『呪術廻戦』の真人の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。
目次
- 1 真人の名言・名セリフランキング20選
- 1.1 1位:無為転変
- 1.2 2位:領域展開 自閉円頓裹(じへいえんどんか)
- 1.3 3位:遍殺即霊体(へんせつそくれいたい)
- 1.4 4位:アホくさ
- 1.5 5位:嘘が下手!!
- 1.6 6位:俺は順平の全てを 肯定するよ
- 1.7 7位:今はただ君に感謝を
- 1.8 8位:人間やめさせてあげる
- 1.9 9位:撥体(ばったい)
- 1.10 10位:狡猾にいこう 呪いらしく人間らしく
- 1.11 11位:デケェ声出さなくても聞こえてるよ!! 虎杖悠仁!!
- 1.12 12位:オマエは俺だ
- 1.13 13位:知ってたさ だって俺は 人間から生まれたんだから
- 1.14 14位:人間を小さくしてストックしてるんだ
- 1.15 15位:花御はさ もっと正直になりなよ
- 1.16 16位:ねぇアンタはさ 魂と肉体 どっちが先だと思う?
- 1.17 17位:マジか?
- 1.18 18位:これはな 戦争なんだよ!! 間違いを正す戦いじゃねぇ!!正しさの押し付け合いさ!!ペラッペラの正義のな!!
- 1.19 19位:君が馬鹿にしている人間の その次くらいには馬鹿だから
- 1.20 20位:はい お終い
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真人の名言・名セリフランキング20選
1位:無為転変
「無為転変」
3巻22話で、真人が使用した術式。魂に触れることで、そのものの形を変えて操ることができる術式です。真人は、人間の形を小さくし何人もの人間をストックしていました。形を変えられているとはいえ人間を殺さなくてはならず、術師に精神的な苦痛を与える術式です。
2位:領域展開 自閉円頓裹(じへいえんどんか)
「領域展開 自閉円頓裹(じへいえんどんか)」
4巻29話で、真人が使用した術式。真人は、七海と虎杖の攻撃に反撃する隙が無く、死を意識します。そんな窮地に、使用できるようになったのが自閉円頓裹です。真人が戦いの中で成長していることが分かります。
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3位:遍殺即霊体(へんせつそくれいたい)
「遍殺即霊体(へんせつそくれいたい)」
15巻130話で、真人が使用した術式。渋谷での虎杖や東堂葵との戦いで、真人は自分の魂の本質を理解します。真人は自らに「無為転変」を使用し、「遍殺即霊体」として本当の姿を現しました。真人は虎杖に「ハッピーバースディってやつさ」と説明しており、真人の姿は仮の姿だったことがわかります。
4位:アホくさ
「アホくさ」
14巻123話で、真人が釘崎野薔薇に言ったセリフ。野薔薇は、真人にダメージが当たらないと分かっていながら、術式を使い続けていました。諦めない野薔薇に大袈裟にうんざりする真人の描写が印象的です。
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5位:嘘が下手!!
「嘘が下手!!」
3巻22話で、真人が七海健人に言ったセリフ。七海は、真人の無為転変により形を変えられた人間に、泣きながら助けを求められます。真人は、それを魂の汗と呼び何も感じていないようでした。七海も「気にしてなんかいません 仕事に私情は持ち込まない主義なので」と表情を変えません。しかし、真人は魂の揺らぎから、七海の嘘に気づき笑うのでした。
6位:俺は順平の全てを 肯定するよ
「俺は順平の全てを 肯定するよ」
3巻21話で、真人が吉野順平に言ったセリフ。学校でいじめにあっていた順平は、いじめられていた生徒を殺した真人に惹かれます。そして呪術についてや、人間の心や魂について語る真人を尊敬していきます。そんな真人に認められ、順平の考えは歪んでいくのでした。
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7位:今はただ君に感謝を
「今はただ君に感謝を」
4巻29話で、真人が七海に言ったセリフ。七海と虎杖の攻撃によって追い込まれた真人は、窮地によって領域展開を会得しました。真人は、呪霊として発生してからあまり時間が経っておらず、戦いの経験を通して力をつけていました。真人の成長の速さがうかがえます。
8位:人間やめさせてあげる
「まぁあと2・3回触れて 人間やめさせてあげる」
3巻22話で、真人が七海に言ったセリフ。真人は、七海にも術式を使い形を変えようとします。一度は七海に触れた真人ですが、七海の呪力によって形を変えることはできませんでした。真人は、七海が1級術師だとわかると実験体としてベストだといっており、学ぶことを楽しんでいるようです。
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9位:撥体(ばったい)
「無為転変 多重魂 撥体(ばったい)」
11巻89話で、真人が使用した術式。無為転変により、改造した人間を融合するのが多重魂。そして、多重魂により拒否反応が起きた魂たちのエネルギーを利用して放つのが撥体です。渋谷事変では何百人を超える人間を犠牲にして術式を使用していました。
10位:狡猾にいこう 呪いらしく人間らしく
「異論ないよ 狡猾にいこう 呪いらしく人間らしく」
2巻16話で、真人が夏油に言ったセリフ。夏油は、最強である五条悟の封印する計画を真人たちに伝えていました。それでも漏瑚は、自分だけでも五条悟を倒せると単独で行動します。そんな中、真人は冷静に状況を観察し行動していました。真人のずる賢い性格が表れています。
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11位:デケェ声出さなくても聞こえてるよ!! 虎杖悠仁!!
