【スラムダンク】牧紳一の名言・名セリフランキング20選!「オレが敵のプレイヤーを尊敬するのは初めてだぜ」

   

『スラムダンク』の神奈川No.1プレイヤー、海南大附属の牧紳一の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。

目次

牧紳一の名言・名セリフランキング20選

1位:オレが敵のプレイヤーを尊敬するのは初めてだぜ・・・!!

オレが敵のプレイヤーを尊敬するのは初めてだぜ

「オレが敵のプレイヤーを尊敬するのは初めてだぜ・・・!!」
14巻117話で、牧が赤木に言ったセリフ。湘北VS海南戦で足を捻挫した赤木ですが、それを感じさせないほどのプレイを見せ、チームを鼓舞していました。この姿を目の当たりにした牧は、赤木に敬意を払ってこう言います。そして赤木の思いにプレイで応えるべく、ここから本気を出していくのです。

2位:あの文字が見えねえか? 海南のプレイヤーなら甘ったれたことを言うな

海南のプレイヤーなら甘ったれたことを言うな

「清田・・・・・・ あの文字が見えねえか? 海南のプレイヤーなら甘ったれたことを言うな」
13巻109話で、牧が清田に言ったセリフ。赤木が捻挫で離脱している間、弱点になるインサイドから攻め込むよう、牧はチームに指示をします。清田はこれに対し、「弱みにつけこむようなことしなくても勝てますよ」と言いました。しかし牧は清田にこう言い返し、この言葉を聞いた清田は再び気を引き締めます。

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3位:赤木の代わりなどいない 赤木が自分で立ち直るしかないんだ

赤木の代わりなどいない

「代わりがいればベンチに下げたいところだが・・・ 赤木の代わりなどいない 赤木が自分で立ち直るしかないんだ」
18巻156話で、牧が言ったセリフ。陵南戦前半、魚住に倒されたことがきっかけで、先週捻挫した足のことが頭から離れなくなってしまった赤木。散漫なプレイによりミスを連発する赤木を三井は責め、湘北は険悪なムードになります。これを見て牧は、赤木が自分で立ち直るしか道はないと話しました。

4位:海南のユニフォームをとった男だぞ

海南のユニフォームをとった男だぞ

「海南のユニフォームをとった男だぞ」
12巻106話で、牧が湘北に言ったセリフ。海南の宮益は、小柄で身体能力も低い選手でありながら、絶妙に桜木の弱点をついていました。みかねた三井は宮益のマークを軽くするよう指示を出しますが、その瞬間宮益はスリーポイントを決めます。牧はその時、宮益の実力を甘く見ていた湘北に対しこう言いました。

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5位:赤木の方がフケてるぞ!!

赤木の方がフケてるぞ

「赤木の方がフケてるぞ!!」
12巻104話で、牧が桜木に言ったセリフ。試合中、大人びた牧の顔をふと見た桜木は、OBだと勘違いします。清田のフォローと審判の仲裁により、事が収まったと思われたその時、牧が言った一言がこれです。威厳ある牧のまさかの発言に、とばっちりをくらった赤木をはじめ、周囲は驚きを隠せない様子でした。

6位:・・・・・・すまん 誰だっけ 君?

すまん誰だっけ君?

「・・・・・・・すまん 誰だっけ 君?」
23巻199話で、牧が大阪代表・豊玉の岸本に言ったセリフ。インターハイ開会式後、岸本は海南に対して嫌味を言いました。しかし岸本の顔を覚えていなかった牧は、その嫌味を物ともせずこう言い返します。牧のとぼけた発言に岸本は鼻を折られ、湘北のメンバーと清田は爆笑していました。

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7位:できる!!よな? でなきゃ外す

できる!!よな?でなきゃ外す

「できる!!よな? でなきゃ外す」
13巻115話で、牧が清田に言ったセリフ。試合前半、流川に25点も得点を許したことで、海南の高頭監督はチームを叱責しました。その時、1年生の清田が「流川を止める」と、マークにつくことを申し出ます。そこで牧は清田にこう尋ね、この問いに対し清田は「やってやる」と意気込みを見せました。

8位:試合はまだですか監督!!

試合はまだですか監督!

「試合はまだですか監督!!」
12巻99話で、牧が高頭監督に言ったセリフ。決勝リーグ1戦目・対湘北戦を控えたロッカールームで、牧は呼吸を整えながら、待ちきれない様子でこう言います。これを見た高頭は、頂点にいるにも関わらず勝ちに貪欲(どんよく)でハングリーな牧を、改めて高く評価していました。

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9位:ちえっ 互角だったかな・・・

ちぇっ互角だったかな

「ちぇっ 互角だったかな・・・」
17巻150話で、牧が高頭監督に言ったセリフ。湘北VS陵南戦の開始前、仙道が登場すると会場は仙道コール一色になります。あまりの声援の多さに高頭監督は「牧と互角の勝負をしてさらに株が上がったな」と言いました。それに対し牧は、苦笑しつつも茶目っ気混じりにこう答えています。

10位:どうだ仙道・・・ お前らを苦しめた湘北は・・・・・・?

どうだ仙道お前らを苦しめた湘北は

「どうだ仙道・・・ お前らを苦しめた湘北は・・・・・・?」
9巻75話で、牧が仙道に言ったセリフ。湘北VS三浦台の試合を観にきていた仙道は、会場で牧と遭遇しました。陵南と湘北が、練習試合で1ゴール差の接戦だったという情報を得ていた牧は、仙道にこう尋ねます。すると会話の途中で歓声が聞こえ、試合に何かしらの動きがあったことに2人とも気づきました。

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11位:おもしろい 10番オレがマークしてやる!!

