ダグラス・マッカーサーの名言・格言集21選
1.
老兵は死なず、ただ消え去るのみ
※1951年4月19日、合衆国議会合同会議にて行った退任演説にて。
ダグラス・マッカーサー
2.
I shall return.(私は戻ってくる)
ダグラス・マッカーサー
※日本軍の急襲を受けたフィリピン駐留の米軍最高司令官・マッカーサーが、魚雷艇で脱出をはかった際に、残した言葉。
3.
理想を放棄することにより人は老いる。信念を持てば若くなり、疑念を持てば老いる。自信を持てば若くなり、恐怖心を持てば老いる。希望を持てば若くなり、絶望を持てば老いる
ダグラス・マッカーサー
4.
戦いにおいて、代わりに勝利を収めてくれる代理人はいない
ダグラス・マッカーサー
5.
生きるにふさわしい者とは、死を恐れない者である
ダグラス・マッカーサー
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6.
この世に安全などない。ただ機会があるのみだ
ダグラス・マッカーサー
7.
軍人が国家に対してねだるようなことはしてはならない
ダグラス・マッカーサー
8.
青春とは、人生の一時期だけではない。それは心の状態だ。長く生きただけで老いる者はいない。人は理想を放棄することによって老いるのだ
ダグラス・マッカーサー
9.
勝利する意志なくして戦争に突入するのは、致命的である
ダグラス・マッカーサー
10.
日本人は戦争以来現代史上で最も偉大な改心を経験している
ダグラス・マッカーサー
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11.
自分は、日本国を破壊し国民を奴隷にする考えは全くなし。要するに、政府と国民の出方一つにて、この問題はいかんともなるものなり
ダグラス・マッカーサー
12.
戦争の究極の目的は勝つことであり決断を先延ばしにすることではない
ダグラス・マッカーサー
13.
死をともなう責任、それも私の知る限り、明らかに天皇に帰すべきでない責任を、進んで引き受けようとする態度に私は激しい感動をおぼえた。私は、すぐ前にいる天皇が、一人の人間としても日本で最高の紳士であると思った
※『マッカーサー回顧録』(1963年出版)より。昭和20年(1945)9月27日、昭和天皇が連合国軍最高司令官(GHQ)であるマッカーサーと会見した際の記録。
ダグラス・マッカーサー
14.
諸君が実行不可能としてあげた諸点をひっくり返せば、それだけ奇襲の効果が上がるということだ
ダグラス・マッカーサー
15.
我々の記憶に残るのは、規則を守った者では無く、破ったものである
ダグラス・マッカーサー
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16.
一つ片付いたが、まだ戦争の道筋を一歩進んだだけだ。諸君らが勝つか負けるか、生きるか死ぬか。その違いはまつげ1本だ
ダグラス・マッカーサー
17.
名誉を果たす者ありてそこに名誉あり。名誉を重んずる者あってそこに祖国あり
ダグラス・マッカーサー
18.
その旗竿がいまだ立っているのが私にも見える。旗を巻き上げるのは諸君らの部隊がやるんだ。そして二度と敵にそれを引きずり下ろさせるな
ダグラス・マッカーサー
19.
太平洋はもはや、将来に侵略者がやってくる道ではない。その代わりに、平和な湖の水面と考えてよい。我々の防衛線は天然の要害であり最小の軍事的努力と出費で維持できるだろう
ダグラス・マッカーサー
20.
いったん戦争が我々に押し付けられれば、これを迅速に終わらせるためには、使えるすべての手段を使う以外に選択肢はありません
ダグラス・マッカーサー
21.
現代文明をもって測定するなら、我々が45歳だとすると日本人は12歳の少年のようなものである。日本人は、新しいモデル、新しい考えを受け入れることができる。日本に基本的概念を植え付けることは可能である。彼等は生来、新しい概念を柔軟に受け入れるだけの素質に恵まれている
ダグラス・マッカーサー