「デケェ声出さなくても聞こえてるよ!! 虎杖悠仁!!」
14巻120話で、真人が虎杖に言ったセリフ。真人は、負傷し疲れ果てた七海の魂に触れ、七海を殺しました。虎杖はその様子を目撃し、七海に「後は頼みます」と言い残されます。虎杖は「・・・・・・オマエは なんなんだ!! 真人!!」と怒りをあらわにしながら真人にむかっていきました。
12位:オマエは俺だ
「オマエは俺だ」
14巻121話で、真人が虎杖に言ったセリフ。七海を殺され、虎杖は「どうしてオマエは 何度も・・・何人も!! 人の命を玩ぶことができるんだ・・・!!」と怒りを滲ませます。真人の考え方は、人の本質でありながら、虎杖にとっては理解しがたいものだったようです。
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13位:知ってたさ だって俺は 人間から生まれたんだから
「知ってたさ だって俺は 人間から生まれたんだから」
15巻133話で、真人が夏油に言ったセリフ。真人が虎杖に追い詰められたところへ夏油がやってきました。夏油は、真人に「助けてあげようか」と提案します。しかし、真人はその後の夏油の話から、自分が夏油に取り込まれることを察しました。そしてその通り、夏油は真人を取り込んでしまったのです。
14位:人間を小さくしてストックしてるんだ
「人間を小さくしてストックしてるんだ 一般人は形変えちゃうとそのうち死んじゃうけど 呪術師はどうかな?」
2巻22話で、真人が七海に言ったセリフ。真人は、無為転変により人の形を変えて保管することができます。真人いわく、難しいことのようです。真人は、人間をどこまで大きくできるか実験するなど、純粋な興味で人間の形を変えていることがわかります。
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15位:花御はさ もっと正直になりなよ
「花御はさ もっと正直になりなよ」
6巻49話で、真人が花御に言ったセリフ。真人は、花御が戦いの際に自分を解放しきれていないことを知っていました。そんな花御に、真人は呪いの本能のまま戦えばいいと花御を諭していました。
16位:ねぇアンタはさ 魂と肉体 どっちが先だと思う?
「ねぇアンタはさ 魂と肉体 どっちが先だと思う?」
2巻22話で、真人が七海に言ったセリフ。真人は、七海に肉体に魂が宿るのか、魂に肉体がつくのかを質問します。七海は、肉体に魂が宿ると答えました。しかし真人は、いつだって魂は肉体の先にあるとして、魂に肉体がついてくると考えているのでした。人間から生まれた、真人らしい考え方が表れています。
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17位:マジか?
「マジか?」
11巻89話で、真人が言ったセリフ。夏油たちが渋谷で計画を実行するなか、五条悟が渋谷に到着しました。大勢の人が駅のホームになだれ込む状況では、五条悟は術式を使えないと思われていました。しかし五条悟は、一般人に被害が出ない範囲で術式を使用したのです。真人は、それに驚きこの後自らの戦闘に活かしていました。
18位:これはな 戦争なんだよ!! 間違いを正す戦いじゃねぇ!!正しさの押し付け合いさ!!ペラッペラの正義のな!!
「その程度の認識で渋谷に来たんだろ!? 甘ぇんだよクソガキが!! これはな 戦争なんだよ!! 間違いを正す戦いじゃねぇ!!正しさの押し付け合いさ!!ペラッペラの正義のな!!」
15巻126話で、真人が虎杖に言ったセリフ。渋谷での、宿儺による大量殺人や七海の死後、虎杖は釘崎が倒れているのを見つけます。次々に起こるショックな出来事に、虎杖の心はボロボロでした。そんな虎杖に、真人は容赦なく黒閃をうちこむのでした。
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19位:君が馬鹿にしている人間の その次くらいには馬鹿だから
「順平って君が馬鹿にしている人間の その次くらいには馬鹿だから」
4巻27話で、真人が順平に言ったセリフ。順平は、自分を認めてくれた真人を慕っていました。虎杖に逃げろと言われても、順平は真人を庇おうとします。しかし、順平が悪い人だと気付いた時には、真人は「だから 死ぬんだよ」と、順平に無為転変をかけていました。真人は、順平を都合の良いものとしか見ていなかったようです。
20位:はい お終い
「はい お終い」
10巻81話で、真人がメカ丸に言ったセリフ。メカ丸は、夏油や真人たちに高専の情報を流していました。しかし、目的を達成したメカ丸は真人を祓おうとします。メカ丸の攻撃に押されていた真人ですが、このセリフの後、領域展開をするのでした。
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