10番オレがマークしてやる

「おもしろい 10番オレがマークしてやる!!」
12巻104話で、牧が言ったセリフ。試合前半10分、桜木の運動量と身体能力に光るものを見出した牧は、桜木のマークにつくと自ら宣言します。桜木が帝王・牧をその気にさせたことで、会場は湧きあがりました。しかしこの直後に、桜木から老け顔を指摘されてしまうシーンが待ち構えています。

12位:藤真のいない翔陽はいわば2軍・・・普通の強豪にすぎない たった一人PGがかわっただけで奴らはIH常連チームの顔になる 藤真に使われることによって奴らはその力を発揮してくる!!

藤真に使われることによって奴らはその力を発揮してくる

「藤真のいない翔陽はいわば2軍・・・普通の強豪にすぎない たった一人PG(ポイントガード)がかわっただけで奴らはIH(インターハイ)常連チームの顔になる 藤真に使われることによって奴らはその力を発揮してくる!!」
11巻90話で、牧が言ったセリフ。湘北VS翔陽戦後半、藤真が入ったことで他のスタメンの動きまで良くなり、完全に翔陽はペースを掴みました。ピンチの湘北は、すかさずタイムアウトを取ります。この流れを見て牧は、翔陽の強さを引き出す藤真の実力について、このように語りました。

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13位:まだ甘い・・・

まだ甘い

「流川か・・・ まるで去年の仙道を見ているようだ・・・ ふだが・・・ まだ甘い・・・」
9巻77話で、牧が言ったセリフ。仙道と言葉を交わした後、牧は湘北VS三浦台の試合を観に戻ります。そこでは湘北のルーキー・流川が、スーパープレイで得点を連取していました。しかし牧は盛り上がる会場をよそに、流川の姿を見て「去年の仙道のようだ」と評価しつつも、実力を冷静に分析していました。

14位:奴はコートに出たときだけ監督の重責から解放される プレイヤーとしての奴はクールとは程遠いぜ

プレイヤーとしての奴はクールとは程遠いぜ

「選手兼監督である藤真はベンチでは監督だ 自分を抑え冷静でなくてはならない 奴はコートに出たときだけ監督の重責(じゅうせき)から解放される プレイヤーとしての奴はクールとは程遠いぜ」
10巻89話で、牧が言ったセリフ。後半戦、翔陽が湘北に逆転されると、ベンチから指示を出していた藤真がついにコートに入ります。クールな監督の時とは別人のような姿に、湘北のベンチはざわつきました。ライバルとして藤真をよく知る牧は、プレイヤーとしての藤真の姿をこのように語っています。

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15位:10年早いわ!!

10年早いわ

「10年早いわ!!」
14巻123話で、牧が桜木に言ったセリフ。桜木はカウンターからそのままダンクを決めようと、高く飛びました。そこにはすでに牧が回り込んでいましたが、桜木は「神奈川NO.1を超えてやる」と意気込み、無謀ながらも勝負を挑みます。ダンクをブロックした牧は、こう叫びながら桜木を跳ね返しました。

16位:やすやすとダンクなどさせると思うか!!

やすやすとダンクなどさせると思うか

「やすやすとダンクなどさせると思うか!!」
17巻145話で、牧が仙道に言ったセリフ。海南VS陵南戦後半、仙道がスティールからの速攻で、そのままダンクを決めようとします。しかし牧はすぐに追いつき、ダンクを阻止してこう言いました。そう言った後、両者は目を合わせてフッと微笑み、この勝負を楽しんでいるかのような様子を見せます。

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17位:いいよあいつ・・・!! ますます燃えてきたぜ!!

いいよあいつますます燃えてきたぜ

「いいよあいつ・・・!! ますます燃えてきたぜ!!」
14巻118話で、牧が赤木に言ったセリフ。赤木は捻挫しているにも関わらず、動きが衰えるどころかますますプレイに勢いがついてきました。赤木の姿には安西先生も「精神が肉体を超え始めたか」と呟きながら驚きます。牧は赤木のプレイを見てこう言い、さらに闘志を燃やすのでした。

18位:まずい・・・藤真の支配力が及ばなくなってきている・・・

藤真の支配力が及ばなくなってきている

「まずい・・・藤真の支配力が及ばなくなってきている・・・」
11巻96話で、牧が言ったセリフ。湘北VS翔陽戦の終盤、桜木のリバウンドと流川のシュートにより、湘北が逆転しました。これにより、今まで果敢(かかん)にチームを引っ張ってきた藤真がついに動揺を見せます。その姿を見て、1年生の頃から藤真とライバル関係にあった牧は、こう呟きました。

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19位:全国で見てみたかったけどな 仙道を・・・

全国で見てみたかったけどな仙道を

「全国で見てみたかったけどな 仙道(あいつ)を・・・」
21巻185話で、牧が言ったセリフ。決勝リーグ最終戦は湘北が制し、陵南はインターハイ出場を逃しました。表彰式に出るため観客席を後にする海南ですが、牧はふと振り返り、コートにたたずむ仙道を見ます。そして自分と互角の勝負をした仙道を、「全国で見てみたかった」と静かに惜しんでいました。

20位:流川は本物だ

流川は本物だ

「流川は本物だ 同学年にあの男がいるっていうのは・・・ これから ずっとお前についてまわる問題だろうな・・・清田」
19巻164話で、牧が清田に言ったセリフ。試合後半、仙道を相手に得点を奪いまくる流川を見た牧は、清田に向かってこのセリフを言います。普段は多弁な清田ですが、この時ばかりは牧の言葉に「わかりました」とだけ返事し、固唾(かたず)を飲んで勝負に注目していました。

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