前田慶次(前田利益)の名言・格言集20選
1.
生きるまで生きたらば、死ぬるでもあらうかとおもふ
前田慶次
2.
たとえ万戸候たりとも、心にまかせぬ事あれば匹夫に同じ、出奔せん
前田慶次
3.
山陰の くるる片野の 鷹人は かへさもさらに 袖の白雪
前田慶次
4.
ねやの戸は あとも枕も 風ふれて あられよこぎり 夜や更けぬらん
前田慶次
5.
山柴に 岩根のつつじ かりこめて 花をきこりの 負ひ帰る道
前田慶次
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6.
夏の夜の 明やすき月は 明のこり 巻をままなる こまの戸の内
前田慶次
7.
吹く風に 入江の小舟 漕ぎえて かねの音のみ 夕波の上
前田慶次
8.
寝たき時は昼も寝、起きたき時は夜も起る
前田慶次
9.
人生良いときも悪いときも、必ず巡ってくるのだ
前田慶次
10.
今日まではおなじ岐路を駒に敷き立ち別れけるぞ名残惜しかる
前田慶次
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11.
そもそもこの無苦庵は孝を勤むべき親もなければ憐むべき子も無し。こころは墨に染ねども、髪結がむづかしさに、つむりを剃り、手のつかひ不奉公もせず、足の駕籠かき小揚やとはず。七年の病なければ三年の藻草も用いず。雲無心にしてくぎを出るもまたをかし。詩歌に心無ければ月下も苦にならず寝たき時は昼も寝起きたき時は夜も起きる。九品蓮台に至らんと思う欲心なければ八幡地獄におつべき罪もなし。生きるだけ生きたらば死ぬでもあらうかと思ふ
※『無苦庵記』と呼ばれている
前田慶次
12.
天下広しといえども、真に我が主と頼むは会津の景勝をおいて外にあるまい
前田慶次
13.
この大根のように見かけはむさ苦しいが、噛みば噛むほど滋味の出る拙者でござる
前田慶次
14.
これまでは心配かけてしまい申し訳ありませんでした、これからは心を入れ替え真面目に生きるつもりでございます、茶を一服もてなしたいので自宅に来て頂きたいと思います
前田慶次
15.
今日は寒かったので、茶の前にお風呂はどうでしょうか?
前田慶次
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16.
虎はなにゆえ強いと思う? もともと強いからよ
漫画『花の慶次』 前田慶次
17.
俺は一度信じた男は切らぬ。疑って安全を保つより、信じて裏切られた方が良い
漫画『花の慶次』 前田慶次
18.
人は日に畳一畳、米三合あればそれでいい
漫画『花の慶次』 前田慶次
19.
虎や狼が日々鍛錬などするかね
漫画『花の慶次』 前田慶次
20.
戦ってやつは 負け戦こそおもしろいのよ!!
漫画『花の慶次』 前田慶次