追い詰められます。黒死牟が動けない玄弥にとどめを刺そうとしたときに、実弥が助けに入った時に放った言葉です。
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15位:これからは俺とお前でおふくろと弟たちを守るんだ
「玄弥 家族は俺たち二人で守ろう 親父は刺されて死んでしまった あんなのは別にいない方が清々するけど 父親がいねぇとなると皆 心細いだろうから これからは俺とお前でおふくろと弟たちを守るんだ いいな?」
13巻115話で、実弥が玄弥に言ったセリフ。玄弥の回想シーン。父親が殺され、その遺体を実弥と玄弥で引き取りに行きました。その帰り道に実弥は「家族は俺たち二人で守ろう」と玄弥に伝え、二人は約束をかわしました。
16位:調子乗んなよォ 俺はテメェを認めてねぇからなァ
「調子乗んなよォ 俺はテメェを認めてねぇからなァ」
15巻132話で、実弥が炭治郎に言ったセリフ。炭治郎が柱稽古で実弥にお世話になることになりました。しかし、柱合会議での確執がいまだ残ったままなので、二人はギスギスしたまま。実弥は炭治郎を認めてませんが、炭治郎も禰豆子を傷つけた実弥を許していない様子。
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17位:テメェはどっかで所帯持って 家族増やして爺になるまで生きてりゃあ良かったんだよ
「テメェはどっかで所帯持って 家族増やして爺になるまで生きてりゃあ良かったんだよ お袋にしてやれなかった分も 弟や妹にしてやれなかった分も お前が お前の女房や子供を幸せにすりゃあ良かったんだろうが」
19巻166話で、実弥が玄弥に言ったセリフ。黒死牟が動けない玄弥にとどめを刺そうとしたとき、実弥が駆け付け助けに入った時の言葉。実弥は鬼に家族をバラバラにされて、唯一の家族である玄弥には幸せな家庭を築いてほしいと理想を抱いていました。だからこそ、玄弥にあえて辛くあたっていたことがわかるシーンです。
18位:醜い鬼共は俺が殲滅する
「醜い鬼共は俺が殲滅する」
8巻66話で、実弥が煉獄杏寿郎の訃報を聞いた時に言ったセリフ。猗窩座との戦いで命を落とした炎柱・煉獄杏寿郎の訃報を知らされた時に、実弥が放った言葉。鬼に対する怒り、憎しみが強く表れているだけでなく、杏寿郎の仇を打つという決意も感じる言葉です。
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19位:切腹するから何だと言うのか 死にたいなら勝手に死に腐れよ 何の保証にもなりはしません
「切腹するから何だと言うのか 死にたいなら勝手に死に腐れよ 何の保証にもなりはしません」
6巻46話で、実弥が鱗滝左近次の手紙の内容を聞いた時に言ったセリフ。にちかが読み上げた手紙には「”もしも禰豆子が人に襲いかかった場合は” ”竃門炭治郎及び―・・・” ”鱗滝左近次富岡義勇が腹を切ってお詫び致します”」とあった。それを聞いた実弥は、何の保証にもならないと反論した。
20位:お館様におかれましても御壮健で何よりです 益々の御多幸を切にお祈り申し上げます
「お館様におかれましても御壮健で何よりです 益々の御多幸を切にお祈り申し上げます」
6巻46話で、実弥が産屋敷耀哉に言ったセリフ。柱合会議で、館の当主である産屋敷耀哉が登場する場面。それまでの炭治郎に対する荒い口調とは違う、かしこまった口調の実弥。柱全員が頭を下げる中、初めて会う炭治郎は唖然と顔を上げたまま。実弥は炭治郎の首根っこを掴み、地面に押し付けました。
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