『鬼滅の刃』の悲鳴嶼行冥の名言・名セリフを名言集としてランキングにまとめてみました。
アニメ、原作マンガから引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。
目次
- 1 悲鳴嶼行冥の名言・名セリフランキング20選
- 1.1 1位:生まれて来たこと自体が可哀想だ
- 1.2 2位:南無阿弥陀仏
- 1.3 3位:岩の呼吸 弐ノ型 天面砕き
- 1.4 4位:行こう・・・
- 1.5 5位:我ら鬼殺隊は百世不磨 鬼をこの世から 屠り去るまで・・・
- 1.6 6位:疑いは晴れた 誰が何と言おうと私は君を認める 竈門炭治郎
- 1.7 7位:例外はあったのだろう 痣を持ち二十五を超えて尚生き続けた者がいた
- 1.8 8位:未来に不安があるのは誰しも同じ
- 1.9 9位:無惨を倒すまで終わりではない
- 1.10 10位:座れ・・・話を進める・・・一つ提案がある・・・
- 1.11 11位:川につけなさい
- 1.12 12位:これ以上柱が欠ければ鬼殺隊が危うい
- 1.13 13位:貴様の下らぬ観念を至上のものとして他人に強要するな
- 1.14 14位:柱たちが集結 お館様の采配 見事・・・
- 1.15 15位:甚だしき侮辱 腸が煮えくり返る
- 1.16 16位:安心しろ・・・皆同じ思いだ
- 1.17 17位:必ず無惨を倒して其方へ行く 安心して眠れ
- 1.18 18位:最も重要なのは体の中心・・・足腰である
- 1.19 19位:今使うも止む無し!!
- 1.20 20位:私も十九で柱となり八年間言い続けているが聞き入れてはくださらぬ
- 2 【PR】鬼滅の刃の名言を漫画・アニメでチェックしたい人はU-NEXTがおすすめ!
悲鳴嶼行冥の名言・名セリフランキング20選
1位:生まれて来たこと自体が可哀想だ
「ああ・・・なんというみすぼらしい子供だ 可哀想に 生まれて来たこと自体が可哀想だ」
6巻45話で、炭治郎に言ったセリフ。下弦の鬼を倒したあと、炭治郎は鬼殺隊の本部に連れてこられました。悲鳴嶼の初登場のシーンですが、ジャリジャリと数珠を擦りながら涙を流す姿が印象的でした。
2位:南無阿弥陀仏
「南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏・・・」
16巻135話で、炭治郎に言ったセリフ。悲鳴嶼の訓練を終えた炭治郎は脱水症状で動けなくなっていました。そこに悲鳴嶼が念仏を唱えながら現れ、炭治郎に水をかけます。その後炭治郎が大丈夫ですと言うまで水をかけ続けていました。
スポンサーリンク
3位:岩の呼吸 弐ノ型 天面砕き
「岩の呼吸 弐ノ型 天面砕き」
19巻169話で、黒死牟に使った技。頭上に鉄球を投げ、その後鎖を踏むことで鉄球の落下の威力を上げる技です。また、悲鳴嶼行冥の体を見た黒死牟は、これほどの剣士を拝むのは200年振りだと感心していました。
4位:行こう・・・
「そうか・・・ありがとう・・・じゃあ行こう・・・皆で・・・行こう・・・」
23巻202話で、子どもたちに言ったセリフ。無惨を倒した後、悲鳴嶼は自分は助からないと悟り、治療を拒みました。すると悲鳴嶼の周りに寺の子どもたちが現れ、一緒に行こうと話しかけます。隊員たちに見守られながら悲鳴嶼は息を引き取りました。
スポンサーリンク
5位:我ら鬼殺隊は百世不磨 鬼をこの世から 屠り去るまで・・・
「我ら鬼殺隊は百世不磨 鬼をこの世から屠り去るまで・・・」
