【ハヤブサ消防団】三馬太郎の名言・名セリフ20選！【中村倫也】

池井戸潤原作のドラマ『ハヤブサ消防団』で、中村倫也演じる三馬太郎の名言・名セリフを名言集としてまとめてみました。
ドラマ・原作小説から引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

三馬太郎の名言・名セリフ20選

消防団として働いている皆さんの姿を目の前で見て、ハヤブサは自分たちで守らなきゃいけないって、おっしゃってた意味がやっとわかりました。ボクも守るお手伝いがしたい。消防団の仲間に、僕を入れてくださいお願いします

1話三馬太郎

ハヤブサに移住することが、何か自分のルーツに近いもの、原点に近いものの中に身を置くための手段だという実感があった。それが今確かな形となって表れた。書けた。書けた～

1話三馬太郎

ここに住む人たちが根拠のないウワサで、亡くなった人について悪く話しているのが嫌なんです。僕もハヤブサが好きなので

2話三馬太郎

家が燃えただけじゃない。人生の一部が燃えたんです

3話三馬太郎

僕はハヤブサで初めて彼女を見た時から、既に惹かれていた。でも30代半ばにもなれば、意中の女性と一夜を過ごすぐらいで浮かれる事はない。・・・ということが嘘だという事は、男の誰もが知っている。昨夜も今朝起きた時も、僕は一人で踊り出すぐらいの浮かれ具合だった。彩さんとの関係が急展開を迎えるまで何があったかというと・・・

4話三馬太郎

こういう事東京でもありました。連載が約束されていたのに、蓋を開けたら確定してなくて、連絡もつかなくなったり・・・。ハヤブサでも同じ事が起こるとは思いませんでした。どう見えてたかわからないですけど、僕は僕なりに面白いものを作ろうと思って、一生懸命やってたんです。立木さんは嘘をつくのが平気なんですか？　東京でもこういう人を騙すような事をしていたんですか？

4話三馬太郎

思い出したくない話だったと思います。話してくださってありがとうございました。こんなとき・・・気の利いた言葉や・・・空気を変える一言でも言えればいいんですけど何も思いつかなくて、僕が言えるのは・・・あしたの晩御飯・・・僕が作りますから一緒に食べませんか？

5話三馬太郎

このハヤブサで静かに時間が流れる平和な日々がずっと続く事を・・・。ただ・・・その平和を脅かす人物が消防団の中にいます。放火の犯人が誰かわかりました

6話三馬太郎

いえいえ・・・。次の被害者が出る前に、自分にできる事をやりたいだけです

6話三馬太郎

10.

家が燃えるだけ？家が燃えるということは人の人生を奪うということです。消防団員の省吾さんがそんなことも分からないんですか？

7話三馬太郎

11.

ハヤブサに移住して、消防団に入って、皆さんと出会えて本当によかったです。出身地である東京に皆さんと来られて、良かったです

7話三馬太郎

12.

唯一アリバイの確認が取れなたったのが・・・省吾さんです。

7話三馬太郎

13.

1人の女性の運命が、数十年のときをへて、このハヤブサを大きく変えようとしている。その女性の人生を紐解くことが、今僕がするべきことだと直感した。その正体に、もうすぐたどり着く

8話三馬太郎

14.

本当に浩喜さんがそんなことしたのかな。いやそうなんだけどでも・・・そんなことする人には思えなくて、あとなんか違和感があるんだよ。人口1000人程度のハヤブサとはいえこんなにも早く根拠のないウワサが広がってることが

2話三馬太郎

15.

はい本当に、いつも楽しく飲んでます。年齢も関係なく話せるしハヤブサに来て本当にいい仲間ができました

4話三馬太郎

16.

彩さんの過去に立ち入る権利は今の僕にはありません。でもそれでも聞いておきたいんです

5話三馬太郎

17.

放火の可能性があるのでそのを調べk関連性を調べていました。消防団として正式な調査です

6話三馬太郎

18.

このハヤブサは、今日も青い空の下で輝くばかりの緑に囲まれている。静かに時間が流れる平和な日々がずっと続く事を・・・僕は信じてる

9話三馬太郎

19.

あなたには渡せない。ハヤブサも彩さんも

9話三馬太郎

20.

彩さんも展子さんもただの人間です。僕や消防団のみんなも、毎日必死に生きてるただの人間です。人間だから弱くたっていいじゃないですか。僕だって弱いです。だからもし僕が何かに導かれて、このハヤブサに来たんだとしたら、それは東京で働いて挫折して夢に幻滅して、一人じゃなんにも乗り越えられなかった僕を温かい消防団のみんなや同じように苦しい思いをしてきた彩さんと出会わせるためなんじゃないかって、今はそう思うんです

9話三馬太郎

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杉山怜央さんという、落ち着いた男性の声のナレーターさんで、クセがなく聞きやすいです。

池井戸潤作品だと、半沢直樹や花咲舞シリーズも網羅されています。
半沢直樹は吉田健太郎さんというちょっとクセ強なナレーターさんなんですが（笑）

池井戸作品のボイスブックは、1冊あたり3,500円～4,000円するので、圧倒的にコスパがいいです。
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