ドラマ『ハゲタカ』で、田中泯演じる加藤幸夫の名言・名セリフを名言集としてまとめてみました。
原作小説、ドラマ、映画から引用しています。
ネタバレを含むのでご注意ください。
加藤さんの名言・名セリフ3選
1.
会長、覚えてますか。私が入社したのは東京オリンピックの年だった。入社式で『レンズを磨くことがこの会社の原点だ』とおっしゃった。私にとっては、今でも何も変わってません。変わったのは会社の方ですよ
4話 加藤幸夫
2.
一度ハゲタカとやらにお会いして、聞いてみたかった。他人の金を使って、見ず知らずの会社に投資する。それがあんたたちの仕事だ。あんたら、何かを作るわけでもないし、何ら価値を生み出すわけでもない。所詮金なんだろ。ただの紙っ切れじゃないか。ただの紙っ切れだよ
6話 加藤幸夫
3.
みんなそれぞれ、考えがあり、生活がある。レンダントに行きたければ行けばいい。だけど、我々50人は移れても、残りの298人は首を切られる。仲間の犠牲の上に、新天地に行ってレンダントの製品を作る。そこに希望はあるんだろうか。誇りはあるだろうか
6話 加藤幸夫
スポンサーリンク