19巻168話で、黒死牟に言ったセリフ。黒死牟と対峙し負傷している不死川たちに合流した際のセリフです。颯爽と現れたカッコいいシーンでした。
6位:疑いは晴れた 誰が何と言おうと私は君を認める 竈門炭治郎
「疑いは晴れた 誰が何と言おうと私は君を認める 竈門炭治郎」
16巻135話で、炭治郎に言ったセリフ。2位のシーンの後のセリフです。悲鳴嶼は刀鍛冶の里での行動から、炭治郎を認めると言います。しかし炭治郎は、禰豆子の判断なので認められては困ると答えます。炭治郎の清廉潔白な様子に悲鳴嶼は感動したようでした。
スポンサーリンク
7位:例外はあったのだろう 痣を持ち二十五を超えて尚生き続けた者がいた
「例外はあったのだろう 痣を持ち二十五を超えて尚生き続けた者がいた」
20巻170話で、黒死牟に言ったセリフ。「痣のものは例外なく・・・二十五の歳を迎える前に死ぬのだ」と黒死牟は話していました。しかし、悲鳴嶼は黒死牟の様子から例外ないというのは嘘だと見破りました。
8位:未来に不安があるのは誰しも同じ
「大勢の人間を心の目で見てきた私が言うのだからこれは絶対だ 未来に不安があるのは誰しも同じ 君が道を間違えぬようこれからは私も手助けしよう・・・」
16巻135話で、炭治郎に言ったセリフ。炭治郎は、自分のことを簡単に認めないでほしいと言います。しかし、悲鳴嶼は土壇場の状況でも逃げずに、ひたむきに戦った炭治郎は特別な子供なのだと話しました。
スポンサーリンク
9位:無惨を倒すまで終わりではない
「・・・不死川 行かねばならぬ 顔を上げろ 無惨を倒すまで終わりではない」
21巻179話で、不死川実弥に言ったセリフ。黒死牟との戦いで、時透無一郎と玄弥が死んでしまいました。「頼む神様 どうかどうか 弟を連れて行かないでくれお願いだ!!!」と泣き叫ぶ不死川に、悲鳴嶼は涙を流しながら、語りかけました。
10位:座れ・・・話を進める・・・一つ提案がある・・・
「座れ・・・話を進める・・・一つ提案がある・・・」
15巻128話の柱合会議で、他の柱たちに言ったセリフ。柱合会議で、柱の痣の発言が急務と決まりました。今後の立ち回りを話し合おうとしたところで、義勇は「俺には関係ない」と言い立ち去ろうとします。引き止めようとする不死川たちで言い合いになります。悲鳴嶼は手を合わせる音で空気をまとめました。
スポンサーリンク
11位:川につけなさい
「川につけなさい」
16巻134話で、炭治郎に言ったセリフ。岩柱のハードな訓練内容を聞いた善逸は気を失ってしまいます。悲鳴嶼の指示通り、炭治郎は善逸を川につけます。あまりの川の水の冷たさに「なにこの山の川の水 異常だよ 死ぬわ!! 吐きそう」と急いで川を出ます。
12位:これ以上柱が欠ければ鬼殺隊が危うい
「これ以上柱が欠ければ鬼殺隊が危うい・・・ 死なずに上弦二体を倒したのは尊いことだ」
15巻128話の柱合会議で、他の柱たちに言ったセリフ。宇髄に続き、時透無一郎と甘露寺蜜璃が、上弦の伍・玉壺と上限の肆・半天狗を倒したことを、褒めました。
スポンサーリンク
13位:貴様の下らぬ観念を至上のものとして他人に強要するな
「貴様の下らぬ観念を至上のものとして他人に強要するな」
20巻170話で、黒死牟に言ったセリフ。黒死牟は「鬼となることで肉体の保存・・・技の保存ができるのだ・・・何故それがわからぬ・・・愚かな・・・」と悲鳴嶼に鬼の素晴らしさを主張しますが、悲鳴嶼は人として生き、死ぬことを大切にしていると話しました。
14位:柱たちが集結 お館様の采配 見事・・・
スポンサーリンク
15位:甚だしき侮辱 腸が煮えくり返る
「甚だしき侮辱 腸が煮えくり返る」
20巻170話で、黒死牟に言ったセリフ。黒死牟は悲鳴嶼は今夜死ぬと言い、極められた肉体と技が消えることが嘆かわしくはないかと問いかけます。しかし悲鳴嶼は今更命を惜しいとは思わないと答えます。命を惜しむような人間だと思われたことに腹を立てたようです。
16位:安心しろ・・・皆同じ思いだ
「安心しろ・・・皆同じ思いだ」
16巻140話で、時透無一郎に言ったセリフ。無一郎は悲鳴嶼から、お館様が自ら囮になって亡くなったことを聞きます。無一郎は「嬲り殺しにしてやる 地獄を見せてやる」と怒り、悲鳴嶼も顔の血管を浮き出し怒りをあらわにしていました。
スポンサーリンク
17位:必ず無惨を倒して其方へ行く 安心して眠れ
「時透・・・お前たちのお陰だ・・・ お前たちのお陰で勝てた・・・ 心から感謝と尊敬を・・・・・・ 若い身空で・・・本当に・・・ 最期まで立派な・・・ 必ず無惨を倒して其方へ行く 安心して眠れ」
21巻179話で、時透無一郎に言ったセリフ。何とか4人がかりで上限の壱・黒死牟を倒すことに成功しますが、不死川玄弥は既に身体半分を失い、瀕死の状態でした。一方、左腕を失い、胸を刺された状態で戦い続けた時透無一郎は、失血死していました。悲鳴嶼は、無一郎に自分の羽織をかけ、まぶたを閉じ、その死を悼みました。
18位:最も重要なのは体の中心・・・足腰である
「最も重要なのは体の中心・・・足腰である 強靭な足腰で体を安定させることは正確な攻撃と崩れぬ防御へと繋がる」
16巻134話で、炭治郎たちに言ったセリフ。悲鳴嶼は、岩柱の柱稽古へとやってきた炭治郎と善逸を迎え入れました。その訓練の内容は、滝に打たれる・丸太三本を担ぐ・岩を一町先まで押すこととかなりハードなものでした。
スポンサーリンク
19位:今使うも止む無し!!
「これは・・・無惨の時まで温存しておきたかったが ここで負けては元の木阿弥 今使うも止む無し!!」
19巻169話で、黒死牟に言ったセリフ。悲鳴嶼は黒死牟の刀を折ることに成功しますが、刀は再生されてしまいます。「折られた所で・・・ すぐに再生するのだ・・・ 攻撃は・・・無意味・・・ 哀れな・・・ 人間よ・・・」という黒死牟に対し、無惨との戦いまで力を温存したいところでしたが、悲鳴嶼は痣を発現させるのでした。
20位:私も十九で柱となり八年間言い続けているが聞き入れてはくださらぬ
「無理だな・・・ 私も十九で柱になり八年間言い続けているが 聞き入れてはくださらぬ・・・」
16巻138話で、他の柱たちに言ったセリフ。柱合会議で、不死川実弥が、「最低でも柱二人お館様の護衛につけるべきだぜェ 何とかできねえのか悲鳴嶼さんよォ」と進言します。悲鳴嶼も、柱になってからずっと言い続けているが、聞き入れてもらえないと答えます。また、しのぶによるとお館様だけでなく、産屋敷家の歴代当主は誰一人として護衛をつけなかったそうです。
スポンサーリンク
【PR】鬼滅の刃の名言を漫画・アニメでチェックしたい人はU-NEXTがおすすめ!
U-NEXTなら鬼滅の刃の漫画もアニメも両方楽しめます。既に見た人でも、名言を意識しながら見返してみるとまた違った面白さがありますよ!
\ まずは31日間の無料体験 /
【無料体験】今すぐ鬼滅の刃を見る
- 無料登録で600ポイントもらえる!だから1作品はタダで視聴できる!
- 31日間は無料期間!解約も簡単にできる!
- 見放題作品の映画やコミックも見れる!